スーパーマン 2025年7月11日 日米同時公開

[記事公開日]2025/07/25

[最終更新日]2025/08/05

スーパーマン 2025年7月11日 日米同時公開

Amazon:スーパーマン
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映画『スーパーマン』公式サイト – Warner Bros.
https://wwws.warnerbros.co.jp/superman/

映画『スーパーマン』第2弾本予告|2025年7月11日(金)日米同時公開

Superman (2025) – Box Office Mojo
https://www.boxofficemojo.com/title/tt5950044/

スーパーマン – Wikipedia
スーパーマン(英: Superman)は、DCコミックスの出版するアメリカン・コミックスに登場する架空のスーパーヒーロー。
ジェリー・シーゲルとジョー・シャスターによって創造され、1938年に登場した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/スーパーマン

1938年にアメリカの出版社DCコミックスにて発行されたコミック「Action Comics #1」にて初登場したスーパーヒーロー「スーパーマン」。
Amazon:Action Comics (1938-2011) #1 (English Edition) Kindle版
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スーパーマン(1978年12月に公開)
多くの方が言ってますが、
クリストファー・リーヴ氏が演じた『スーパーマン』を観た時に、
これだ!と思ってる人は多いです。

スーパーマンは、映画版などは、歴代、演じてる役者もいろいろと違います。

そして何十年も続いてる作品です。

「スーパーマン」を知ってる世代
「スーパーマン」を知らない世代で、映画の観方も違うと思います。

自分は、
スーパーマンって、
漫画(アメコミ)であるんだと知ったのは10代の頃(80年代)

90年代、海外の漫画版スーパーマンは、スーパーマンがなくなり、完結?。
それをファンが望んでいなく復活したとか話題になった記憶です。

 


 

バラいろダンディ|バラエティ – TOKYO MXが終了してから
テレビで宇多丸さんの話しが聞けないのが残念
ですがYouTubeなどで聞けます。

宇多丸『スーパーマン』を語る:週刊映画時評ムービーウォッチメン【公式】2025年7月31日

『アフター6ジャンクション2』TBSラジオ

 


 

日本の映画の舞台&ロケ地100: 物語と旅する建築・町並み・絶景 単行本(ソフトカバー) – 2025/6/11
谷國 大輔 (著)

その映画が観たくなる、その場所に行きたくなる。
映画のトリビアとともに日本全国を旅しよう!

DCEUの1作目
2013年、マン・オブ・スティール(スーパーマン)スーパーマン役はヘンリー・カヴィル氏を観てた世代では、
今回の映画『スーパーマン』は、全然ダメらしいです。これじゃないでしょ的な。

 


 

Superman (2025) – Behind the Scenes

映画の『スーパーマン』では、悪役レックス・ルーサーが、スーパーマンを利用して悪者に。

『スーパーマン』が政治でも利用されてるの?

「スーパーマン」が印象操作?何が本当なの?

今回のスーパーマンはプロットがめちゃくちゃなどとも言われてるそうです。

Rotten Tomatoes(ロッテントマト)は、アメリカ合衆国の映画評論サイト。1999年8月19日に設立
Rotten Tomatoes

Superman (2025)の評価
https://www.rottentomatoes.com/m/superman_2025

日本でも騙される人続出!「スーパーマン」初週末興行収入でワーナー勝利宣言!それを伝えるメディアが酷すぎた。言ってないことも言ったことにして攻撃に変えるその手法

プク太の世界時事ニュース

映画のファンは、どう思ってるんだろ?

【画像】ホワイトハウスが投稿した、トランプ大統領をスーパーマンに見立てた画像
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6874b25be4b03db3e7f3bb74

2025年7月
NHK「スーパーマンは移民だ」監督が説明 人気映画も論争の的に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250713/k10014862111000.html

2025年7月
スーパーマンは「移民」だった。排外的ムード感じる選挙前、元TBSアナの私が思ったこと
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0752b85f4444e8a48b31ad56ab9323b29174061

 


 

マーベル?
DCユニバースって何?

DCユニバース (DCスタジオ)はジェームス・ガンが代表
その1作目となる映画が、2025年7月11日公開「スーパーマン」です。

スーパーマン(カル゠エル)役は、デヴィッド・コレンスウェット氏が演じてます。

大手メディア「デイリー・プラネット」で働くクラーク・ケント(スーパーマン)
本名はカル゠エル (Kal-El)
地球名はクラーク・ケント (Clark Kent)

ロイス・レイン役は、レイチェル・ブロズナハン氏が演じてます。
新聞社デイリープラネットのレポーターであり、著名なジャーナリスト。
スーパーマンの恋人

悪役レックス・ルーサー(英: Lex Luthor)役は、ニコラス・ホルト氏が演じてます。

レックス・ルーサー(科学者、実業家)は、
スーパーマンを恨んでいますが、
なんで、エンジニア(改造された人間兵器)などが、
スーパーマンを恨んでいるのか?解説ないのでわからいです。
スーパーマンに何かされたの?そういう設定?

