Amazon:80年代
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曲のイントロって、大事?。
アーティストやアイドルの曲などを聴くとき、
曲によっては、この曲のイントロがカッコいいと思ったり、
歌が始まるまでに、イントロが長いな〜と思ったり、人によっては、イントロなど聴かない人もいたり。
イントロって、曲の顔ではないけど、曲の雰囲気などを知れます。
イントロを視聴して、この曲は、最後まで聴かなくてもOKとか、CDなどを視聴する時に、音楽を買う判断できてしまう場合もあります。
また、自分の作成した曲などをレコード会社やオーディションになど送った場合、送られてくる側は、何百曲とかの曲を聴きます。イントロが悪いと?聴いてもれない場合もあります。
この40年間で、J-POPが大きく変わったそうです。
昔の曲は、イントロ(伴奏)が19秒
現在の曲は、イントロは、11秒。昔と違って、8秒も短いです。
昔の歌番組などは、司会の方がいたり、ナレーションとかで、イントロの時に、その歌手の説明や近況報告など言って、楽しませていた。
今は、なんで?イントロが短くなったのか?
TikTok (ティックトック)の影響や、月額制の音楽サイトなどが普及、
イントロが長いと、次に飛ばしてしまうなど。
また、イントロが短いと、一瞬で、心を掴む
YOASOBIの、夜に駆の、などの曲はイントロは0秒です。
最近の曲は、イントロ(伴奏)0秒の曲がヒットしてます。
今では、スマートフォンとかで、インターネットで、手軽に検索ができます。
70年代の音楽。80年代の音楽、90年代の音楽。など、自分の好きな曲などを検索すると、いろいろな音楽を聴けます。
気になるイントロなどあったら、アプリとかで調べることもできて、曲名なども知れます。
世代とかで音楽の好みは違うと思います。
自分が、良いと思った音楽が、万人には受け入れられないです。
好みも、それぞれ違います。
60年代の音楽が好きな人。
70年代の音楽が好きな人。
80年代の音楽が好き人。
90年代の音楽が好きな人。
自分は80年代の音楽が好きですが、
細かくわけると、70年代後半から80年代前半までぐらいの音が好きです。
アナログとデジタルが融合してるような。
80年代とかは、シンセ音だけの電子音の音楽に移り変わっていった感じもします。
今の若い人とか、80年代の音楽には興味がないとは思うけど。
80年代 日本最強なの!?。
昭和40年男[雑誌]隔月刊版
昭和45年女・1970年女[雑誌]臨時増刊版
Amazon / 昭和45年女・1970年女[雑誌]臨時増刊版
Re:minder – リマインダー | 80年代音楽エンタメコミュニティ
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70-80年代アイドル・芸能・サブカル考察サイト
idol.ne.jp
https://idol.ne.jp
イントロの法則80’s 沢田研二から大滝詠一まで 単行本 – 2018/10/5
スージー鈴木 (著)
日本音楽史上最強の1980年代、数々の名曲のイントロに耳を傾けてほしい。
あの時代のプロフェッショナルたちの野望と情熱に触れれば、
わずか十数秒で心をつかむ魔法の秘密が知りたくなるのだ。
目次
イントロの法則80’s 読んでみた。
1曲目、沢田研二 TOKIO
4曲目、プリンセス・プリンセス Diamond
11曲目、鈴木雅之 ガラス越しに消えた夏
14曲目、渡辺美里 My Revolution
31曲目、オフコース Yes・No
37曲目、TM NETWORK Self Control
40曲目、大滝詠一 君は天然色
〈きゅんメロ〉の法則 日本人が好きすぎる、あのコード進行に乗せて (リットーミュージック) 単行本 – 2024/2/13
スージー鈴木 (著)
音楽評論家・スージー鈴木による『Vocal Magazine Web』の連載コラム、「きゅんメロの秘密」を加筆・再編集して書籍化。
「F→G→Em→Am(4→5→3→6)」というコード進行を使った日本のヒット曲を取り上げ、そこで生まれた〈きゅんとするメロディ=きゅんメロ〉を分析していく。著者が独自に開発した「ス式楽譜」を使用しているので、楽譜が読めない方でも簡単に構造が理解しやすくなっているところもポイント!
2023年3月
角松敏生さんが、堀江貴文さんとラジオで対談してます。
角松敏生さんの昔の曲が、ストリーミングできないのは、
昔所属していた事務所の社長が権利を持ってるからそうです。
角松敏生さんが、いろいろ語ってます。
堀江貴文、大ファンの角松敏生へ感謝の言葉「いろんなアーティストを知れて世界が広がった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3e5ce7864d10633a1514392239a094089b9e7a2
岡村靖幸のカモンエブリバディ 単行本(ソフトカバー) – 2023/6/9
岡村 靖幸 (著)
2019年から2021年に13回にわたって、NHK-FMとNHKラジオ第一で不定期に放送された音楽家の岡村靖幸がパーソナリティを務めるラジオ番組『岡村靖幸のカモンエブリバディ』の書籍化。
松田聖子の誕生 (新潮新書) 新書 – 2022/7/19
若松 宗雄 (著)
「すごい声を見つけてしまった」。一本のカセットテープから流れる歌声が、松田聖子の始まりだった。
シティポップとは何か 単行本 – 2022/4/20
柴崎祐二 (著, 編集), 岸野雄一 (著), モーリッツ・ソメ (著)
シティポップを語る言葉は、ここから始まる。
「シティポップの基本」がこの100枚でわかる! (星海社新書) 新書 – 2022/2/23
栗本 斉 (著)
空前のリバイバル! 全世界で鳴り響いている「シティポップ」。
その熱狂を凝縮した、入門書にして決定版。
シティ・ポップに愛をこめて 名曲・名盤ルーツ探訪の旅 単行本 – 2022/6/3
木村ユタカ (著)
黄金の6年間 1978-1983 ~素晴らしきエンタメ青春時代 単行本(ソフトカバー) – 2022/3/19
指南役 (著)
音楽、テレビ、映画、文学の各分野がクロスオーバーを始め、新しい才能が芽生えた1978~1983年。この「黄金の6年間」になぜエンタメ界が進化し、優れたクリエイターや話題作が次々と生まれ、今につながるスタンダードになり得たのか。
筒美京平の記憶 雑誌 – 2022/3/14
名曲の数々は、どのようにして生まれたのか
平成Jポップと令和歌謡 単行本(ソフトカバー) – 2021/10/8
スージー鈴木 (著)
独自の視点で批評する人気評論家・スージー鈴木氏による、
初めての平成・令和ヒット曲解説本!
その時々の最新ヒット曲を毎週1曲、中高年層向けに解説する
東スポ(東京スポーツ)の人気連載
5年分延べ215曲を満載してお届けします!
令和の少年隊論 単行本 – 2021/12/12
WE LOVE SHONENTAI編集部 (編集)
マキタスポーツ(芸人)×スージー鈴木(音楽評論家)
関ジャム∞完全燃Show – テレビ朝日
秋元康 特集 テレビ朝日 3月20日(日)放送
今回は秋元康ご本人が回答!
https://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/
プロの音楽制作の人からの質問に、秋元康(作詞家)さんが回答
作詞家の秋元康さん
世代によっては秋元康さんを知ってる人、知らない人いると思います。
自分が秋元康さんを、意識して知ったのは、中学生の頃だった。
昔は、よく、「とんねるず」と一緒に、テレビに出ていたので。
秋元康さんの奥さんは、高井 麻巳子さん(80年代を代表するアイドル・グループ、会員番号16番おニャン子クラブのメンバー)です。
これまでに作詞をしてきた曲は、4405曲
こんなに美しい月の夜を君は知らない 単行本 – 2022/3/2
秋元 康 (著), 長沢 明 (イラスト)
プロデューサー・秋元康、初めての自選歌詞集。
坂道グループの楽曲より、46作をセレクト。
秋元康さんは、なぜ?これほどヒット曲を生み出せることができるのか。
秋元康さんが作詞した曲
制服のマネキン
は映像的に表現してる(歌詞を)、そしてカメラワークも凄い。
質問
作詞をする際に、映像的に表現を意識していますか?
秋元康さん、僕は、高校性の頃から、ラジオやテレビの放送作家になり、大学生くらいで「作詞家」になるわけですが、
大学生の時に、「ザ・ベストテン」の歌番組の構成をやっていて、
その時に、「なるほどなぁ」と気付いたことがあったんです。
それは「セット」が作りやすい歌がヒットするということ。
セットを考えやすい=ビジュアルが浮かぶ曲というのはヒットしやすい。
それが、刷り込まれていると思うんですよね。
聴いてくださる方が映像を思い浮かべるようにしたい。
全部がそうじゃないdすが、
それは、まさにおっしゃっていただいたように、
カメラワークに繋がっています。
初期の頃は得に、
映像が浮かぶような映画やドラマのような作詞を意識していたかもしれません。
自分の中の、
放送作家として仕事をしながら学んできたことが出ているとは思います。
放送作家とは?
テレビやラジオ番組で「構成」の役割を担う作家。
企画立案や進行の組み立て、台本の執筆なども担う。
作詞を最後まで書いてもタイトルがつけにくい場合もある。
書いた詞に、印象的な固有名詞が入ってないなど
秋元康さんの作詞は、結構、固有名詞が出てくる曲が多いです。
「これ」っていう「固有名詞」。映像を意識的に入れてる
秋元康さん
曲に合わせた映像的手法
ドラマや映画の主題歌なら、元から「絵(映像)」がある
そこに、新たに作詞(言葉)で「絵」を追加すると、聞く人は混乱してしまう。なので、その場合は、映像的な作詞をあえてしない。
映像やビジュアルは大事です。
大御所の漫画家さんも、昔は資料などないから、映画を見て、それをヒントにネーム(構成)を描いてた。
また、鳥山明さんとかは、ジャッキー・チェンが好きで、漫画を描いてる時は、ずっとビデオを観てとか。
秋元康さん
全部の作品(曲)には意味がある
この曲は、ヒットを狙って書いた
全部を狙い遠りに動かしている
質問
ご自身で他の作詞家との違いを、どのような部分だと感じていますか?
