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2024年6月29日、編曲家の山川恵津子さんイベント行ってきた。

イベント

Amazon:80年代
https://amzn.to/3XAZE5H


タワーレコード:CD復刻 & 再発、タワレコ限定の発売商品

2024年7月
小泉今日子さんの「100%男女交際」では、リテイクが入ったことで59時間ぶっ続けの作業だった

小泉今日子などを手がけた編曲家・山川恵津子氏が語るアレンジャーの役目とこだわり:インタビュー
https://news.yahoo.co.jp/articles/35cdf846815df42baaafd14f7f11880549b53e8b

音楽理論
SoundQuest – 新しい音を見つけよう
https://soundquest.jp/

2024年6月29日、編曲家の山川恵津子さんイベント行ってきた。

いろんな編曲家がいます。

編曲家って、譜面を書ける人と書けない人いるのかな

昔の編曲家は、ほとんどの方が、譜面など書けました。

作曲&編曲家の山川恵津子が、1980年以降手掛けた、1000曲を超える名曲の中から厳選した作品集

編曲の美学の書籍を発売した
編曲家の山川恵津子さん

2024年6月29日(土曜日)タワーレコード渋谷店
5Fイベントスペースで、
編曲家の山川恵津子さんのトークとサイン会が開催
イベント内容
トーク&有名曲のデモ音源
別ヴァージョンなど初公開音源の店頭再生&サイン会

トーク・テーマ:J-POP~アイドル音楽のサウンド至上主義を牽引したプロフェッショナル達が語る、音楽制作現場の舞台裏と真実。
ヒットを生み出す技とメカニズム。



山川恵津子 – Wikipedia
日本の作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、スタジオ・ミュージシャン
https://ja.wikipedia.org/wiki/山川恵津子

編曲の美学 アレンジャー山川恵津子とアイドルソングの時代 単行本(ソフトカバー) – 2024/5/17
山川恵津子 (著), 渡辺満里奈 (その他), 原口沙輔 (その他)

 


 

人によって、音楽の聴き方も、いろいろあると思います。
よく洋楽を好きな人は、メロディを好んで聴くとか
歌詞が好きなら、邦楽を好むとか。

自分は、メロディとかで聴くことが多いし
昔から、好みの曲や、好きな曲とかを聴くと、
この曲は誰が作ったのだろう。
この曲のアレンジは、どの人が、やってるんだろうとか、
歌ってる歌手(アイドル)よりも、
コンポーザ、アレンジャー、編曲家さん、プレイ(レコーディング)をしてるミュージシャンは、誰なんだろ〜ってのが、興味ありました。

コンポーザー (Composer)
作家
作曲家

https://ja.wikipedia.org/wiki/コンポーザー

編曲家は、アレンジャーとも言われます。

編曲家
日本のポピュラー音楽における編曲とは、作曲家の旋律(メロディー)に対して伴奏をつける作業を指す。
https://ja.wikipedia.org/wiki/編曲家

 


 

編曲の美学 アレンジャー山川恵津子とアイドルソングの時代

日本を代表する女性編曲家 山川恵津子 初の単著 「編曲の美学 アレンジャー山川恵津子とアイドルソングの時代」(DU BOOKS) 発売記念プレイリスト。

 


 

80年代は昭和な時代
現在、50代、60代くらいの人などは
それ(音楽の構成)になれてる日本人が多いなど

山川恵津子さん、
YouTubeでの対談動画でも言ってましたが

昔は、楽譜で書かないといけない時代でした。

今の時代みたいに
DAW(コンピューターで作る)などないので。
当時は、パソコンはあったけどと。

90年代ごろに、アイドルなど世代交代があって
そして、
リズム楽器系などをスタジオで録音するのが難しくなっていく。

職業アレンジャーがいらなくる時代に
そして
歌番組などもなくなり
我々の仕事もなくなっていくような、など他、言ってました。

アレンジのオーダーについて
今(令和)でも80年代風のアレンジでお願いしますなどあるそうです。

山川恵津子さんと大村雅朗さん
昔に、知り合って
大村雅朗さんは、当時、松任谷正隆に憧れてた。
僕もアレンジャー(職業アレンジャー)になりたいと26歳の時に言ってて、
なかなか編曲家になれないと言っていたそうです。

 


 

阿久悠と松本隆 (朝日新書) 新書 – 2017/11/13
中川 右介 (著)

作詞家・阿久悠の軌跡 没後10年・生誕80年 完全保存版 単行本(ソフトカバー) – 2017/11/16
濱口 英樹 (監修)

「ヒットソング」の作りかた 大滝詠一と日本ポップスの開拓者たち (NHK出版新書) 新書 – 2016/12/8
牧村 憲一 (著)

ヒットの崩壊 (講談社現代新書 2399) ペーパーバック – 2016/11/16
柴 那典 (著)

 


 

戦いの音楽史 逆境を越え 世界を制した 20世紀ポップスの物語 単行本 – 2021/5/1
みの (著)
読めば「あの名曲の何がすごいか」が語れるようになる!

