Python 1年生 体験してわかる!会話でまなべる!プログラミングのしくみ 読んでみた。
[記事公開日]2018/10/25
[最終更新日]2024/09/15
Python(パイソン)って何?
プログラミング言語なのは、わかるけど。
今では、いろんなプログラミングの本。
わかりやすい本なども発売されています。
プログラミング、Pythonの本。
いろんな、種類の本が出てます。
プログラミング言語 Python
https://www.python.jp/index.html
Pythonって簡単とは言うけど?
Pythonって何ができるの?。
難しいと長続きしないかも。
Python1年生 第2版 体験してわかる!会話でまなべる!プログラミングのしくみ 単行本(ソフトカバー) – 2022/8/4
森 巧尚 (著)
読者の声に応えて
第2版の登場
自分は、
Python 1年生の本は、発売日に買ってみました。
わかりやすい内容だと思います。
全ページカラー印刷本です。
Python 1年生 体験してわかる!会話でまなべる!プログラミングのしくみ 単行本(ソフトカバー) – 2017/12/5
森 巧尚 (著)
Pythonって、簡単とは言うけれど、本当なの?
Pythonもバージョンアップされてます。
目次
Python 1年生 体験してわかる!会話でまなべる!プログラミングのしくみ 読んでみた。
第1章 Python で何ができるの?
第2章 Python を触ってみよう
第3章 プログラムの基本を知ろう
第4章 アプリを作ってみよう
第5章 人工知能(チノ)くんと遊んでみよう
Python3年生 ディープラーニングのしくみ 体験してわかる!会話でまなべる! 単行本 – 2023/8/3
森 巧尚 (著)
「Python3年生」から初めて学ぶ方でもわかるように工夫しています
Python2年生 デスクトップアプリ開発のしくみ 体験してわかる!会話でまなべる! 単行本 – 2022/12/19
森 巧尚 (著)
Pythonで
デスクトップアプリ開発を
体験してみよう!
SQL1年生 データベースのしくみ SQLiteで体験してわかる!会話でまなべる! 単行本 – 2023/10/16
リブロワークス (著)
あたらしい1年生シリーズ SQL1年生の登場!
データベースの世界に飛び込んでみよう!
初心者からちゃんとしたプロになる Python基礎入門 単行本(ソフトカバー) – 2023/4/21
大津真 (著), 田中賢一郎 (著)
Pythonの基礎からゲーム・Webスクレイピング・機械学習まで!
マインクラフトで楽しく学ぶ!Pythonプログラミング入門 単行本 – 2023/3/15
株式会社Nuco 梶間悠平 (著)
遊びながら学べる!マインクラフトでPythonプログラミングを体験してみよう!
今日からできる! Python業務効率化スキルが身につく本 単行本 – 2022/11/11
いまにゅ (著)
「本×動画」で学ぶから超わかりやすい
よくわかるPython入門 単行本 – 2022/9/6
富士通ラーニングメディア (著)
人気ベスト10にもよく入る「Python入門」の研修コースの内容を今回書籍化しました。
よしもとプログラミング部と学ぶPython「超」入門教室(仮) 先生! 僕たちにPythonを教えてください! 単行本(ソフトカバー) – 2022/9/16
株式会社リーディング・エッジ社 (著), 吉本興業プログラミング部 (著)
吉本プログラミング部と一緒にプログラミングを1から学ぼう
紙とえんぴつで学ぶアルゴリズムとフローチャート 単行本 – 2022/6/24
岩松 洋 (著)
「プログラミングは勉強したのに、自分でプログラム作れない…」
そう悩んでいる人、けっこう多いんです。
Python自動化簡単レシピ Excel・Word・PDFなどの面倒なデータ処理をサクッと解決 単行本(ソフトカバー) – 2022/5/23
森 巧尚 (著)
ビジネス現場では、様々な業務でPythonが利用され始めています。
高校生からのPython入門 単行本(ソフトカバー) – 2022/4/13
立山 秀利 (著)
今年度から新たに高校でもプログラミング教育が必修化されました。
そんな今、まさに必要とされている高校生に向けたPython入門書です。
野田クリスタルとあそぶ! PythonプログラミングBOOK (バラエティ) 大型本 – 2022/4/20
野田 クリスタル (著)
マヂカルラブリーの野田クリスタルさんと共にゲーム作りを学べる
超初心者向けプログラミング本の登場です!