秋元康さん
やっぱり「放送作家」ということです。
特に大学生の時は、作詞家として周りと比べた時に自分が1番素人なので
偉そうに「他の人とは違うものを書きたい」というよりも、
同じ土俵で作詞をしても無理なんだろうという思いがありました。
例えば、松本隆さんが、松田聖子さんに書く「詞」は、本当に良いなと思ったし、「赤いスイートピー」は素晴らしいなと思いました。
僕は、原体験として、高校性の時に、「はっぴいえんど」も聴いていたし、松本隆さん(ドラム)みたいな、ミュージシャンの人が書く詞と、
放送作家で昨日まで、コントを書いていた人の詞は違うわけですよね。
近いと言えば、、、まぁ近いなんて恐れ多いんですけども、
阿久悠さんかもしれません。
阿久悠さんも、やっぱり、コピーライターで放送作家。
「スター誕生!」というテレビ番組の審査員をしながら、「作詞」をなさっていて、
だから、阿久悠さんが、子どものための「ピンポンパン体操」を書きながら「北の宿から」「勝手にしやがれ」「UFO」を書くということと、僕は近いのかな。
それは、多分、テレビや企画ということで考えた時に、
「誰が歌うのか?」という事から生み出されたんじゃないのかなと思います。
例えば、1969年、なかにし礼さんが作詩した、ピーターさんの「夜と朝のあいだに」という曲では「鎖につながれたむく犬よ」という歌詞があるんですが、、
僕は音的に「むく犬(毛むくじゃらの犬)」と言っても、聴いてる人が何のことか分からないのでは?と思い書かないんですよ。
でも、なかにし礼さんの歌詞は文学で、この曲はシャンソンだから、そのリアリティーの追求が凄いなと。
そういう比較からすると、やっぱり自分は全然違うんじゃないかなと思いましたね。
80年代、
フジテレビ系列で放送されたバラエティ番組『オレたちひょうきん族』は大ヒットしまいました。
これは、みんな言ってますが、当時フジテレビは「曙橋駅」近くにある河田町にありました。
フジテレビ本社の周辺には、「フジテレビ通り商店街」いろんなお店などあり、昼も夜も多くの人でにぎわうよう街。
テレビ局の関係者などは、お店で、いろいろディスカウント。
新宿の繁華街からでも徒歩20分前後で行ける場所。
新宿の東口駅前の新宿アルタ7階「スタジオ アルタ」があり、
『笑っていいとも!』や『いただきます』など毎日、生放送してました。
ところが、フジテレビ本社が、新宿・河田町から「お台場」へ移転、
フジテレビで作った番組などが徐々に人気がない状態に。
昔の「フジテレビ本社」は河田町。
駅周辺には新宿、四谷、他などアクセスが良く、
いろんな情報を取り入れて、面白いテ番組制作がされた。
「お台場」へ移転後は、
その情報源となる入手先などもなくなり1人離れ島な状態に。
新宿・河田町の頃のフジテレビは活気的。
場所が良く面白い発想が次に次に生まれた。
なので「場所」なども大事です。
『オレたちひょうきん族』はフジテレビ系列で1981年5月16日から1989年10月14日まで毎週土曜日20:00 – 20:54(JST)に放送。
誰が、この詞を歌うのか?
それを考えて、その人に合った世界観で、その人たちのファンが喜ぶモノ
歌う人のキャラクターを活かした作詞術
質問
歌い手のキャラクターを、どう意識して作詞を?
秋元康さん
僕は職業作詞家なので、やっぱり、「誰が歌うのか?」を1番、重視しています。
例えば、美空ひばりさんが発する言葉と、乃木坂46の子が発するのと、
稲垣潤一さんが発するのでは違うじゃないですか。
「誰の口が発する言葉なのか?」
「誰が語る物語なのか?」
というのが1番大きいですね。
欅坂46の「サイレントマジョリティー」の
「大人たちに支配されるな」という歌詞。
これも、秋元康のメッセージではないんです。
欅坂46はオーディションの時に暗いし、無愛想だし、本当に笑顔がなく、
「この子たちは大人を警戒している」
「大人に反発している」
そういう背景を感じ取って生まれた言葉なんです。
乃木坂46の、これからの方向性を決めるような歌を作りたいという思いと、
乃木坂46の子たちと話したりしていると、元々、本当に自信のない子たちで、友達とも、あまり上手くいってないような、引きこもり引きこもり、
過去には、いじめられたこともあるような、そんな子たちだったんです。
そんな彼女たちが、優等生でも、人気者でもなかったけど、今は、輝いてると歌うから説得力があるんです。
プロデュースとは「0」を「1」にするようなこと、
無色なものに色を付けることがプロデュースだと思うかもしれませんが、
無色なものには色は付けられないんです、特にアイドルは。
メンバーを見て、そこに0.1を見つけるんですよね。
つまり、即にあるもの、持っているものを歌詞にしているのかもしれないです。
謎かけスタイルの作詞がスゴイ名曲
スガシカオさん、以前ラジオ番組で秋元康さんがゲストで来て、
作詞のアドバイスをされた。
スガくんは流行りを追うでしょ。
それも大事なんだけど、
流行りが時計の針だとすると、
一生懸命に、針を追うとると、どんどん針は進んでいく、
一生、流行りの最先端には立てない。
だけど、その場に止まっていてごらん。時計は1周回ってくる。
流行りの最先端になれるから。
しかも、それは1日、2回くるから。
流行りを追ってもいいけど、
絶対ブレない自分を1個置く
スガシカオさんかの質問
1本を、どのくらいのスピードで書いてますか?
秋元康さん
作品にもよるけど、大体1時間〜2時間ですね。
ただ、そこからが長いんですよ。
書いた後に、仮歌の人に歌ってもらうと机上の理論と音にして聴いた時の差が出るんですよね。
例えば、この言葉の意味が伝わるかな、とか。
イントネーションが違ったり、譜割り的にハマりが悪かったり、それを直すわけですよね。
それを2、3回繰り返して、仮歌の人に何度も歌ってもらい、ようやくハマッたところで、今度はメンバーが歌うわけですよね。
例えば、乃木坂46なり日向坂46なり、彼女たちが歌うと、
「ちょっと違うな」とか、あるいは、
「彼女たちがこんな難しい言い回しをするかな?」とか、
あえて「ら抜き言葉」にした方が、
「彼女たちのリアルな言葉になるかな、、」とか、
また直すわけです。
だから、僕の完成は、詞が出来たところではなくて、
そこからレコーディングをしてからでも、
ミュージックビデオを撮影済みでも、気になったら直してしまう。
1番、ひどいのは、歌番組で1度披露したんだけど、
見ていたらそこが気になるから直しこともあります。
だからメンバーは大変ですよね。
質問
1日に、どのくらいの数の作詞をしてますか?
秋元康さん
大体、常に10曲位の締切に追われています。
10本の内、4本が書き終わると、
また、新たあ4曲が締め切り表に並ぶ感じ。
だから、毎日、2曲位は新しいのを書いて、
それと同時に1度書いた作詞の直しをしているということですね。
今は、年間200曲か300曲位ですが、
もっと多い時は、
1日にアルバム1枚を書いたこともあります。
質問
作詞が書けなくなるという、スランプになったことはありますか?
秋元康さん
スランプっていうのを感じた事が無いんですよね。
多分スランプを感じる人は、
自分の中に基準があったりするんだろうけど、
僕の場合は面白がって書いてるというか、、
仕事柄、例えば、
全然関係ないテレビを観ていても
自分だったらこうするのにな、、とか
僕らの職業病的なことかもしれません。
だから、逆に1つのメロディーでも、
オーバーに言えば100パターン位書けるなと思っていて、
その中でどれにしようかなと迷うことはあります。
そういう迷いがある時は、
先ほど申し上げたように両方歌ってみてくれと、
つまり彼女たちが歌うという所に正解があるんです。
ちなみに僕はずっと公言していますが、
スガくんの詞がすごい好きなんですよね。
スガシカオの詞はやっぱり、
文学であり哲学だと思うから、
シンガー・ソングライターの人でも
良い詞を書く人は沢山いますけど、
特に僕はスガくんの詞がすごい好きなんです。
櫻坂46 / BAN
流行りの言葉を使えてしまう
強みを感じる作詞
新しい言葉を誰よりも早く使うのも
秋元康さんらしさだと思います。
これは、秋元康さんが、作品を発表するペースが
いかに早いか、ということの表れでもあり、
普通のアーティストなら、この言葉は、近い将来に死語になっているかもなと、躊躇(ちゅうちょ)してしまうかもなで使えないワードも
常に、エンタメの最前線で活動し続けている
プロデューサーだからこそ、むしろ使えてしまう。
そんな強みのような物を感じます。
秋元康さんが使う流行り言葉
時代ごとに流行り言葉が
AKB48 / フライングゲット(発売日より先に商品を手に入れる事)
乃木坂46 / インフルエンサー(影響力のある人の意。)
日向坂46 / アザトカワイイ(「あざとい」+「かわいい」)
日向坂46 / 君しか勝たん(○○しか勝たん)
質問
新しい言葉は、どうやって見つけていますか?