音楽が未来を連れてくる 時代を創った音楽ビジネス百年の革新者たち 単行本 – 2021/2/12
榎本幹朗 (著)
エンタメの“新常識”はすべて音楽から始まった。

エジソンの蓄音機から、ラジオ放送、ウォークマン、CD、ナップスター、iPod、着うた、スポティファイ、“ポスト・サブスク”の未来まで。
史上三度の大不況を技術と創造力で打破した音楽産業の歴史に明日へのヒントを学ぶ、大興奮の音楽大河ロマン。

自分は、昔にインタビューで読みましたが
山川恵津子さんはアレンジに関して、無我夢中で、いろいろ試しながらしてたと言っていたような。

アレンジって、これといった正解などないし。

テレビ東京、渡辺満里奈さん35年ぶりにテレビで生歌披露
バックバンドもいたのでライブとかどうだろ
2024年6月
テレビ東京開局60周年特別企画 テレ東ミュージックフェス2024夏
https://www.tv-tokyo.co.jp/musicfestival2024/#cxrecs_s

編曲の美学 山川恵津子の仕事

1000曲以上のアレンジを手がけた日本を代表する女性編曲家 山川恵津子の初の作品集(ポニーキャニオン編)のプレイリスト。

編曲の美学 山川恵津子の仕事

1000曲以上のアレンジを手がけた日本を代表する 女性編曲家 山川恵津子の初の作品集(ビクター編)のプレイリスト。

 


 
90年代ディスクガイド 邦楽編 (ele-king books) 単行本(ソフトカバー) – 2021/6/4
ele-king編集部 (編集)
90年代 “和モノ” 再発見 !
名盤、隠れ名盤、重要盤、レア盤など650枚を紹介
渋谷系、アシッド・ジャズ、ハウス、テクノ、ヒップホップ、レゲエ、オルタナティヴ、Jポップ、エクスペリメンタル
若者文化が音楽文化と同義であった時代のCDとレコード

 


 

筒美京平 大ヒットメーカーの秘密 (文春新書 1325) 新書 – 2021/8/19
近田 春夫 (著)
筒美のシングル売り上げは7560万枚で、2位の小室哲哉(7184万枚)を凌ぐ。作ったのは3000曲近い。名実ともに日本一のヒットメーカーだ。

筒美京平の記憶 雑誌 – 2022/3/14
名曲の数々は、どのようにして生まれたのか

 


 

自分が小学生の頃、日本の80年代のアイドルの楽曲やJ-POPなどクオリティが凄い高いと感じるように思う。

80年代アイドルって顔が可愛くないとダメ?、容姿がよくないとダメ?とかではなかったような。

多くの歌手やアイドルなどが生放送の歌番組で鍛えられたのかも。

今の歌番組とは違い、口パクでの披露ではないです。

もちろん、当時も歌が下手な人もいたけど。

今のアイドル曲とか全く聴かないから知らないけど、
今のアイドル系や、その他の歌手の楽曲って名曲とかないような感じ

でも、世代によっては、名曲と感じているのかも

また、現在の韓国系の音楽は、日本の音楽より、とてもクオリティーが高い気がします。

山川恵津子さんの他にも多くの編曲家はいますが

自分が小学生の頃は1980年代だった

買ったレコードを聴きながら
シングルレコード(EP)とかなら
ジャケット裏に記載されてる
作詞家、作曲家、編曲家など見たりして、音楽を楽しんでいた

好きな編曲家(アレンジャー)
中でも気になってた編曲家は、
ベースプレイヤーでもある後藤次利さん
自分は当時は中学生だった。

他にも、好きな編曲家などいますが
キーボーディストの清水信之さん(超有名)
大村雅朗さん
船山基紀さん
林 哲司さん
中崎英也さん

アレンジャーと言うかわからないけど、
岡村靖幸さん(高校生の頃に知った)
角松敏生さん(ラジオを聞いてて知った)
山下達郎さん(小学生の頃に聞いた時に衝撃を受けた、すごいサウンド)
など

小室哲哉さん(自分は主に80年代の時が好きで、今の作品は好きでないかも)
筒美京平さん(小学の頃に知る)
武部聡志さん

キーボーディストの西脇辰哉さん
萩田光雄さん
斉藤英夫さん(15歳くらいの時に知った)

 


 
J-POP~アイドル音楽のサウンド至上主義を牽引したプロフェッショナル達が語る、
音楽制作現場の舞台裏と真実。ヒットを生み出す技とメカニズム。

山川恵津子さん、贅沢な時代だった。
1人で作業してたら絶対浮かばないフレーズなど
松武さんとスタジオで作業してる時にアイデアとかもらったので

2024年6月29日
編曲家の山川恵津子さんのトークとサイン会

タワーレコード渋谷店5Fイベントスペース
『編曲の美学 山川恵津子の仕事』発売記念トーク&サイン会 トークゲスト:松武秀樹
https://towershibuya.jp/2024/05/24/198969