Python3年生 機械学習のしくみ 体験してわかる! 会話でまなべる! 単行本(ソフトカバー) – 2021/12/6
森 巧尚 (著)
機械学習をいちから学んでみよう
「Python1年生」「Python2年生」を読み終えた方を対象とした入門書です。
確かな力が身につくPython「超」入門 第2版 (確かな力が身につく「超」入門) 単行本(ソフトカバー) – 2022/3/8
鎌田 正浩 (著)
初心者に向けて、画面に打ち込む最初の1文字から丁寧に解説したPythonの入門書を、さらに分かりやすく改定しました。
フルカラー、多数のイラストで楽しく読めるので挫折させません。
Python最速データ収集術 〜スクレイピングでWeb情報を自動で集める (IT×仕事術) 単行本(ソフトカバー) – 2022/1/22
清水 義孝 (著)
プログラミングで情報収集を自動化!
Pythonエンジニア育成推進協会監修 Python実践レシピ 単行本(ソフトカバー) – 2022/1/19
鈴木 たかのり (著), 筒井 隆次 (著), 寺田 学 (著), & 3 そ
Pythonプログラミングに必携の、言語とライブラリの実践知識を網羅した1冊!
アメリカの中学生が学んでいる 14歳からのプログラミング 単行本(ソフトカバー) – 2022/3/9
ワークマンパブリッシング (著), 千葉敏生 (翻訳)
はじめてプログラミングを学ぶ人も
これまでプログラミングでつまづいた人も
これ1冊で一生使えるスキルが身につく!
実況! ビジネス力養成講義 プログラミング/システム 単行本(ソフトカバー) – 2022/3/5
岡嶋 裕史 (著)
プログラムは結局、「運動会のプログラム」と同じ?。
アルゴリズムがわかる図鑑 (まなびのずかん) 単行本(ソフトカバー) – 2022/1/7
松浦 健一郎 (著), 司 ゆき (著)
あのややこしそうなアルゴリズムがこんなにわかりやすいなんて!
Pythonでプログラミング
あなたの仕事が一瞬で片付くPythonによる自動化仕事術 | 大人気 Youtube「キノコード」と連動して学習可能 単行本(ソフトカバー) – 2021/12/24
キノコード (著)
本書の内容は、全てKinoCodeのYouTube動画と連動しており、ページに設置されたQRコードを読み取って動画をご視聴いただくことができます。
スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング スクレイピング入門 単行本(ソフトカバー) – 2021/12/1
リブロワークス (著), 株式会社ビープラウド (監修)
Anaconda(アナコンダ)を利用したPythonの環境構築
Anaconda(アナコンダ)は、Pythonでよく使われる、外部ライブラリが最初から入ってます。
Anaconda
https://www.anaconda.com
Python2年生 データ分析のしくみ 体験してわかる! 会話でまなべる! (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/8/21
森 巧尚 (著)
Pythonでデータ分析を体験してみよう
スクレイピングなどで集めた大量のデータ。
どうやって分析してたらよいか、困っていませんか?
Anaconda(アナコンダ)を使用
データ分析の方法を解説しています。
スラスラわかるPython 第2版 単行本(ソフトカバー) – 2021/11/17
岩崎 圭 (著), 北川 慎治 (著), 寺田 学 (監修)
Pythonの技術を基礎からやさしく解説した、入門書の決定版
コピペで簡単実行! キテレツおもしろ自然言語処理 PythonとColaboratoryで身につく基礎の基礎 単行本(ソフトカバー) – 2021/12/6
youwht (著)
Python自然言語処理を、遊びながら学ぼう!
「面白さ」と「学び」がひとつに詰まった入門書!
スクレイピング・ハッキング・ラボ Pythonで自動化する未来型生活 (技術の泉シリーズ(NextPublishing)) オンデマンド (ペーパーバック) – 2020/9/4
齊藤 貴義 (著)
本書ではPythonを使ったWebスクレイピングテクニックについて解説します。
作業が一瞬で片付く Python自動化仕事術 単行本(ソフトカバー) – 2021/9/25
永井雅明 (著)
そろそろ常識? マンガでわかる「Python機械学習」 単行本(ソフトカバー) – 2021/9/22
田中賢一郎 (著), 澤田千代子 (著), リブロワークス (編集),
本書は、プログラミングやPython、機械学習の初心者向けに、マン ガでPython機械学習を解説します。
Pythonで作るゲームSNS 単行本(ソフトカバー) – 2021/9/22
大西武 (著)
本書はWebアプリ用のPythonを使って会員制サイトを作る入門書です。
Pythonプログラミング完全入門 ~ノンプログラマーのための実務効率化テキスト 単行本(ソフトカバー) – 2021/8/2
高橋 宣成 (著)
武器としてのPythonを基礎から身につけるための1冊!
スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング 増補改訂版 (ふりがなプログラミングシリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2021/7/26
リブロワークス (著), 株式会社ビープラウド (監修)
人気シリーズ「Pythonふりがなプログラミング」を大きくして読みやすく、
内容を充実させて改訂しました。
事例と動画でやさしくわかる! 小学校プログラミングの授業づくり 単行本 – 2021/6/25
Type_T (著), 堀田 龍也 (著), (編集)
「国や自治体のテキストを読んでもいまいち運用・実践に移せない! 」
と悩む小学校の先生に向けた、プログラミング教育の入門書です。
解きながら学ぶ Pythonつみあげトレーニングブック 単行本 – 2021/7/16
リブロワークス (著), 株式会社ビープラウド (監修)
脱入門! プログラミング力を“トレーニング”でアップせよ!
動画×会話でゼロからはじめるPython入門 (Informatics&IDEA) 単行本(ソフトカバー) – 2021/6/15
赤司 達彦 (著)
こんな人におすすめの本です
・プログラミングをやってみたいけど難しそうと思っている人
・Pythonを知りたい、やってみたいと思っている人
・AI(人工知能)やアプリ作成に興味のある人
Python2年生 スクレイピングのしくみ 体験してわかる!会話でまなべる! (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2019/10/4
森 巧尚 (著)
ゲーム作りで楽しく学ぶ Pythonのきほん 単行本(ソフトカバー) – 2021/6/25
森 巧尚 (著)
ゲームを作りながらPythonを楽しく学ぶ!
Unityゲーム プログラミング・バイブル 2nd Generation 単行本 – 2021/6/29
森 哲哉 (著), 布留川 英一 (著), 西森 丈俊 (著), 車谷 勇人 (著), & 20 その他
動かして学ぶ! Pythonサーバレスアプリ開発入門 単行本(ソフトカバー) – 2021/6/14
本田 崇智 (著)
PythonとAWSで
サーバレスアプリケーションを開発しよう!
体験してわかるプログラミング教育 ~うちの子の「考える力」が伸びるワケ 単行本(ソフトカバー) – 2021/6/2
淺井 登 (著)
すみっコぐらし学習ドリル 小学1・2年 はじめてのプログラミングドリル 単行本 – 2019/11/29
鈴木 二正 (著)
プログラミングの基本をパソコンなしで学習
やさしくわかるPythonの教室 単行本(ソフトカバー) – 2021/5/15
リブロワークス (著), 株式会社ビープラウド (監修)
イラスト&会話形式で楽しもう! やさしくわかるPythonの教室。
Python ゼロからはじめるプログラミング (プログラミング学習シリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2021/5/24
三谷 純 (著)
プログラミング学習シリーズにPythonが新登場!
理解できればビジネスが10倍加速する! SEのトリセツ 単行本(ソフトカバー) – 2021/3/19
津田 徹 (著)
システムエンジニア(SE)になりたい人・SEに仕事を依頼している人、ビジネス上に関係のある人が知っておきたいSEの生態を解説
こども統計学 なぜ統計学が必要なのかがわかる本 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/12/14
統計学はデータを正しく読み取ったり、確率からより正しい判断ができるようになる学問です。「ビッグデータ」や「AI」がビジネスの世界でキーワードになっています。
Pythonで儲かるAIをつくる (日本語) 単行本 – 2020/8/6
Python実践データ分析100本ノック (日本語) 単行本 – 2019/9/27
プログラムはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいプログラムの基礎知識 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2007/4/1
図解即戦力 仮想化&コンテナがこれ1冊でしっかりわかる教科書 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/11/20
現在のシステム開発・運用に欠かすことのできない仮想化技術とコンテナ技術について、その基本をわかりやすく解説する図解本
Python 1年生 体験してわかる!会話でまなべる!プログラミングのしくみ 読んでみた。
Python1年生 第2版 体験してわかる!会話でまなべる!プログラミングのしくみ 単行本(ソフトカバー) – 2022/8/4
森 巧尚 (著)
この本は、サンプルもダウンロード出来るので、わかりやすい方だと思います。
Pythonを使い、お絵かきで星を描くなど、他、解説
この本は、カラーで、漫画やイラストを入れての解説なので見やすいです。
文章だらけの、モノクロ印刷の本ではないです。
目次は
第1章から第5章まであります。
第1章 Python で何ができるの?