質問
面白い言葉はメモとかしたりしますか?
秋元康さん
今、ネットで流行ってる言葉を使ったら面白いかな、、
という、ふざけた部分はあるかもしれないですね。
基本的によく言われるのは、流行り言葉は、すぐ古くなるから使わない方が良いという事。
でも、それをあえて面白いと思ったのが
「ポケベルが鳴らなくて」1993年、国武万里さん曲
ポケベルは絶対に無くなるとは思ったけども、
面白いなとあえて使いました。
しかし新しい言葉をリサーチしているかというと、
そうではないんです。
例えば、女子高生を集めてグループインタビューなんかすると
確かに面白い言葉はいっぱいあると思うんですよ。
でも、インタビューしなきゃ
出てこないような言葉って、
多分使っても分からないと思うんです。
40、50、60代のおっさんとして、
生活の中で耳に入ってくるぐらいの言葉が
ちょうど良いんじゃないか、
と思っています。
質問
作詞のためにメモは取りますか?
秋元康さん
メモはしないけど、
まぶたのシャッターを切るというのか
頭の中のリュックサックの中には
入れているんだと思うんですよね。
面白い言葉やシーンを、歌で使うのか、
ドラマのワンシーンで使うのか、
分からないけど、
これ面白いなっていうものが
頭の中に残っているんです。
「フォーチュンクッキー」も40数年前に、
初めてロサンゼルスに行った時に、
中華料理屋さんで食後にクッキーを出してくれて、
その中に、占い的な言葉が入っているからと言われて
クッキーを割ると、
メッセージが入ってるわけですよ。
それを「これ何ですか?」と聞いたら
「フォーチュンクッキーだ」と言うんで
面白いな!!って多分
頭の中に入っていたんです。
それが40年位の月日を経て、
ある日「恋するフォーチュンクッキー」
という曲になるんです。
秋元康さんの頭の中にあるのが「リュックサック」。
「引き出し」や「棚」、「かばん」とかじゃなく
「リュックサック」って、いいな。
両手が空いてて良い。
フットワークの軽さを感じる。
質問
他の作詞家の作品で「これはスゴイ!!」と思った作詞はありますか?
秋元康さん
やはり、松本隆さんの「木綿のハンカチーフ」ですね。
サビの終わりが
「ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい」など
必ず繰り返しなんです。
ここを、2回繰り返すというのは、
作詞家にとって
相当の勇気がいることなんです。
だって、限られた行しかないのに、
1行でも多くいろんなことを
入れたいわけですよね。
その時、彼女はどう思ったのかとか。
それなのに、その2行を繰り返す凄さ。
これはやっぱり、松本隆さんの
音楽性の高さだと思うんですよね。
やっぱり、先人たちは凄いです。
なかにし礼さんの歌詞は本当に文学だし、
阿久悠さんの
圧倒的で他を寄せ付けない作品、
他にも、星野哲郎さんや
日本にポップスを持ち込んだという意味では
湯川れい子さんの詞も好きだし。
巨人ですよね。
ただここに来て、
いしわたりさんや若い世代の作詞家が増えて、
その人たちが根本的に僕らの世代と違うのは、
「音楽が分かっているかどうかの」
差があると思うんです。
つまり、例えば、歌にしてもラップにしても、
より高度な譜割りが
出来てるんじゃないかなぁ
と思うんですよ。
松尾潔さんなんかもそうですよね。
プロデューサーでもあるし作詞家でもあるから、
やっぱり、音楽としての詞というのが凄い。
そういう面では
今の作詞家は凄いなと思いますね。
Japanese City Pop 100, selected by Night Tempo 単行本 – 2022/2/1
Night Tempo (著), tree13 (イラスト)
昭和を駆け抜けたリアルタイム世代には「これがシティポップ?」と意外に思う曲もたくさん。
しかしNight Tempoのフィルターを通ってから聴けば、今こそ聴くべき音であることに気付かされる。
アジア都市音楽ディスクガイド 韓国・台湾・ベトナム・タイ・インドネシア・香港・マレーシア・シンガポール・フィリピン・中国・ラオスの良曲600選 単行本 – 2022/1/28
菅原慎一 (著, 監修), パンス (著, 監修), 山麓園太郎 (著), & 19 その他
シティポップ、K-POP、AOR、ギターポップ、R&B…etc
ポスト ハウス・ミュージック ディスクガイド (世界の「踊れる」レコード600) 単行本 – 2021/7/9
Sanshiro (Deep Dance Music Page) (著)
ディスコ、バレアリックから、知られざるアフリカン、カリビアン…
奥深きダンス・ミュージックの世界。
オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド (J-POP、ドラマサントラ、アニメ・声優…“CDでしか聴けない”CITY POPの世界!) 単行本(ソフトカバー) – 2020/1/17
lightmellowbu (著), 柴崎祐二 (著, 編集), INDGMSK (著),
1986〜2006
ネットでも聴けない、隠れた名盤・奇盤512枚!
松本隆 言葉の教室 単行本(ソフトカバー) – 2021/11/16
延江 浩 (著)
稀代の作詞家が教える“ポケットいっぱいの”日本語の秘密
ポップス歌手の耐えられない軽さ 単行本 – 2021/10/8
桑田 佳祐 (著)
曲が書けないほど 全力で書いちゃったよ…(涙)。
音楽力を伸ばす「譜読み」の基本~楽譜攻略13のステップ 単行本 – 2021/9/28
山本美芽 (著)
耳コピの限界
楽譜は読めた方がいい、音楽教室を転々する子供など
「譜読み」ちゃんとできていますか?楽譜の捉え方を根本から変える一冊!
音楽は名医 痛み、ストレスを癒やす「聴く健康法」 単行本(ソフトカバー) – 2021/9/17
藤本幸弘 (著)
音楽は妙薬である!
筒美京平 大ヒットメーカーの秘密 (文春新書 1325) 新書 – 2021/8/19
近田 春夫 (著)
筒美のシングル売り上げは7560万枚で、2位の小室哲哉(7184万枚)を凌ぐ。作ったのは3000曲近い。名実ともに日本一のヒットメーカーだ。
SNSで話題です。
2021年7月
マツコの知らない世界|TBSテレビ
ガールズバンドの世界
https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202107061/
ガールズバンドの世界
今では音楽ジャンルが多様化して、EDMやヒップホップ系なども多い。
技術力など高いガールズバンドが多いのに、なかなか取り上げられない。
また、テレビに出てるのは、売れてる人しか出ない。
ガールズバンドとなると、なかなか売れるってのが難しいらしいです。
バンドは、男性がやるものって、思われたり、
ガールズバンドの場合だと、かわいい系で、アイドルでしょ?みたいな扱いになど
海外では、現在、女性のガールズバンドなどは、今は、ほとんどいないそうです。
日本では、1977年に、ガールズバンドの祖となる「ガールズ」がデビューしたそうです。
1977年は、ピンク・レディーや、沢田研二など歌謡曲の全盛期
1980年代前半、「SHOW-YA」がガールズバンドをハードロックテイストへ進化させた。
1980年代後半、ガールズバンドの知名度があがり、プリンセス・プリンセスなど
「SHOW-YA」VS「プリンセス・プリンセス」など
1990年代は、小室哲哉サウンドなどが流行り、ダンス・ミュージックなど
2000年頃、かわいいアイドル性を取り入れたガールズバンドが登場など
2010年頃、演奏技術が高いガールズバンドなど登場
今では、ガールズバンドは、
「ハードロック系」「ポップ系」「パンク系」「音楽性が高い系」など
マツコの知らない世界|TBSテレビ
https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/
昭和45年女・1970年女 2021年7月号 [雑誌]: 昭和50年男増刊 雑誌 – 2021/5/31
2020年12月
若い世代、ジョン・レノン(ビートルズのリーダー)、ザ・ビートルズが人気?