タワーレコード渋谷店5Fイベントスペース
2024年6月29日
編曲家の山川恵津子さんイベントに行ってきました。

自分は山川恵津子さんと話しましたが
デモ音源はCD化したらう嬉しいです。
バンドスコア(楽譜)とか発売しないのか?
など会話しました。

イベント参加の席の順番ですが、
これは、
1人1人、参加くじを引いて抽選になります。
なので何番になるかわからないです。

イベント会場のイスの席は30席ありました。

人によっては友達と来ていて、
先に会場に入った人が、
荷物をイスの上に置いて、席を確保していたので
まだ、
あんな事をやってる人がいるんだなの印象

いわゆる場所とり

なので、
イベントって参加すると楽しいですが、
中には、関わりたくない人種もいるので
疲れます。

自分が若いなら疲れないが。

今回のイベントは、サイン中の以外は
録音や撮影などOKとのことでした。

イベントは、13時45分頃に終わり
そしてサイン会になりました。

音楽を演奏してた人
全く演奏しない人とかでも、
音楽の聴き方とかは異なると思います。

今では、パソコン1台あれば、DAWとかで
譜面が読めなくても音楽制作ができる時代
譜面など書かなくても編曲ができる時代

 


 

山川恵津子さん
作曲&編曲家の他にミュージシャンとしても活躍
キーボード演奏者(スタジオミュージシャン)

シンセサイザープログラマー(マニピュレーター)の松武秀樹さん
松武秀樹さん52年間活動、YMOのサポートメンバー
Synthesizer operate

2人の出会いはスタジオ

山川恵津子さんは財団法人のヤマハの音楽振興会
ここは、アーティストがいるところで、
中島みゆきさんとかいた
楽器店のヤマハではない

山川恵津子さんは、そこで当時、アルバイトをしていて
「編曲家」になるなら、そういうところがいいだろで働いていた。

ヤマハ音楽振興会 – Wikipedia
大手楽器メーカーのヤマハが1966年に設立した財団法人
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヤマハ音楽振興会

山川恵津子さんが初めて買ったシンセサイザーは、プロフェット5
どうやって買っていいかわからず、手の届かない楽器で
何百万もした。
学生の頃、銀行でローンを組んでもらい買った(分割で)
学生でも何百万も貸してくれた時代
昔は、120回払いとかあった話し

シーケンシャル・サーキット プロフェット5 – Wikipedia
シーケンシャル・サーキット社のプロフェット5(英語名:Prophet-5)は、デイヴ・スミスによって1977年に開発
https://ja.wikipedia.org/wiki/シーケンシャル・サーキット_プロフェット5

松武秀樹さん
今は、音をクリアに聞いてる時代
昔のシンセサイザーは、ノイズだらけ
最初にシンセサイザーに通すエフェクターは、
まずはディストーションなど解説
それで録音する感じ

松武秀樹さんは、冨田勲さんの弟子(ぼうや、アシスタント)でした。
その話などもされてました
ラッキーな時代だった。高価な機材を触れた

冨田勲 – Wikipedia
日本の作曲家、編曲家、シンセサイザー・アーティスト
https://ja.wikipedia.org/wiki/冨田勲

山川恵津子さんも、お父さんの影響で冨田勲さんを知った話など

1983年にデジタルのシンセサイザーになった(midi)
アナログからデジタルに変わる話し
そこからJ-POPで使われて広まる

ミュージシャンが、お世話になった
道玄坂「ヤマハミュージック東京 渋谷店」2010年に閉鎖の話し
44年の歴史に幕

 


 

松田聖子さんの制作現場で
山川恵津子さんは、仮歌で参加
松武秀樹さんは、マニピュレーターで参加

当時のレコーディングは分業制作で、
集まって録音するのはリズム隊だけです。

山川恵津子さん仮歌、リズム隊と一緒にレコーディングに参加

松田聖子さんの作品には大村雅朗さん(編曲・作曲)がしてました

松武秀樹さんのマニピュレーターの仕事は、
レコーディングの現場では、
最初から最後までいないと行けない。
信号音を送ってた、
いわゆるドンカマ(レコーディングなどに合わせて演奏する際に聞くガイド音)
などの話し

他に、大村雅朗さんでの松田聖子さん作品レコーディングでは、
山川恵津子さんはキーボードで参加、
松武秀樹さんもマニピュレーターの仕事で参加
当時はレコーディングが終わったら、ギャラをもらって、
すぐ帰っていくので
松武秀樹さんいわく、話してないとか

当時は、レコーディングで色々な大変だった

六本木のソニーのスタジオの話し

 


 
Amazon:アイドルソング 楽譜
https://amzn.to/3WfBpcw

レコード・コレクターズ 2024年8月号 雑誌 – 2024/7/12
ミュージック・マガジン (その他)
山川恵津子さんインタビュー載ってます。
コーラスで山下達郎さんのレコーディングに参加した時に
レコーディングする前の雑談が長い話しなど載ってます。