また、ロボットアーマー、鋼鉄の鎧を着た人が出てくるが、
最初から強いなら、あの描写はいらないと思った。映画を見ればわかりますが。
せめて、特殊な訓練を受けた、普通の人間にしてほしかったです。

 


 

2026年6月、公開予定
ジェームズ・ガン&ピーター・サフラン率いる新DCユニバース(DCU)
第2弾映画『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー(原題)』が撮影終了

DC映画『スーパーガール』撮影終了 ─ スーパーガールのロゴマークもお目見え

スーパーガール、カーラ・ゾー=エル役は、
ミリー・オールコック(英語: Milly Alcock)氏が演じたそうです。

Milly Alcock
Milly (@millyalcock) • Instagram photos and videos
https://www.instagram.com/millyalcock/

2025年7月
破天荒すぎる!『スーパーマン』のいとこ、スーパーガールとは?
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e8096b7598db532ed597f112d2e3214b71f7b72

SUPERGIRL/スーパーガール – Wikipedia
『SUPERGIRL/スーパーガール』(原題:Supergirl)は、2015年10月26日にCBSで放送が始まり、
https://ja.wikipedia.org/wiki/SUPERGIRL/スーパーガール

スーパーガール (架空の人物) – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/スーパーガール_(架空の人物)

 


 

映画『スーパーマン』<スーパー>本予告|2025年7月11日(金)日米同時公開

ワーナー ブラザース 公式チャンネル

ジェームス・ガン監督
私は、こういうスーパーマンが観たいで撮った作品
脚本が大事と

そして、やっぱり凄いのが物語の見せ方
これは、賛否の意見がありますが

ネタバレと言うか、
公式のYouTubeやCMで流れてる
スーパーマンが空から落ちてくるシーン
映画のスーパーマン(2025年)
スーパーマンがいきなり負けた所から物語は始まります。
こんな映画は今までなかったです。

「スーパーマン」の映画(テレビ)は、
いろんな役者で公開されてます。
なので、この説明はいならないだろな部分は説明などなし

2025年7月11日公開「スーパーマン」の映画では、
すでにスーパーマンとロイス・レインは恋人なので
昔の「スーパーマン」の映画とは違います。
(正体がバレていくような細かい描写はない)

ロイス・レインは、クラーク・ケントがスーパーマンと知っている設定です。
そして、喧嘩するシーンが結構長いです。
恋愛ドラマ?と思ってしまう。

また、スーパーマンの弱点も最初から描かれてます。
弱点のクリプトナイトなど

愛犬クリプトが、この映画では出てきてます。
愛犬クリプトは、1955年にコミックに初登場

ヒーロー集団、ヒーローチーム
ジャスティス・ギャングなど

スーパーマン2025の舞台裏

スーパーマンプレミア デヴィッド・コレンスウェット、レイチェル・ブロズナハン、ニコラス・ホルト、ジェームズ・ガン他キャスト – 2025年7月7日

Superman: How James Gunn Rebuilt the Man of Steel

 


 

ジェームス・ガン監督

代表に就任
今年のインタビューで
DCの歴史はめちゃくちゃでした。
今まで運営してきた人たちは、知的財産を配っていただけ
ハリウッドにおける脚本家の地位は低下と語ってます。