これは、学校の教科書に、ジョン・レノン、ビートルズの曲が載ってるから、
今の若い世代は、普通に知っているそうです。
若い世代に、ビートルズが人気の理由
歌詞が名言
ジョン・レノンさんが作る曲(ザ・ビートルズ時代)、英語の歌詞が中学1年生でも理解が出来るシンプルな英単語で難しくないから。
そして、SNSなどでは、ジョン・レノンさんやビートルズの曲を、自分で演奏した動画を投稿される理由
イントロがない。または、短めな曲が多いから
今の若い人は、音楽をストリーミングなどで聴いてる。
曲とかで、イントロなど聴かないそうです。
イントロが無い曲を選んでるそうです。
それで、ジョン・レノン、ザ・ビートルズの曲が人気だそうです。
ビートルズの語感 曲づくりにも共通する遊びの発想 単行本 – 2021/1/15
小島智 (著), 川原瑞丸 (イラスト)
昭和の名曲ポップス大集合100 (ブティック・ムック) ムック – 2021/3/13
ゲッカヨ編集室 (編さん)
昭和にヒットした曲を弾けるようになろう。
バンド・スコア ジャパニーズ・シティ・ポップス[ワイド版] 楽譜 – 2019/10/9
シンコーミュージック スコア編集部
近年海外でも注目を浴びているジャパニーズ・シティ・ポップのコンピレーション・スコアが発売。山下達郎、角松敏生、
SONY MUSIC SHOP / ここでしか手に入らない通販限定商品あり
松田聖子 41年目の真実 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2021/2/22
ママドル・セイコ研究会編集部
博多から上京した一人の少女が1980年4月に芸能界デビューした。その名は「松田聖子」。
ガンプラカタログ Ver.HG GUNPLA 40th Anniversary (ホビージャパンMOOK1045) (日本語) ムック – 2020/12/3
『ガンプラ』40周年記念の公式ガイドブック
40年の歩みを1冊にしました。
ガンプラ40周年 公式ガイドブック
番組ファン、80年代歌謡曲愛好家、若い世代の音楽好きまで幅広くオススメしたい一冊です。
ザ・カセットテープ・ミュージックの本 〜つい誰かにしゃべりたくなる80年代名曲のコードとかメロディの話〜 (日本語) 単行本 – 2020/10/10
恋するラジオ (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/8/28
スージー鈴木 (著)
カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区 (日本語) 単行本 – 2018/6/1
世代で違いますが、音楽の好みって、洋服とかと同じで、好みも、人それぞれ違うと思います。
音楽って、自分の好きな音楽ジャンルを聴くと思います。
Twitterやテレビで放送していましたが、
男性は、14歳の時(13歳から16歳の間)に聴いていた音楽で、形成される。
女性は、13歳の時(11歳から14歳の間)に聴いていた音楽で、形成される。
らしいです。
なので、その時に(年齢)聴いてた音楽。
大人になっても(20歳)、その思春期の時に、よく聴いてた音楽が、いつまでも心地よいみたいです。(個人差があるとは思いますが)
自分が13歳の頃って、邦楽と洋楽を聴いてた。
洋楽って、人によっては英語の歌詞などで聴かない人もいます。
音楽の番組もテレビで放送してたし、知らずに聴いてた音もある。
その年代、年代とかで、使われていた音。
使われていたコード進行やサウンド、エフェクト、フレーズ、歌詞、いろいろあります。
フォークが好きな人、嫌いな人。
ニューミュージックが好きな人、嫌いな人
演歌が好きな人、嫌いな人など、いろんなジャンルで、音楽の好みがわかれます。
自分の子供の頃や中学生、高校時代って、インターネットとか無いし、
娯楽っていったら、テレビ(ラジオ)TVゲーム、マンガや音楽、映画、他とかだった。
今ってスマートフォンとかあるから、わからない事など手軽にインターネット検索ができて知れる。
検索しても体験してないし、知識が増えるだけ?
自分は今の音楽って、あんまり好きなのが無い感じです。
1980年の松田聖子 (一般書) (日本語) 単行本 – 2020/3/27
町あかりの昭和歌謡曲ガイド (日本語) 単行本 – 2020/8/5
町 あかり (著)
ネット世代が聞く昭和の音楽
マツコの知らない世界で、昭和ポップスの世界、
70・80年代の名曲の解説があるそうです。
ただ、番宣観たけど、若い子達が解説する感じ?
どんな内容なんだろ。
TBS
マツコの知らない世界
2020年4/28(火)
今若者に密かなブーム
昭和ポップスの世界
70・80年代の名曲が登場
https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/
TBS公式
番組を観ましたが微妙な内容でした。
タイトルで70年代・80年代と書いてあったけど80年代の曲の紹介が多いです。
番組の内容は、若い人からみた「昭和ポップスの世界」らしいです。
内容、ごちゃごちゃで、途中から曲のイントロ紹介とかになってた感じ。
結局は実際には80年代を体験してないけど
動画とかで80年代の昭和ポップスを知り、
その2人?の好きな昭和ポップス曲をランキング形式で発表した感じです。
レコーディングで、キングクリムゾンの人が演奏で弾いてると言っても、
この番組を観てる人はわからないと思う。
音楽をやってる人でないと、キングクリムゾンと言われてもハテナマークだと思う。
プレゼンター2人(高橋昌太郎さん、サニーさん)は、
平成生まれで実際には80年代など体験してない。
マツコさんの方が詳しいとも言ってた。
高橋さんは作曲や音楽活動などもしてるとの事だったので、
もっと、詳しく解説するとは思ったけど。
お父様は元ミュージシャンの方らしいので、幼い頃に父親の影響とかで音楽など聴いてた思う。
高橋昌太郎さん
シンガーソングライター(ソングライターデュオ)昭和ポップス勉強家など
サニーさん
職業はWebデザイナー
YouTubeなどで1980年代のポップス曲など聴いてるそう
本を見て(音楽書籍)の解説なのか、そのまま言ってる感じの内容でした。
かなり期待して観てしまったので。
「昭和ポップスの世界」のタイトルなら、もっと詳しい人を呼んでほしかった。
SNSでも、そのようなコメントが多く、このタイトルだと勘違いして番組を観てしまうと思うので。
番組のタイトルが、「若い人からみた昭和ポップスの世界」ならいいとは思うけど。
ミュージック・マガジン 2020年 5月号 (日本語) 雑誌 – 2020/4/20
特集
岡村靖幸
1986年のデビューから30年以上を超えてもなお、若い聴き手を生み続けている。なぜ岡村靖幸は時代を超越するのか。なかなか自分を語らない男の、10年ぶりの音楽誌取材が実現!新作『操』の発売を機に“岡村ちゃん”を解剖する。
デビューから34年
テレビに岡村靖幸さんが出ていました。
普段は、インタビューなど(作曲の仕方など)で自分の事は語らないです。
ダンスはアドリブでしてるそうです。
デビュー当時は、マイケル・ジャクソンなど歌いながらダンスをするのがメジャーで、それでやっていた。
ダンスが不得意ならアイソレーションをやるといいと言ってました。
メロディーなどは、聴いてる人を裏切るような構成で、
ひとひねり、ふたひねりで考えているそうです。(転調など)
現在でも未発表曲のストックなど、かなりあると言ってて、昔に作った曲を引っ張り出して、そこから、新たに曲にしてるのもあるそうです。
ジャパニーズ・ロック80’s (アルバム・セレクション・シリーズ) (日本語) 雑誌 – 2020/3/11
BOØWYやレベッカなどの王道から、勃興するパンク、メタル、ファンクまで
現代の視点で捉えなおす、80年代のニュー・スタンダード!
ユニコーン『服部』ザ・インサイド・ストーリー ユニコーンと当時のスタッフ、関係者が明かす名盤誕生の裏側 (日本語) 単行本 – 2019/11/21
80年代音楽解体新書 (フィギュール彩 Ⅱ 1) 単行本(ソフトカバー) – 2019/8/20
スージー鈴木 (著)
ヒット曲の料理人 編曲家・萩田光雄の時代 単行本(ソフトカバー) – 2018/6/11
萩田 光雄 (著)
作編曲家 大村雅朗の軌跡 1951-1997 単行本 – 2017/7/7
作編曲家 大村雅朗の軌跡 1976-1999(完全生産限定盤)
ヴァリアス (アーティスト) 形式: CD
ニッポンの編曲家 歌謡曲/ニューミュージック時代を支えたアレンジャーたち 単行本 – 2016/3/4
ヒットソングを創った男たち~歌謡曲黄金時代の仕掛人 単行本 – 2018/11/28
学校では教えてくれない 人生を変える音楽 (14歳の世渡り術) 単行本 – 2013/5/24
サウンドパワー わたしたちは、いつのまにか「音」に誘導されている!? 単行本(ソフトカバー) – 2019/7/26
80年代音楽解体新書 (フィギュール彩 Ⅱ 1) 単行本(ソフトカバー) – 2019/8/20
シティ・ポップ 1973-2019 雑誌 – 2019/7/18
レコード・コレクターズ増刊 シティ・ポップ 1973-2019 2019年 08月号
ミュージックマガジン
『シティ・ポップ1973-1979』
『シティ・ポップ1980-1989』
『シティ・ポップ1990-1999』
ヨット・ロック AOR、西海岸サウンド黄金時代を支えたミュージシャンたち 単行本 – 2019/3/22
ロック史が語らない、あの時代。
メロウで、スムースで、ソフトな音楽をミレニアム世代が再評価!
それが、ヨット・ロック!
70年代、80年代の名曲をつくったミュージシャン総勢53名が語った永久保存版
コテコテ・サウンド・マシーン (SPACE SHOWER BOOKS) 単行本(ソフトカバー) – 2019/3/18
ジャズ〜ソウル〜ファンク〜ブルース〜邦楽を縦断する音楽ジャーナリスト、原田和典
“Grooveの真髄”に迫る入魂の最新書き下ろしソロ著作
80年代の雰囲気。
これから未来に向かって、夢をいだいてた感じ。
自分は小学生だった。
ガンダムのプラモデルがブームになり。
プラモデルを買うのに、プラモデル屋さんで、予約をして、ガンダムのプラモデルを手に入れるのに、何ヶ月も待った想い出。
プラモデルに色を塗る。とても楽しかった。
80年代、テレビで、ドリフ大爆笑を観ていたら、ファミリーコンピューターのCMが流れる。
なに、これ!