【特集】ポップ史を塗りかえた1984年をふり返る
【特集】山川恵津子
インタヴュー〜多くの名曲をその手腕でさらに輝かせた名編曲家に聞く(原田和典)
ソロ名義ではキャリア初となる3曲が配信リリース(池上尚志)
山川恵津子名曲選(金澤寿和、関根圭、DJフクタケ、原田和典、藤井陽一、馬飼野元宏)

 


 

EPICソニー総論 (メディアックスMOOK) ムック – 2024/7/30
合同会社バディット (編集)
設立45周年を迎えた日本を代表するレコードレーべル、EPICソニー(現Epic Records Japan)の1980~1990をテーマにした特集本
関係者インタビューを通してEPICソニーの45年を解析

 


 

短冊CDディスクガイド 8cmCDマニアックス 渋谷系、レア・グルーヴ、アイドル、アニメ、テレビ番組、企業ノベルティまで 単行本(ソフトカバー) – 2024/7/12
ディスク百合おん (監修, 著), 中尊寺まい(ベッド・イン) (著), & 25 その他
内容
(1988年~1989年 レコードから移行・ホコ天イカ天バンドブーム)
(1990年~1993年 ビーイングブーム)
(1994年~1997年 TK・沖縄アクターズスクール・V系ブーム)
(1998年~2007年 マキシへ移行・演歌中心へ)
再評価期 (2013年頃~ 8cmリバイバルリリース)

 


 

ニッポンの編曲家 歌謡曲/ニューミュージック時代を支えたアレンジャーたち 単行本 – 2016/3/4
川瀬泰雄 (著), 吉田格 (著), 梶田昌史 (著), 田渕浩久 (編集)

 


 
林哲司のポップス作曲法 改訂新版 (リットーミュージック) 単行本 – 2023/10/20
林 哲司 (著)

杉山清貴&オメガトライブ 35年目の真実 林哲司が作り上げた哀愁サウンドの秘密 単行本 – 2018/8/20
梶田昌史 (著), 田渕浩久 (著)

杉山清貴&オメガトライブの書籍が刊行決定
2年8ヵ月という短い活動期間だったにも関わらず、
時代を超えて愛されるあの哀愁サウンドの深海へ

1986オメガトライブ/カルロス・トシキ&オメガ・トライブ クリスタル・サウンドの秘密 単行本 – 2022/6/15
梶田昌史 (著), 濱口英樹 (著)

シティポップブームで再注目! “カルオメ”サウンドの魅力とは!
関係者の証言とトラックシート解説で、その秘密が今明らかに

作編曲家 大村雅朗の軌跡 1951-1997 単行本 – 2017/7/7
梶田昌史 (著), 田渕浩久 (著), 大江千里 (その他), 大沢誉志

ヴァリアス (アーティスト) 形式: CD
作編曲家 大村雅朗の軌跡 1976-1999(完全生産限定盤)
ヴァリアス (アーティスト) 形式: CD

 


 
語れ! 80年代アイドル (ベストムックシリーズ・52) ムック – 2014/7/26
「80年代アイドルとは何だったのか?」

 


 

山川恵津子さんと松武秀樹さんで参加の作品
岩崎宏美さん「カサノバ L」
作詞:松井五郎、作曲・編曲:山川恵津子
この当時は、1日でスコアは書けたが
この曲はブラスだけで1日かかった、大変だった
この曲を超えるホーンセクションはないなど
曲を作った時のエピソードなど

わがまま (Original Track Listing)
ALBUM ∙ 歌謡曲 ∙ 2007
岩崎宏美

「カサノバ L」の曲、2024年6月、Spotifyでは、現在、再生回数61万6000回

自分は、この曲を聴いた時に
Elbow Bones And The Racketeersの曲にそっくりと思った

A Night in New York (Remastered)
SONG ∙ ディスコ ∙ 2018
Elbow Bones & The Racketeers

 


 

小林克也 洋楽の旅 単行本(ソフトカバー) – 2021/5/31
小林 克也 (著)
「ベストヒットUSA」では自ら英語でインタビューを行い、海外ミュージシャンのナマの声を引き出した。

 


 

松武秀樹さん
アレンジって、そんな簡単に出来ない
それを、譜面に置き換えてするのは知識がないと出来ない。

当時、山川恵津子さんからFAXでフルスコアで送られくるので
それれを見て僕がデータを打ち込むが
シンセサイザーには関係ない、
ストリングスのフレーズとか、音色とか楽譜の下に書いてあったので
松武秀樹さん、僕も譜面が読めたので
ここにストリングスのフレーズが鳴るなら、
シンセサイザーの音は、こうしたらなど、アイデア出し。
当時は今みたいに一度に音など鳴らせなかったので。