ジェームス・ガン氏は、脚本も書くし監督もします。

昔は映画といったらハリウッド、
ハリウッド映画
ハリウッドスターなど凄い人気でした。

ですが、
今では(かなり前)ハリウッド映画、
ハリウッドスターなどはいないような、なので、日本の映画などを海外でリメイクしてる話なども聞きました。

ジェームス・ガン氏は、ハリウッドに住んで20数年以上
俳優や、監督が優先され脚本家は完全に無視されてきた。
脚本家をもっと目立たせて、重要な存在にすることが大事

ジェームス・ガン監督

ヒーロー映画(スーパーヒーロー)疲れ
そういう映画は、第三幕が決まってない。

映画の制作中に、彼らは次を書き始める
その場、その場で作り上げていく
なのでアクションする流れがない

何度もそういうのを見てきました。
本当にひどい状況です。と

これが、20年、30年前と比べて、今の映画の質が劣化してる主な原因です。

私、自身は、根っからの作家なので、脚本が完成する前に映画を作るつもりはないです。

公開日が前倒しになってる映画でも、
制作前に脚本が完成していなければ、映画の公開日は延期されます。

これまでの旧体制はひどいなど

私は、自身を興奮させ、感動させ、本物だと感じられる物語を作りたかった。
新たなスーパーマンの始まりです。

悪い敵が現れて、それに勝つ、
同じ物語を繰り返すわけにはいかない。

もっと道徳的に不雑な物語を語る必要がある

なので、大人向けの映画かも

ジェームス・ガン監督のスーパーマンは、弱いし、とても人間味があるので
これまでのスーパーマンとは違うと思います。

国際紛争についてスーパーマンが介入

国際紛争 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/国際紛争

声は、現実とリンクするので、あえて描いてると思います。

国際紛争などは、
子供とかは観ても理解するのが難しい部分もあります。

移民や政治などの話しは

大人が見ても人よっては、これは違うでしょ?と思う方もいると思います。

レックス・ルーサーによって、スーパーマンは悪者にされてしまいます。

スーパーマン(クリプトン人)の他にも、複数人のヒーロー(悪か味方のか)などが出てきます。

アクション映画が苦手な人もいます。
アクションが凄いと目が疲れます。
フルCGとかは、何が凄いのかわからない
また、作品によっては、全部を見てないと分からない

そして、音楽、
これがやっぱりジョン・ウィリアムズがいいです。

ジョン・ウィリアムズによる1978年版メインテーマのアレンジなど音楽はジョン・マーフィーが担当。
劇中では1978年版の音楽からはじまり、曲中ではマーフィーによるオリジナル楽曲に変化してる

 


 

DCエクステンデッド・ユニバース
ザック・スナイダー監督で、
スーパーマンの映画
Man of Steel(マン・オブ・スティール)が、2013年6月に公開されました。
この時の、スーパーマンは、格闘シーンがドラゴンボール波にリアルで話題にもなりました。

そして、スーパーガール
『SUPERGIRL/スーパーガール』(原題:Supergirl)は、2015年10月26日にCBSで放送が始まり、シーズン2からはThe CWに放送局を移し、2021年11月9日まで計6シーズンが放送
スーパーガールは、メリッサ・ベノイストが演じる

DCユニバース (DCスタジオ) – Wikipedia
DCユニバース(英: DC Universe)は、DCスタジオが製作する実写作品やアニメーション作品から構成されるフランチャイズ及びシェアード・ユニバース。略称は「DCU」
https://ja.wikipedia.org/wiki/DCユニバース_(DCスタジオ)

DCエクステンデッド・ユニバース – Wikipedia
DCEUでは公開されることのなかった作品 映画『ジャスティス・リーグ』の続編映画。 計画段階のままDCEUが終了。
https://ja.wikipedia.org/wiki/DCエクステンデッド・ユニバース

マーベル・コミック(英名: Marvel Comics)は、アメリカ合衆国のニューヨークに本社を置くウォルト・ディズニー・カンパニー傘下の漫画出版社(アメリカン・コミックス)
https://ja.wikipedia.org/wiki/マーベル・コミック

 


 

映画
スーパーマン(1978年12月に公開)
自分は、スーパーマンって言ったら、
クリストファー・リーヴ氏が演じるのが好きでした。
まさに、スーパーマンって感じで、
普段は、ドジばかりしていて、裏では正義のヒーロー

スーパーマン2(1981年に公開)クリストファー・リーヴ氏
スーパーマン3(1983年に公開)クリストファー・リーヴ氏
スーパーマン4(1987年に公開)クリストファー・リーヴ氏

スーパーマン3とスーパーマン4では、収益があまりなかったために、打ち切りになったそうです。

初の女性ヒーロー公開
スーパーガール(1984年7月に公開)ですが、
この公開時にはゴーストバスターズとグレムリンなど公開されていて赤字になったそうです。
それで、スーパーガールの続編なども制作中止に

スーパーマンリターンズ(2006年6月に公開)
ブライアン・シンガー氏が演じてたが、
記憶にないほど、自分はあまり好みではなかった。

続編など、2009年に公開予定でしたが
スタジオ(ワーナー)側が、
新たな、マン・オブ・スティール(スーパーマン)を制作すると決定し
スーパーマンリターンズは打ち切りに

DCEUの1作目には、
2013年、マン・オブ・スティール(スーパーマン)が公開
スーパーマン役はヘンリー・カヴィル氏

DCEUの2作目には、
2016年、バットマン vs スーパーマン(ジャスティスの誕生)
自分は、これも観ましたが、つまらなかったです。
そもそも、
スーパーマンはクリプトン人です。
バットマンは普通の人間です。
アーマーなど着けて戦いますが、
勝てるわけないし、なんで、これをやろうとしたのかと、当時は思った。
そして、全体的に暗い映画です。

おすすめ

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