とても欲しい。
でも高いの買ってもらえない。
『ドリフ大爆笑』は、日本のお笑いコントバラエティ番組である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ドリフ大爆笑
インターネットなどないから、情報源は、雑誌など見て。
自宅がゲームセンターになる感じ。ファミコンなどが登場、
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ
任天堂
ラジコンのブーム
スケボーブーム
ローラースケートブーム
ルービック・キューブ
プラモデル
少年ジャンプの黄金時代
ラジオブーム
ほか、
FM放送など聴いてると、なんか最先端な感じもした?。
アイドルブーム
素人さんがアイドルになり、おニャン子クラブとかもブームになった。
いろいろあった。
昔のお笑い番組(80年代)とかも、規制とかなく、めちゃ面白い。
80年代のテレビ番組って、今でも観れる。
エッチなことも普通に、テレビで放送してた感じなので、
家族で観てると、気まずくなりチャンネルを変えた想い出。
今では、スマートフォンなどあるから、インターネットでエッチなサイトも気軽に見れる。
自分の学生時代は、インターネットとかないから。
今の、小学生とかは、テレビなど観ずに、YouTubeとかで、自分の好きな動画を観てるそうです。
自分の小学生の頃に、YouTubeとかあったら、自分も、YouTubeを観てたと思う。
若い子は、操作など覚えるのも早いそうな。
また、
インターネット(SNSとかでの、くだらない動画をアップして喜んでる)
不適切な動画の投稿などが、次々と繰り返され事件になってます。
氷山の一角なのかも知れないけど。
ストレス発散なのかもかな。
30歳すぎたら、SNSやインターネットを使えるようにしたら?。
炎上騒動はなぜ繰り返されるのか。
動画炎上で考える、繰り返されてしまう理由
2019年2月
Yahoo!
https://news.yahoo.co.jp/byline/tokurikimotohiko/20190210-00114341/
テレビで放送していましたが、
最近の若い人は、スマートフォンなどで、イヤフォンで長時間、音楽を聴いてるそうです。
難聴になるとか。
2019年2月
NHKニュース
あなたもスマホ難聴になるかも WHOが警告
newspicks
https://newspicks.com/news/3681694/
ネコの手も貸したい 及川眠子流作詞術 単行本(ソフトカバー) – 2018/7/20
「残酷な天使のテーゼ」などの数々のヒット作を手掛けた及川眠子が書き下ろす、最初で最後の作詞教則本。
ひらめきと感性だけじゃ、作詞でメシは食えない!
80年代、日本音楽史上最強の時代だった。
いろんな音楽が癒合(ゆうごう)した80年代。
自分は、エレキギターとかのサウンドも好き出し、シンセサイザーのサウンドも好き出し、自分で聴いて、気持ちのいい音やサウンドは、いろんなジャンルの音楽は好きです。
人によっては、好きな音楽と言うか、好きなジャンルしか聴かない人もいる。
普通はそうなのかな?。
ロックなら、ロックしか聴かないなど。
昔に(80年代?)、Char(チャー)さんが、これからは、キーボード(シンセサイザー)とかの時代に変わっていくみたいなことを言ってた気がします。
Char(チャー)は、日本のミュージシャン。ギタリスト、シンガーソングライター、音楽プロデューサーである。本名は、竹中 尚人(たけなか ひさと)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Char
ギターサウンド目立なくなりキーボード系のサウンドが重視?。
昔は、キーボードの雑誌もいろいろあった。
全部が電子音で、機械音楽のような時代?。
キーボード1台あれば、編曲まで全部ができる時代へ。
90年代とかの音楽、テクノ音楽ではないけど、
全部が打ち込むサウンドの機械のビート。
きっちりとしたずれない機械リズム。
自分は、聴いてて疲れます。
人によっては心地よいサウンドだとは思うけど。
音楽とか聴く時、歌ものの曲とか、曲に、よってはイントロがあります。
人によっては、イントロは飛ばすかも?。
イントロって大事?。
イントロが長い、短い。耳に残るイントロなど、人によっては、いろいろあると思います。
この本は世界でも、珍しいイントロ評論文
80年代の日本音楽史上最強の40曲のイントロを紹介。
ただ、曲の発売日の順番とかでの解説ではないです。
発売日の順番に紹介だと、読んでいて、音楽の歴史というか、
どのように音楽シーンなどが移り変わって行ったとか、知れていいかもです。
イントロの法則80’s 沢田研二から大滝詠一まで 単行本 – 2018/10/5
内容紹介
日本音楽史上最強の1980年代、数々の名曲のイントロに耳を傾けてほしい。
あの時代のプロフェッショナルたちの野望と情熱に触れれば、わずか十数秒で心をつかむ魔法の秘密が知りたくなるのだ。
1980年1月1日、沢田研二「TOKIO」発売。
ジャッ・ジャラ、ッチャ、ッチャというギターサウンドから幕をあけて、「ルビーの指環」「アンジェリーナ」「時の流れに身をまかせ」「悲しい色やね」「トランジスタ・ラジオ」「夏の扉」「My Revolition」「大迷惑」「ジュリアに傷心」「B・BLUE」「唇よ、熱く君を語れ」「Romanticが止まらない」「君は天然色」まで、80年代最強のイントロ40を、あの時代の空気感とともに語り尽くします。
歌謡曲とニューミュージックが、緊張感をはらんだまま融合し、90年代のJポップへと変質していくまでの一瞬の奇蹟、「最強音楽」
イントロの法則80’s 沢田研二から大滝詠一まで 単行本 – 2018/10/5
スージー鈴木 (著)
いとしのベースボール・ミュージック 野球×音楽の素晴らしき世界 単行本(ソフトカバー) – 2019/2/15
2001〜2018までのコラムから厳選された“野球音楽”を紹介!
カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区 単行本 – 2018/6/1
サザンオールスターズ 1978-1985 (新潮新書) 新書 – 2017/7/13
1984年の歌謡曲 (イースト新書) 新書 – 2017/2/10
1979年の歌謡曲 (フィギュール彩) 単行本 – 2015/10/20
【F】を3本の弦で弾く ギター超カンタン奏法~シンプルなコードフォームから始めるスージーメソッド 単行本(ソフトカバー) – 2014/2/18
1984年の歌謡曲 (イースト新書) 新書 – 2017/2/10
スージー鈴木 (著)
イントロの法則80’s 読んでみた。
イントロの法則80’s 沢田研二から大滝詠一まで 単行本 – 2018/10/5
スージー鈴木 (著)
1曲目、沢田研二 TOKIO
4曲目、プリンセス・プリンセス Diamond
11曲目、鈴木雅之 ガラス越しに消えた夏
14曲目、渡辺美里 My Revolution
31曲目、オフコース Yes・No
37曲目、TM NETWORK Self Control
40曲目、大滝詠一 君は天然色
目次
この本は、人によっては、なんで、あの曲のイントロが載ってないの?と思う人とかいるかもです。
80年代って、いろいろな音楽が流行ってた。
聴いてた曲の好みとかにより違うかもですが。
また、同じアーティストが2曲とか載ってます。
できれば重ならい方がよかったかも。
ただ、無名な曲とか、ある程度、みんなが知ってる曲ではないと、紹介するのが難しいかもですが。
自分的には
竹内 まりや さん
プラスティック・ラブ(1984年)
Wink
淋しい熱帯魚(1989年)
楠瀬誠志郎さんの
そうか! ふたり! そうか!のイントロ
僕がどんなに君を好きか、君は知らない
楠瀬誠志郎
1989/10/20
中山美穂さん
WAKU WAKUさせて(1986年)
EXOTIQUE
浅香唯さん
ヤッパシ…H!(1986年)
作曲・編曲:馬飼野康二
CRYSTALS ~25th Anniversary Best~
PSY・S
PARACHUTE LIMIT(1988年)
NON‐FICTION
渡辺満里奈
夏の短編(1988年)
MY FAVOURITE POP
角松敏生さんの
Maybe it’s love affair(1984年)
AFTER 5 CLASH
崎谷健次郎さんの
思いがけないSITUATIONのイントロ(1989年)
プラチナムベスト 崎谷健次郎~メロウ・グルーヴ・コレクション
崎谷健次郎
など、
他にも、いろいろな、自分なりの耳に残るイントロの曲などがあると思います。
海外の曲を逆カバーして歌った曲など。
ただ、本にして、
みんなが知ってる曲を紹介っだと難しいかもです。
米米CLUB
浪漫飛行(1990年4月8日発売)などTOP40で解説で載ってますが、90年代です。
レコーディングは89年かも知れないけど。
サビ本とかあると、面白い感じかもです。
今では、アニメの歌のジャンルもあります。
アニメの歌は、計算されて制作されてるそうです。
最初はスローな感じで始まり、曲のテンポが変わる。また転調などもあるなど。
また、ヒット曲が生まれない理由?なども、この本では載ってます。
80年代、黄金時代(人により違うかもです。)
自分は、高校を卒業してから10年以上、レコード店とCD店で働いていた。
お店に新しいバイトの子など入ると、最初に会話で、
どんなジャンルの音楽を聴くの?好きなアーティストは?