何を言いたいかと言うと、あの当時は、
レコーディングのスタジオ代金は高額でした。
1時間、4万〜7万円、もちろん制作費などかけられない。

あいつに頼んだら、スタジオでの時間かかりすぎ、
だめだ。で仕事などこなくなるので。
スタジオに入る前に、ある程度を準備をしていく感じ。

山川松武コンビで、段取りーずとしてた。
スタジオ使用時間は大事なので
段取りを決めて。

山川恵津子さん予算の話し
スタジオ1時間いくらかわからないけど、
現場で、あれこれやるよりは、
家でやった方がいい
アドリブなどあまり出ないタイプなのでと
ちゃんと、自前にスコアにして行った方が時短になる

松武秀樹さん参加
渡辺満里奈 100年分のGLORY
作詞:原真弓、作曲・編曲:山川恵津子

アイドルの曲について
この当時、ヤマハのDX7、ローランドD50
デジタルシンセサイザー
女性の象徴、キラキラしたような
キラキラがるかないか、メロディをなぞる。
オブリガードを入れる、
楽器の選択が決まっていて
これさえ使えば、アイドルソングの完成だった。

山川恵津子さん
スタジオのスケジュールについて
曲が作る前(上がる)から、抑えてられている
ミュージシャンもアレンジャーが決める
松武秀樹さんの場合は、大村雅朗さんのレコーディングで抑えれらいるので指名できない。

でも、候補が何人かいて
その中から、第一希望から選ぶ(全部の楽器)
マニピュレーターも。
知らない方とは一緒にレコーディングなど出来ない。

 


 

1986年
真璃子さんの「アリスの恋」
作詞:ありうべ雁子、作曲・編曲:山川恵津子

松武さん
この曲はドラムは打ち込み

当日、スネアドラムにゲートリバーブ(音を切るようなエフェクト)をかけるのが流行ってた
これを使い出しのは、洋楽のパワーステーションと言うバンドだが、
本当は、YMOの最初に使ってたと、松武さんが解説

パワー・ステーション(The Power Station)は、1984年に結成されたイギリスのロックバンド
http://ja.wikipedia.org/wiki/パワー・ステーション_(バンド)

パワー・ステーション(The Power Station)
デュラン・デュランのアンディ・テイラーとジョン・テイラーが、デュラン・デュラン結成

山川さん、
今では、プリセット(プリセット音源)とかあるが当時は、ない。

当時は松武さんが、大きなタンス(機材)を持ってきて、スタジオでエンジニアと話しながら、その場で作っていく
今ではDAWを使い1人で、誰でも音楽制作が出来る時代だが
当時は、マニュピレーターと相談しながら「音楽」を作れたので、贅沢な時代でした。

松武さん
楽譜(スコア)を見て、シンセサイザーで表現をする
それを実現したのがヤマハなど解説

山川さん
筒美京平さんは作曲家なのに唯一、打ち合わせ(現場)に来る方でした。
アレンジでの打ち合わせは、制作の人も来るので、2人でアレンジャーみたいな。

本来、作曲家の方は、現場には来ないです。

作曲家からしたら、希望したアレンジャーの方にお願いしたいなどある
でも、制作の方に、全て任せてるので、アレンジャーなど変更が出来ない。
と聞いてました。

筒美京平さんと一緒に仕事をする場合は、
制作と編曲家と、筒美京平さんの3人でしたので
本来とは違う制作の仕方で、
しかも具体的な指示もあった。
それに従ってするので、特殊な現場でした

それに従い、私が(山川恵津子)が作業する
元のアイデア出しとかは筒美京平さんなので

なので、アレンジャー(編曲家)によっては、別の仕上がりになったりします。

筒美京平さんの思ってることを、どうやって編曲家の方、どこまで表現するか

でも、編曲者の方も、自分の思ってる部分もあるので、
それを、どうやって曲に入れていくかなど

 


 
プレイバックTVガイド その時、テレビは動いた 単行本(ソフトカバー) – 2021/9/29
TVガイドアーカイブチーム (編集, 著)
テレビは時代を映す鏡と言われます。あの日、あの時、テレビは何を映してきたか、
常にテレビとともに歩んできた「TVガイド」の59年にわたる番組表を紐解きながら、その時代を振り返ります。

 


 

非公開のデモ音源などイベントでは流れました。
仮歌は山川恵津子さんが歌ってます

1986年
小泉今日子さんの「自由な太陽」 デモ音源
作詞:荒木とよひさ、作曲:山崎稔、編曲:山川恵津子

司会者が、松田聖子さんみたいな(アイドル的)な可愛い歌い方ですね。と。
山川さん、いや〜、よくこんなこと、私やってたなと(笑)

山川さん
この仮歌をキョンキョン(小泉今日子さん)が聞いて憶えるんですよ。
仮歌は重要な役割で、
こんな曲ですよ的な感じです。
(小泉今日子さんがイメージしやすいように)

これは、先に歌詞があったので歌ってますが、
もし、歌詞がない場合は、
作詞家の方が、イメージしやすいように表現してます。

今、可愛い歌い方と言いましたが、
そのような歌い方をしないと、作詞家や歌手がイメージがしづらいので。と解説

1987年
渡辺満里奈さんの「EVERGREEN」 デモ音源
作詞:川村真澄、作曲:岸正之、編曲:山川恵津子

この仮歌は、全て、ラララで歌ってます。
先にオケ(作曲と編曲が完成)で、まだ歌詞がない。
この状態で作詞家に渡します。

司会者、歌詞がない場合は、「ラ」しかないんですか?