または何系?と聞くと、
え??と言われ。
はじめて聞かれました。と言われた。
また人によっては、自分が、何の音楽ジャンルかわからずに音楽を聴いてる人もます。
世代で違うかもだけど。
音楽の好きな人って、人によって、いろんな聴き方があると思います。
普通、音楽って、自分が聴いたりして、自分にとって、心地よい曲などを聴くとは思うけど。
音楽チャートとかで、流行りの曲を聴いてる人。
好きなアーティスト(アイドル)のファンだから、その曲を聴いてる人。
カラオケとかで覚えないといけないから、しかたなく聴いてる人。
仕事で、聴いてる人など、ほか。
CD店で働いてる時に、今の流行りって何?とか、たまにお客さんに言われこととかありました。
自分は、流行りで音楽は、あまり聴かないので、
オリコンなどのチャートを見て、お客さんには教えていたけど。。
他に、
お客さんから、
なんか、カッコいい曲とかある?。と聞かれることあります。
カッコいいとかって、人によっては違います。
心地よい音楽も、人によって違います。
お店の店内で、自分の編集したオムニバスCDを流してると
今、かかってる曲、これ、誰ですか?と聞かれるなどもありました。
それは、今の曲ではない、昔の曲。
人によっては、聴く音楽のジャンルとか、どうでもいいと思う人もいる。
また、人によっては、聴く音楽のジャンルがかたよってる人もいます。
また、楽器とか演奏してる人だと、音楽の聴き方とか、違う場合もあると思います。
某有名アーティストが毎年、毎年、新譜でCDアルバムを発売する。
自分がレコード店に勤め始めたころは、
それなりに、そのアーティストのCDアルバムも売れてました。
務めて、何年か経過。
その有名アーティストは、毎年、1枚はCDアルバムを発売する。
それが、いきなり、売れなくなった。
山下達郎さんとかも言ってますが、商業音楽なんです。言ってる。
新譜のCDアルバムが売れないと、お店には在庫が多くある状態。
いつか返品するけど。
やがて音楽業界全体というか、
近隣や近場のCD店や、有名なCD店などが閉店していく。
昔って、音楽って、なんか、すごい楽しい感じがした。
画期があった。
今は、娯楽が多くあり、音楽を聴かない人もいます。
また
今の音楽チャートとか同じ人(アイドルグループ)が毎回、チャートに入ってる感じ。
でも、それは、1人で同じCDを複数とか何枚も買ってるから。。
音楽会社(レコード会社)とか、売れれば何でもよいのかも。
本当に、いい曲。
これも世代とかで、感じ方が違うけど、
今って、あまり、ない気がする。
名曲などないから、CDや音楽が売れない?。
娯楽がありすぎるから?。
お笑いコンビ、さまぁ〜ず
三村さんも言ってたけど、音楽CDアルバムの値段が10曲入で、3000円って。
価格が高いって言ってた。普段、音楽など聴かない人にとっては、その価格は高いです。
今の、昔も、同じ値段。全10曲が、良い曲とは限らないし。
昔とか、タワーレコードとかの洋楽輸入CDアルバムとか1500円とか、1000円とかだし。
日本のCDアルバムは高いです。人によっては、DVDとかの映像特典とかいらないし。
SMAPの中居さんは“もうCDが全然売れない。1万枚売れればすげ~時代なんだぜ”と音楽業界の現状についても語ってたみたいです。
2019年2月
中居正広さん、ピリつく警官を笑顔にするさすがの「仕切り力」
Yahoo!
https://www.news-postseven.com/archives/20190216_869740.html
昔とかの洋楽のチャートとかも面白かった。でも、今の洋楽のチャートって、え?。と思った。
見てても、面白くない。
CD店とかでCDを買わなくなり
スマートフォンとかで、今では手軽にインターネット配信で、音楽は買えます。
また、好きな曲の1曲だけとかも買えます。
今の曲より、
昔の曲、80年代、70年代の方が、
名曲や、みんなで歌える曲が多い気がする。
今の流行りの曲って、人によっては、歌詞とか何を歌ってるかわからない。
毎年、恒例の歌番組。
観てて、自分はつまらない。
自分だけでなく、みんな、つまらないと言ってた。
これも、世代で違うと思います。
音楽とか曲、
メロディで曲を聴く。詞で曲を聴く。カラオケで歌いたいために聴く。
編曲とかが、いいから聴く。
演奏してる楽器の音が、心地よいから聴く。
音楽の楽しみ方は、人それぞれで違うと思います。
デジタル化
アナログ楽器によるアナログ録音から、デジタル楽器によるデジタル録音へ変わっていく。
これは、80年代、ポップス史における、最も大きな変化。
70年代後半、シンセサイザーというもの、楽器というより、色んな音が出る魔法の箱と言った感じ。オーディオ売り場には、テクニクス製のシンセサイザーが売っている。価格は20万円。
ツマミの操作で色んな音が出る。
シンセサイザー、モノフォニック、単音しか出ない。ポリフォニックは和音。
YMOが人気で、YMOを中心としたテクノポップの人気。
イエロー・マジック・オーケストラ (英: Yellow Magic Orchestra) は、日本の音楽グループ。1978年に結成。通称、YMO(ワイ・エム・オー)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/イエロー・マジック・オーケストラ
60年代〜70年代の日本のポップスやロックなどは、洋楽からの影響をかなり強く受けていたミュージシャンやアーティストが多い。
日本人なのに、英語で歌うバンドも多かった。
80年代前半、音楽シーンは、アレンジャーの時代に向かっていく。
裏方の職業、アレンジャーやバックバンドの存在。
昔の音楽番組。生放送の歌番組とか、バックバンドとかよく出てた感じ、
生演奏だったし、今の歌番組みたいに音源がカラオケではなかった。
あの当時のバックバンドって、いろんな歌手やアイドルの曲を生演奏。凄いとも思った。
サンプリング化
過去の音源などを再利用。
ヒップホップの音源やラップなど、
80年代後半になると、レコードからコンパクトディスクのCDの流れに。
ビートについて
70年代の歌謡曲は、曲によって、ドラムの音量がかなり小さい。
70年代後半のディスコブーム
踊るためにビートを強くした音楽を聴く喜びに目覚めた人々。
レコーディング技術の進歩。
マルチトラック化が進み、いくつものマイクをドラムにも設置して、生々しい音で録音ができるようになる。
ゲートリバーブの登場。
スネアドラムなどにエフェクト。
ドラムの音の存在が向上していく。
今回、紹介した40曲のイントロの曲。
エバーグリーン化で、30年、40年経っても、いきいきとしてる曲が多い。
「今、聴いても、全然、古く聴こえない」80年代の曲。
80年代サウンドにおいて、少なからずデジタル化が進んでいる。
その結果、現代の耳に対しても耳馴染みがいいみたい。
1曲目、沢田研二 TOKIO
1曲目、沢田研二
TOKIO
1980年1月1日発売
凄すぎる、とういか、狙ってる
編曲は、ベーシストの後藤次利さんです。
普通のベーシストには弾けないフレーズ。
一億人を振り向かせてやる。という野心が、歌謡曲のイントロには、これでもかって詰まっているからだ。
最も、かっこいいイントロだと思う。
ニューウェーブなかっこよさ。
TOKIOの発売は、1980年1月1日
つまり元旦
自分は、当時、小学生で、TOKIOを歌っている、沢田研二さんをテレビで、かっこいいと思った。
衣装も曲も、また、ひょうきん族で、たけちゃんマンの衣装にも似てる思った感じ。
でも、あれから、いろんな音楽を聴き、2019年に聴くと、ベース音は小さいとか、バックで鳴ってるピアノが、ロックンロール調のピアノで、70年代の感じが、部分部分した感じ。
2曲目、新田恵利
冬のオペラグラス
1986年1月1日発売
作曲、佐藤準
キュートなイントロから始める
この曲が発売されたのは1986年の1月
自分は、当時、中学生で、レコード屋さんで予約して買った思い出。
あの当時は、いろんな特典がレコードについた感じ、ポスターとか
今、聴くと、そんなに、イントロが耳に残る感じではないかも。
(人によると思いますが)
とにかく、おニャン子クラブは、人気が、日に日にすごくなって言った感じ。
また、テレビ番組も生放送だった。(録画のときもあった)
2019年2月27日
1周回って知らない話|日本テレビ – 日テレ
https://www.ntv.co.jp/1syuu/
1周回って知らない話で、新田恵利さんが
おニャン子クラブが解散した事などを話していました。
もともと
1985年に、フジテレビの生無料のテレビ番組「夕やけニャンニャン」が始まり、
そこで誕生した、素人を集めたグループ。おニャン子クラブ
番組は、徐々に視聴率がとれなくなり、番組の打ち切りが決まったそうです。
でも、おニャン子クラブは人気がありました。
おニャン子クラブを継続させるか、続行されるかは、フジテレビにあったそうです。
自分は、当時、中学生だった。
人気があるのに解散?と驚いた。
番組の打ち切りが決まり、番組の終了とともに、おニャン子クラブも解散。
おニャン子クラブは、メンバーが卒業しては、新たなメンバーをオーディションで選ぶ感じなので、
今の、AKBとかと同じです。
おニャン子クラブの最後のメンバーは芸能事務所に所属してない人が、かなり多かったらしく、解散になったとか。
また、新田恵利さんは、おニャン子クラブを、途中で卒業してますが、
その卒業も、テレビ局側から、来年、卒業な。と突然言われて、びっくりしたみたいです。
夕やけニャンニャンのテレビ番組は、凄い人気だった。
1時間の生放送。時には、30分の放送や録画などあり。
金曜日とか、夜の19時からも生放送してたので、2回も生放送してた感じ。また、おニャン子クラブの男性版ではないけど、息っ子クラブとかもあったし。
おニャン子クラブのメンバーは、素人で、高校生もいた。
学校では、イジメもすごかったそうです。
おニャン子クラブの活動期間は、2年半と、短いです。
芸能人の方で、当時は中学生だった、おニャン子クラブ好きな人は多いです。
息っ子クラブは、1986年にシングル「僕達のSEASON」で歌手デビューした日本の男性アイドルグループ。1987年2月15日に行なわれた武道館コンサートをもって解散した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/息っ子クラブ
『夕やけニャンニャン』は、フジテレビ及び一部系列局で生放送していたバラエティ番組である。通称は『夕ニャン』(ゆうニャン)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/夕やけニャンニャン
3曲目、寺尾聰
ルビーの指輪
1981年2月5日発売
日本にシティ・ポップの時代がやってきた。
編曲は、井上鑑さん
この曲のキーはGm。
昔のキーボードマガジンとかキーボードランドとかの音楽雑誌に、
井上鑑さんとかたまに出ていたのを思いだす。
当時、音楽番組とかベストテンとかに、常に出てた感じかも。
レコードとか持ってなくても、歌番組を観てれば、自然に曲を覚えいく。
4曲目、プリンセス・プリンセス Diamond
4曲目、プリンセス・プリンセス
Diamond
1989年4月21日発売
1989年、平成元年のオリコン年間ランキング1位に。
モータウンビートについて解説。
松田聖子、ハートをRockという曲に似てるなど解説
プリンセス・プリンセスのDiamondは、ドラムは人間が叩いてます。
松田聖子さんの、ハートをRockという曲は、ドラムは自動演奏です。
本では、プリンセス・プリンセスのドラムは、青山純さん、ベースは、伊藤広規さんが録音の演奏した?。なども書いてます。
ラジオで、青山純さん、と伊藤広規さんが、プリンセス・プリンセスは2曲演りました。と言ったそうです。
自分も、昔に、この手の噂などよく聞きましたが、
某有名なバンドとか新人でデビューする。
1stアルバムとか、これからデビューする新人などの1stアルバムなど、
本人は、レコーディングなどしてなく、
プロのスタジオミュージシャンなどが、本人に変わりレコーディングとかで演奏してるそうです。
よく噂になってました。
なので、実際に、本人達のライブを観にいくと、演奏が下手とかもある。
5曲目、佐野元春
アンジェリーナ
1980年3月21日発売
編曲は、大村雅朗さん
6曲目、近藤真彦
スニーカーぶる~す
1980年12月12日発売
ワイルドなイントロ
キーがEm
7曲目、テレサ・テン
時の流れに身をまかせ
1986年2月21日発売
アジア的な5音音階
8曲目、上田正樹
悲しい色やね
1982年10月21日発売
キーはDm
AOR歌謡
9曲目、RCサクセション
トランジスタラジオ
1980年10月28日発売
キーは前半はb、後半がC#
10曲目、薬師丸ひろ子
探偵物語
1983年5月25日発売
キーがCm
本では、70年代イントロベストテンなども載ってます。
70年代イントロベストテン
1位、郷ひろみ、愛の弱味
2位、久保田早紀、異邦人
3位、ささきいさお、ロイヤル・ナイツ(宇宙戦艦ヤマト)
4位、尾崎紀世彦、また逢う日まで
5位、加藤和彦、あの素晴らしい愛をもう1度
6位、沢田研二、危険なふたり
7位、ピンク・レディー、SOS
8位、南沙織、17才
9位、ゴダイゴ、ビューティフル・ネーム
10位、キャンディーズ、暑中お見舞い申し上げます
など、ほか
解説あり
11曲目、鈴木雅之 ガラス越しに消えた夏
11曲目、鈴木雅之
ガラス越しに消えた夏
1986年2月26日発売
夏のイントロの曲
空気のようなイントロ
作曲は、大澤 誉志幸(大沢 誉志幸)
編曲は、ホッピー神山
ホッピー神山さんとか、江川ほーじんさん、八王子でライブしてた想い出。
稲垣潤一
夏のクラクション
大澤 誉志幸
そして、僕は途方に暮れる
この3つの曲は、全て、大澤 誉志幸さん作曲。
前編が、「そして、僕は途方に暮れる」
後編ガ、「ガラス越しに消えた夏」
とストーリーがつながってるそうです。
本人のインタビューより
12曲目、少年隊
デカメロン伝説
1986年3月24日発売
作曲、筒美京平
編曲、新川博
デカメロン伝説での「ワカチコ!」この呪文のような謎のフレーズ
当初は、ギターでのワウワウ・ペダルを付けたギターのカッティングを口で言ってたらしいが、
少年隊の、錦織さんが、ラジオで、
スペクトラムのトマト・イッパツの曲の2分ごろにある中盤にシャウトのフレーズ、
「ワカチコ、ワカチコ」そこからきてると説明したみたいです。
他に、お笑い芸人の、ゆってぃさんの事も載ってます。
ディスコサウンド
SPECTRUM スペクトラム / TOMATO IPPATSU トマト・イッパツ
自分の中学生の頃、女子は、みんな少年隊が好きだった感じ。
本では、「ワカチコ!」の由来など解説
この曲は、13節
音階で、「ドレ・ミラ・ーミ・レド・ラシ・ドミ・ード・ソラ」と口で歌う斬新なアイデア
まるで、音楽の授業な感じ
強烈なインパクト
80年代後半は、バブル時代
歌謡曲界的に言えば、
作詞家は、
「80年代前半が松本隆」
「80年代後半が秋元康」
など
13曲目、松田聖子
青い珊瑚礁
1980年7月1日発売
編曲、大村雅朗
キーA
松田聖子のパワーボイス
16ビートで、エレキ・ピアノで
「ミー・ッファ・ー・ー・ミミ・ッファ・ッソー・ー」という。
ミ・ファ・ソだけで出来たメロディを2回繰り返す
14曲目、渡辺美里 My Revolution
14曲目、渡辺美里
My Revolution
1986年1月22日発売
作曲、小室哲哉
編曲、大村雅朗
このイントロこそが、「80年代最強イントロ」
デジタルサウンドなのに、胸をキューンと締め付ける感じ、
懐かしい感じも漂わせている
80年代の折返し天に、このイントロは生まれた
この曲のイントロは、大村編曲の最高傑作だと思う。
このコード進行
Eメジャー7、→F#onE、→D#m7、→G#m7
1975年発売の、
荒井由実の卒業写真
「人ごみに流されて 、変わってゆく私を」
オフコースのYes・Noの、
「君を抱いていいの、好きになってもいいの」
のところで使われている
作曲は、当時は、まだ無名に近いTM NETWORKの小室哲哉
翌年、TM NETWORKのGet Wildでブレイク
12小節目から出てくる「フーウー」のフレーズ
これは、渡辺美里のアドリブから生まれたもの
15曲目、ユニコーン
大迷惑
1989年4月29日発売
バンドブーム
ユニコーンは、他のバンドとは違い別格だった。
ユニコーンなど人気があったとき、自分は当時、高校生、
女子は、ベースのエビさんに夢中だった。
また、人によっては、初期などユニコーンってコミックバンド?とか思われるかも。
16曲目、おニャン子クラブ
じゃあね
1986年2月21日発売
パンク・ロックがリズム
ニューウェーブのバンド
おニャン子クラブ関連の曲は、良質なポップスが多い。
秋元康も、朝妻 一郎の対談で、おニャン子クラブの「じゃあね」を気にいっていると語ってる。
ヒットこそすべて ~オール・アバウト・ミュージック・ビジネス~ 単行本(ソフトカバー) – 2008/9/20
朝妻 一郎 (著)
17曲目、チェッカーズ
ギザギザハートの子守唄
1983年9月21日発売
作曲・編曲、芹澤廣明
チェッカーズは、1983年の秋にデビュー
デビューから3曲のサードシングルまで、すでに用意されていた。
キーはEm
コミックソングにも聴こえてくるイントロ
歌詞が、ツッパリソング。
作曲・編曲の芹澤廣明さんは、メンバーから、師匠、何やってんの?。
これはギャグなの?と言われたそうな。
18曲目、BOØWY
B・BLUE
1986年9月29日発売
BOØWYの登場
B・BLUEの発売は、1986年
それまでの音楽シーンとは異なり、新しい風が吹き始めた感じ
つまり、86年以前と以後という考え方。
BOØWYは、急にブレイクした。
どこから来たのか。
テレビにも、あまり出ないバンド。
そして、音が画期的に新しかったBOØWY。
BOØWYとか、流行ってたのは、自分が中学生の頃、めちゃ流行っていた感じ。
19曲目、渡辺真知子
唇よ、熱く君を語れ
1980年1月21日発売
この曲のイントロは、キーC「ミッ、ファッ、ミー」
1980年のイントロには、「ミ」「ファ」を絡めたものが多い
1980年代は、sus4イントロブームだった。
20曲目、C-C-B
Romanticが止まらない
1985年1月25日発売
この曲は、キーEm、イントロに尽きる
編曲は、船山基紀
作曲は、松本隆
最初は、あのイントロではなかった。話し。
1980年代、洋楽イントロベストテン
1位、イエス、ロンリー・ハート
2位、ヴァン・ヘイレン、ジャンプ
3位、マイケル・ジャクソン、ビリージーン
4位、ポリス、見つめていたい
5位、プリンス、ビートに抱かれて
6位、ランDMC、ウォークディスウェイ
7位、インディーローパー、ハイスクールはダンステリア
8位、パワーステーション、サムライクイットホット
9位、ホール&オーツ、マンイーター
10位、ティアーズフォーフィアーズ、ルール・ザ・ワールド
などほか
21曲目、田原俊彦、抱きしめてTONIGHT
1988年4月21日発売
ユーロビート的なデジタルサウンド
22曲目、桑田佳祐
いつか何処かで
1988年3月16日発売
キーはC
23曲目、稲垣潤一
夏のクラクション
1983年7月21日発売
あの頃の夏、恋人は、みんな車に乗ってデートを楽しんでいた。
それが、やがて衰退していく。
24曲目、イモ欽トリオ
ハイスクールララバイ
YMOパロディ
1981年8月5日発売
作詞、松本隆
作詞、編曲は、細野晴臣
キーDm
もろYMOサウンド。