山川さん
私は「ラ」でやってます。
作曲家によっては、「ラララ」ではなく、デタラメ英語だったり
私は、デタラメ英語で作曲はできないので

作詞家にお渡しする時に
「ラ」と言う音は、音が明るいので
言葉も入れやすいなど解説

1985年
小山茉美さんの「Me 瞳麗しく」 デモ音源
作詞:松井五郎、作曲:山川恵津子、編曲:山川恵津子

声優の小山茉美さんは「Dr.スランプ アラレちゃん」などの声を担当
元夫は声優の古谷徹さん

この曲も歌詞がなく「ラララ」で歌ってます。
この「ラララ」を聴いて、作詞家の松井五郎は歌詞を書いてるなど山川さんが解説

1987年
新田恵利さんの「STAY WITH ME」 デモ音源
作詞:小林和子、作曲:和泉常寛、編曲:山川恵津子

この曲も歌詞がなく「ラララ」で歌ってます。

おニャン子クラブに曲(編曲)を作るのは大変でした。
(結成時は11人、解散時は19人が在籍)

あんな大人数の方に初めて曲を書くので。
おニャン子クラブ、1人、1人の顔が全然、わからなくて。
誰か誰だがわからない。

みんなの歌う曲もあるし、ソロ、ユニットもある。
制作の人も、その都度、考えていた印象で。

おニャン子クラブの誰が、どんな声(声質)
どんな音域かわからい。

それで作るのですから

この3人、この3人など、曲を作りながら考えていたような。

 


 

山川恵津子さん
CD(ネット配信)と書籍など同時期に発売されました。

来年は45周年、私し、山川恵津子の名義で出るのは初めてです。
これからも、ずっと音楽を作っていきたいと思います。

ニューレコーディングでネット配信限定で配信されてるそうです。
Amazon:なみだは媚薬 – 山川恵津子
https://amzn.to/3RYej8W

松武秀樹さん
1980年代の音楽業界は、圧倒的に、男性が地位を持っていた。
特に、アレンジ(編曲家)などは、男性の編曲家しかいなかった。

そこに「山川恵津子」という人が、彗星のごとく登場。
女性ならではの、繊細さetc

あの頃のアイドル(80年代)は、女性が多かった時代です。
女の人の気持ち(アイドル)、その気持ちを一番表現したアレンジャーだと、僕は思う。
僕が、一緒にやってきて、そこがすごいなと。
そこから、レコード会社も女性のディレクター、プロデューサーとか増えてきた時代

日本の音楽業界を、もっと盛り上げるには、「山川恵津子」さんみたい人が、もっと出てこないと、やっぱりいけないのかなと

是非、彼女みたいなアレンジャー(編曲家)を目指してください。

シンセサイザーは、まだ未完成な楽器です。
僕の生きてる間には、完成品が出るとは思えないです。
やっぱり自分の好きな音色を作れる楽器ですからね。

松武秀樹スイッチト・オン・シンセサイザー サウンド&レコーディング・マガジン・アーカイブ・シリーズ1 Kindle版
松武 秀樹 (著) 形式: Kindle版
1971年に冨田勲のマネージメント会社に入ってシンセサイザーを学ぶ
https://amzn.to/4eSEYxW

松武秀樹とシンセサイザー「限定愛蔵版」 MOOG III-Cとともに歩んだ音楽人生 単行本 – 2015/11/20
松武 秀樹 (著), 冨田 勲 (その他), 砂原 良徳 (その他), 田中 雄二 (その他)

 


 

タワーレコード限定販売の
編曲の美学 山川恵津子の仕事のCD

リマスター版らしいですが、
曲によっては音量レベルが、とても小さいのもあった感じです。

そしてCDのライナーノーツ
出来れば曲こどに
スタジオミュージシャンとかも載せてほしかった。

山川恵津子さんがライナーノーツの冒頭にも書かれてるが
もっと編曲家をフューチャーされてもいいのかなと。
編曲家は、売り切り、
作詞家や作曲家と違い印税が入らない。

自分は小学生の頃から思ってた。
曲って、毎回(昔から?)
作詞家と作曲家がえらいみたいな感じだったけど、
やっぱ1番すごいのは編曲家でしょとも思ってた。
そして、演奏するミュージシャンでも楽曲の印象って、かなり変わると思うし。

あとCDのタイトル
編曲の美学なので
全部の編曲を、山川恵津子さんにしたらとも思いました。
作曲だけの作品も収録されてたので

 


 

Various Artists 編曲の美学 山川恵津子の仕事 Victor Entertainment編<タワーレコード限定販売> CD

Various Artists 編曲の美学 山川恵津子の仕事 PONYCANYON編<タワーレコード限定販売> CD

編曲の美学 アレンジャー山川恵津子とアイドルソングの時代 単行本(ソフトカバー) – 2024/5/17
山川恵津子 (著), 渡辺満里奈 (その他), 原口沙輔 (その他)

 


 

ヒット曲の料理人 編曲家・萩田光雄の時代 単行本(ソフトカバー) – 2018/6/11
萩田 光雄 (著)

作詞入門―阿久式ヒット・ソングの技法 (岩波現代文庫) 文庫 – 2009/9/16
阿久 悠 (著)

「ヒットソング」の作りかた 大滝詠一と日本ポップスの開拓者たち (NHK出版新書) 新書 – 2016/12/8

1984年の歌謡曲 (イースト新書) 新書 – 2017/2/10

ヒットの崩壊 (講談社現代新書) 新書 – 2016/11/16

ヒットソングを創った男たち~歌謡曲黄金時代の仕掛人 単行本 – 2018/3/30

 


 

カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区 単行本 – 2018/6/1
ザ・カセットテープ・ミュージック (監修, 著), マキタスポーツ (監修, 著), & 1 その他
カセットテープで大切に聴いていた、80年代の名曲を今新たに語り尽くす

すべてのJ-POPはパクリである (扶桑社文庫) 文庫 – 2018/4/29
マキタスポーツ (著)

 


 

ファンク (ディスク・コレクション) 単行本 – 2017/9/28

 


 

山川恵津子の作品集「編曲の美学」
2タイトルのCDが、タワーレコードでの限定で発売

編曲の美学 山川恵津子の仕事 Victor Entertainment編<タワーレコード限定販売>
編曲の美学 山川恵津子の仕事 PONYCANYON編<タワーレコード限定販売>

『ピングー ラップ / SEEDS of HAPPINESS -しあわせのたね-』7inchアナログ盤がタワーレコード限定発売



 


 

インタビュー載ってます。
楽曲に魔法をかけるアレンジャー
山川恵津子

80年代アニメソング総選挙 ザ・ベスト100【Special Interview:小室哲哉】 (80年代総選挙) 雑誌 – 2024/5/21
昭和50年男編集部 (編集)

『昭和50年男』と音楽サイト「Re:minder」、CSテレビ「歌謡ポップスチャンネル」が主催して、「80年代アニメソング総選挙! ザ・ベスト100」を実施

 


 

Various Artists 編曲の美学 山川恵津子の仕事 Victor Entertainment編<タワーレコード限定販売> CD

Various Artists 編曲の美学 山川恵津子の仕事 PONYCANYON編<タワーレコード限定販売> CD

編曲の美学 アレンジャー山川恵津子とアイドルソングの時代 単行本(ソフトカバー) – 2024/5/17
山川恵津子 (著), 渡辺満里奈 (その他), 原口沙輔 (その他)

 


 

自分は昔、編曲家になりたかった。

昔の日本の歌の曲とかは、
作詞家さん、作曲家さん、編曲家さん が、いて1つの曲を作ってた。
やがて、1人で、作詞、作曲する人や、全部を1人でする人など
いろいろな形式で作られた。

自分の小学生の頃は、80年アイドルど真ん中。
いわゆる昭和です。
昭和の時代は、これから日本が、どんどん成長していく感じで
新たな製品など誕生していったような感じです。
日本が活気に満ちていた。
あの時代は、インターネットやスマートフォンなど無くても楽しかったように思う。

今では、インターネットなどあり便利ですが、
でも、楽しくないような気がします。

80年代、テレビでは、当たり前のように
毎日、歌番組とかの放送がやってて
レコードとか買わなくても、
いろいろなアーティストの曲が耳にすりこまれてく。

『ザ・トップテン』
(THE TOP10)は、1981年4月6日から1986年3月31日まで日本テレビ系列局で毎週月曜日 20:00 – 20:54 (JST) に生放送されていた音楽番組。愛称は『トップテン』であり、この愛称は引き続き後身の『歌のトップテン』にも受け継いでいった。
5年間における放送回数は256回。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ザ・トップテン

『夜のヒットスタジオ』
は、かつてフジテレビ系列で放送されていた音楽番組である。通称『夜ヒット』『ヒットスタジオ』。現在、CS放送のスカパー!とスカパー!e2のフジテレビONEで再放送を行なっているが、2012年1月から当面のあいだ、再放送を休止している(1976年7月放送分以降の内容から順次。2009年4月より1974年4月に遡り再放送中)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/夜のヒットスタジオ