ハイスクールララバイを作られたきっかけなど載ってます。
自分は、当時、小学生で、欽ドン!は毎週、テレビで観ていた。
25曲目、斉藤由貴
卒業
1985年2月21日発売
26曲目、大沢誉志幸
そして僕は途方に暮れる
1984年9月21日発売
カノン進行、9thコード
本では、コード名など載ってますが、細かい音楽の理論などは解説などないです。
27曲目、荻野目洋子
六本木純情派
1986年10月29日発売
ギターは、スタジオミュージシャンの松原正樹さんが弾いてる
ギターの演奏テクニックなど載ってます。
28曲目、中村あゆみ
翼の折れたエンジェル
1985年4月21日発売
ベースがずっと同じ音程の音をならしてる
29曲目、松田聖子
夏の扉
1981年4月21日発売
編曲は、大村雅朗
キラキラ・シンセが鳴り響く
30曲目、チェッカーズ
ジュリアナに傷心
1984年11月21日発売
90年代、イントロベストテン
1位、小沢健二、強い気持ち・強い愛
2位、SMAP、がんばりましょう
3位、モーニング娘。LOVEマシーン
編曲は、ダンス☆マンで、元JADOESです。
4位、スピッツ、ロビンソン
5位、Mr.Children、シーソーゲーム
6位、シャ乱Q、ズルい女
7位、バブルガム・ブラザーズ、WON’T BE LONG
8位、Hysteric Blue、春
9位、サザンオールスターズ、真夏の果実
10位、SMAP、SHAKE
などほか
31曲目、オフコース Yes・No
31曲目、オフコース
Yes・No
1980年6月21日発売
編曲、オフコース
コード進行など解説
また、「笑っていいとも」で、タモリさんと小田さんが共演した事も少し載ってます。
小学6年生の頃とか、オフコース好きな人がいて、
自分達は、これから、小学校を卒業する。
歌詞などを、机に書いてる、グループがいた。
32曲目、山下達郎
土曜日の恋人
1985年11月18日発売
作詞、作曲、編曲、山下達郎
キーはA
あたたかいデジタルなサウンド
山下達郎さんは、NECのパソコンPC-8801を操作して、デジタルサウンドを作り始めた。
土曜日の恋人は、
1985年10月から1年間
オレたちひょうきん族のエンディングテーマソングで使用
オレたちひょうきん族とか、今とか深夜とかで放送してほしいかも。
めちゃ面白いと思うし。
自分は、当時、小学生だった。
月曜日から土曜日まで、学校、
土曜日の夜は、テレビを見るのが楽しみ。
フジテレビで放送していた
オレたちひょうきん族、8時だョ!全員集合を交互に見てた。
得に、オレたちひょうきん族の、テーマソングは、毎回、いい曲が使われた感じ。
山下達郎さんの他にユーミンやEPOなど。
オレたちひょうきん族のエンディングテーマが流れると、休みが1日しかない。
また学校か〜と毎回思った。
山下達郎さんは、売れれば売れるほどプレッシャーが掛かる。
これは商業音楽なんですよ。
だから、ヒップホップをいくら嫌ってても、時代は、どんどんヒップホップになるの。
など載ってます。
デジタルと格闘。アナログ人間
昔は、パソコンなど高いです。また操作など覚えるの大変かも。
EPO
GOLDEN☆BEST EPO~The BEST 80’s Director’s Edition
33曲目、早見優
夏色のナンシー
1983年4月1日発売
テクノ・ポップ
編曲は、茂木由多加さん。
四人囃子(よにんばやし)のバンドでキーボード
34曲目、沢田研二
おまえにチェックイン
1982年5月1日発売
作曲、大沢誉志幸
編曲、伊藤銀次
1度、聴いたら忘れない、チュルルル~のリフレイン
キーはBフラット
ポップスの基本コード進行
C→Am→F→G7
そして、90年代、「Jポップ」時代へ突入。
35曲目、米米CLUB
浪漫飛行
1990年4月8日発売
編曲、米米CLUB、中崎英也
この曲のイントロは、80年代を総括するもの。
カノン進行の大ブーム
KAN、愛は勝つ
槇原敬之、どんなときも。
ほか
ベースライン
「ドドソソファファド(1オクターブ上)ド(1オクターブ上)」
36曲目、安全地帯
ワインレッドの心
1983年11月25日発売
歌謡曲とニューミュージックの融合
音楽のジャンル
ニューミュージック
歌謡曲
など解説
37曲目、TM NETWORK Self Control
37曲目、TM NETWORK
Self Control
1987年2月1日発売
作詞、小室みつ子
作曲、編曲、小室哲哉
9thコードの影響
大村雅朗さんから、小室哲哉さんは、9thを学んだ?
この曲のイントロ
「レッ、レッ、レーミ」のレは9thの音
小室哲哉さんは、sus4でメジャーレーベルにいけた。
add9th。これで何曲書けたか数えられないほど多いです。
sus4コードだけでは、ダメだと思い、6th、9thもメロディやリフに取り入れ
add9thに出会って
繰り返すことで生まれるグルーブを追求し始めた。
自分は、当時、中学生だった。
テレビのザ・ベストテンで、TM NETWORKを知る。
キーボードの鍵盤を押すと、サンプリングされた音声で、
「Self Control」と発する。なに!、このカッコいいバンド!
黒柳徹子さんが、小室哲哉さんに、いろいろ質問してた。
パソコンでは、緑色の文字、シーケンサーのデータ文字が流れてて、めちゃカッコいい。
当時、スマートフォンやインターネットなどない時代。
今の時代なら、カッコいいバンドとか、知ったら、すぐに検索できたけど。
自分は、それから、TMファン(TM NETWORK)になった。
キーボードも買った。
TMのファンクラブにも入ってた。
昔では聴けない、
「Self Control」のデモ段階の曲とか、インターネットの検索で、聴けると思います。
デモでは、小室哲哉さんが歌ってて、歌詞が、まだ無い状態。
また、人によっては、
「Self Control」
作詞が、小室みつ子さん
作曲と編曲が、小室哲哉さんなので、
夫婦?と思うけど、違います。兄弟でもないです。
TM NETWORKは、デビューする前、レコード会社とかに、
かなり画期的なことをして、契約してた感じ。
生演奏などはあまりしないというか、
コンピューターがトラブルと演奏ができない。
機械や機材の進歩待ちみたいな。
今では、普通にあるビデオミュージック。
昔は、ビデオミュージックとかに力を入れてて、
レコード会社からの提案かもしれないけど。
とにかく、レコード会社のソニーや
また、エピック・ソニーに所属してるアーティスト。
すごかった。
ソニーとか、音楽プレイヤーを買わせるために、
良いアーティストをデビューさせる戦略。
ウォークマンとかも大ヒットする。
後に、ワイヤレスウォークマンとかも出た。
38曲目、岡村靖幸
ラブ・タンバリン
1989年4月21日発売
作詞、作曲、編曲、岡村靖幸
89年当時、23歳の岡村靖幸さん
またもや、エピック・ソニー。
自分は、岡村靖幸さんを知ったのは高校生の頃
ビートがめちゃカッコいい。
スラップ・ベースも心地よい。
岡村靖幸さんを知ってる人、知らない人。
今だと、アーティストなどがカバーなどしてるので、知って人とか多いかも。
岡村靖幸さん、アルバム「靖幸」は、全体のプロデュースの他、作詞、作曲、編曲、の全てを、岡村靖幸さん1人でこなしてる。
レコーディングとかはスタジオミュージシャンを起用。
全知全能性
23歳。で、全部を1人でしてるって、めちゃ凄い。
80年代音楽シーンにおける最上級の天才、岡村靖幸さん。
洋楽のプリンスの真似など
いろいろ解説されてます。
自分も、高校の当時は思ったけど。
音楽制作を1人で、できるようになった背景には、
デジタル機材の進歩。
90年代以降、音楽家の音楽生命。
一発ヒットを出しても、次のヒットに続かない音楽家が多くなった。
この本でも書かれているけど、
昔は、レコーディングなどする時に、多くのスタジオミュージシャンを呼んでパートごとや、一斉に生レコーディング。
機材が、アナログからデジタルになり、1人で全部が出来てしまう。
デスクトップミュージック(DTM)
デジタルになり、パートとパートの編集なども手軽に
部分部分の録音や、付け足しなど。
山下達郎さんも全部の作業を1人でしてます。
山下達郎さんは、バンドでしたかったけど、
うまくいかなかったなど、昔にラジオで言って感じ。
岡村靖幸さんは、この本では書いてないけど、
無名の時代、渡辺美里さんなど他、小室哲哉さんみたいに、アーティストやアイドルに曲を書いてます。
無名の時代というか、有名ではないときに、
アイドルやアーティストに曲を書いてる。提供してる人は多いかも。
久保田利伸さんとかは、昔に、田原俊彦さんのIt’s BAD、1985年11月発売
など曲を提供してます。
39曲目、サザンオールスターズ
メロディ
1985年8月21日発売
解説あり
40曲目、大滝詠一 君は天然色
40曲目、大滝詠一
君は天然色
1981年4月21日発売
作詞、松本隆
作曲、編曲、大滝詠一
キーはE
ポップスのお手本のようなコード進行
コード進行
E→E→A→B
最後のイントロ曲の紹介は、できれば89年の発売の楽曲の中から選んでほしかったかも。
音楽シーンの年代。
81年と89年では違います。
年代順だと時代の背景とかが見えると思うので。
この前、テレビで松本隆さんの特集などしてたけど
日本テレビ系列『世界一受けたい授業』で。
ロックバンド、はっぴいえんどの元ドラマー、松本隆さん。
大滝詠一さんは、作詞を、松本隆さんに依頼(いらい)。
松本隆さんは、詞を書けない状態。
数年待ってもらい。
この
「君は天然色」の作詞を書いたなど、テレビでは放送してました。
本では解説などないけど、ヒット曲の作成の裏には、いろんなエピソードや、偶然な出来事などある場合があると思います。
イントロの法則80’s 沢田研二から大滝詠一まで 単行本 – 2018/10/5
スージー鈴木 (著)