ミュージックステーション
『ミュージックステーション』(英称:MUSIC STATION)は、テレビ朝日(ANN系列)で1986年(昭和61年)10月24日から毎週金曜日の20:00 – 20:54(JST)に生放送されている音楽番組。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ミュージックステーション

レッツゴーヤングとかは、自分はあまり見てなかった。
『レッツゴーヤング』
1974年4月7日から1986年4月13日までNHK総合テレビで毎週日曜 18:00 – 18:40に放送されていた若者向けの音楽番組である。略称「レッツヤン」
https://ja.wikipedia.org/wiki/レッツゴーヤング

『ヤンヤン歌うスタジオ』
は、1977年9月25日から1987年9月27日までテレビ東京(開始当時は東京12チャンネル)で放送されていた音楽バラエティ番組である。略称「ヤンスタ」。放送時間は毎週日曜 19:00 – 19:54 (日本標準時)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヤンヤン歌うスタジオ

音楽を聴いてて、自分だったら、こんな編曲(アレンジ)にするなとかして遊んでた。

小学生の頃に、
テレビ東京系の生放送のテレビ組
おはようスタジオ(おはスタ)で、C-C-Bを見て、
バンドしたいと思った。

小学生の頃は、おはようスタジオ見てから学校に行ってた毎日。
「志賀ちゃん」と か懐かしいけど。

おはようスタジオとかの本とか、今、出したら売れると思うけど。

おはスタ見てて、自分が面白かったのは、
視聴者は、おはスタにハガキとか出します。
番組中に、キーワードが発表され、答えらると、モノがもらえる流れ。

ハガキを出した人の家に生電話しますが、
志賀ちゃんが、
キーワードは?の問いに、
ほとんどの視聴者が、おはスタを見てなく、
残念〜と言われてて、え?と思ってた。

朝の7時30分とか、どの家庭も忙しくて最初から最後まで番組とか見てる人は少ないかも

他に、
杉山清貴&オメガトライブ
安全地帯
他、言い出したらキリがないけど。

初めて自分で買ったレコードは、小学2年生くらいだった思う。

おはようスタジオ – Wikipedia
1979年4月2日から1986年6月27日まで東京12チャンネル→テレビ東京で放送された平日朝の情報番組。
https://ja.wikipedia.org/wiki/おはようスタジオ

自分が、衝撃だったのは、
中学1年生の頃に知った、TM NETWORK

テレビの歌番組にTM NETWORKが出ていて
3段とかのキーボード(シンセサイザー)、何台も設置してて

何これ!すごい!

そして、パソコンを使っての楽器を演奏で

パソコンのモニター(テレビ画面)には、プログラミングされた演奏データが、ずっと流れていく

あの機材があれば、TM NETWORKみたいに、
自分1人で、いろいろできると思った。

人によっては、
マルチプレイヤーみたいに、
1人で、全部の楽器を演奏して、重ね録音(重ね録り)してる人もいます。

山下達郎さんとか、岡村靖幸さんとか他。
でも、当時、1人で作業するには、
とにかく、お金がないと出来ないと思うけど。

また、
コンピュータと合わせて演奏するにも、今とは違い昔は大変だった。

TM NETWORKみたいな機材が欲しい。
値段を見て、びっくり
全部揃えてたら、いくらになる?

パソコンだけでも、当時は60万とかしたし。

そんなの普通は買えない。と思った
断念

だけど、YAMAHAから、音楽制作に特化した
V50のシンセ(シンセサイザー)が出て
楽器を買うためにアルバイトした。

これで、全部、作れる感じだった

V50は、当時は、画期的で、
作った音楽データは、キーボード内蔵のフロッピーディスクにデータ保存でき。
説明書も、とても分厚くて、夢中になって、当時は、打ち込み作業して
コンテストとかい、作品を送ったけど
今では、あんなに夢中になれないけど。

それは、さて置き

V50 – シンセサイザー – 仕様 – ヤマハ
https://jp.yamaha.com/products/music_production/synthesizers/v50/specs.html

自分は、
小学生の頃に、テレビ番組で、夕やけニャンニャンを見ていた。
夕やけニャンニャンは、いろいろなアイドルが誕生した番組。
その時に、山川恵津子さんを知る

渡辺満里奈さんを知った中学生の頃
渡辺満里奈さん楽曲が好きで、よく聴いてました。

夕やけニャンニャン – Wikipedia
フジテレビ及び一部系列局で1985年4月1日から1987年8月31日に生放送されていたバラエティ番組
https://ja.wikipedia.org/wiki/夕やけニャンニャン

自分は、昔から、必ず、編曲家とか作曲家チェックしてた。

山川恵津子さんのアレンジ

なんとなく、洋楽っぽいサウンドやフレーズ
めちゃ心地いい(自分にとって)

当時は、インターネットもない時代です。

夏休みとか、友達の家にいくと、遊びに行くとアイドル雑誌とかが置いてあり
友達のお姉さんがアイドル好きで、いろいろ教えてくれて楽しかった

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