第2章 Python を触ってみよう
第3章 プログラムの基本を知ろう
第4章 アプリを作ってみよう
第5章 人工知能(チノ)くんと遊んでみよう
【対象読者】
Pythonのついて、何も知らない超初心者
【1年生シリーズ・3つのポイント】
・対話形式で解説し、イラストを交えながら、基礎知識を解説。
・初めての方でも安心して学習できるよう基本文法もしっかり解説。
・平易でサンプルを用意していますので、安心してプログラムを体験できます。
基本的なプログラムから、面白い人工知能アプリの作成まで
体験して、プログラミングのしくみを学ぶことができます。
Pythonを知ってる、使ってる方なら
Pythonのバージョンなど詳しいと思いますが、
Pythonにはバージョンがあり
この本ではPython3で解説。
Pythonのバージョン、Python2、Python3など
Python2とPython3では違い、
Python2は現在は終了とのことです。
今からは、Python3で学んだ方がいいと思います。
この本では書いてないですが
Python2で作ったファイルはPython3では開けない。
他のPython関連の本には、そのように書いてありました。
Python3ではUTF8の記述などいらないなど他
自分は、
パソコンは、Macを使っていて、
かなり前に、
Pythonをダウンロードしてインストールした。
公式サイトから、Mac版をクリックして、そのままインストール。
自分の使ってるMacは、64bitです。
Windowsのパソコンだと、
32bitとか64bit用とか、ダウンロードするソフトなど確認するけど、
Mac版しか見ないで、そのまま見ずに、Pythonをダウンロードした。
この本では
Mac版の場合、(32bitとか64bit)とくに説明などないので、
あまり気にしなくてもいいかもです。
自分の場合は、Macは64bitのパソコン。
Pythonは32bitだった。
この本では、書いてないですが、
IDLEは、環境設定で、バージョンの確認ができます。
詳しくは説明など書いてないです。
IDLEはPython用の統合開発環境であり、マルチウィンドウ型のテキストエディタである。バージョン1.5.2b1以降のPythonに標準で付属。
https://ja.wikipedia.org/wiki/IDLE_(Python)
Pythonなどを、昔にダウンロードした場合、
IDLEなどのバージョンが古い場合もあるので、
もし、Pythonなど使う場合は、
最新版を使うといいと思います。
IDLEのバージョンの確認。
IDLEの環境設定を開けば
Pythonのバージョンと
Tkバージョンが確認できます。
TKなどバージョンが古い場合は最新版いアップグレードするといいかもです。
IDLEは、環境設定で、
pythonインタープリタが32ビットと64ビットのどちらで動作しているかを確認することもできます。
Pythonって、簡単(プログラミングが)と言うけど、
Pythonをするまでの、準備、
ソフトのダウンロードなど、人によっては、準備が大変と感じるかも。
Python本体をダウンロードするのは簡単です。
Pythonが日本語を認識できるような、他のソフトのダウンロードとか設定とか、
あれこれダウンロードしないといけないの?と感じるかも。
準備が面倒と。
説明が英語でよくわからないなど。
他に
IDLEでの対話のログアウトの仕方なども載ってないです。
quit()
この本はサンプルファイルもダウンロードできます。
できれば、サンプルファイルなどにコメントなど書いてあると、理解がしやすいかもです。
プログラムだけを見ても、何をしてるのか、よくわからないので。
本に書いてあるプログラムのソースは、
書いてあるプログラムのコードなど
スペースとかは書いてないです。
Pythonの場合は、スペースとかの記述も重要です。
説明はあります。
Lesson18
画像ファイルを読み込んでみようでは#でコメントの書き方など解説があります。
Lesson1
Python(パイソン)は
今から20年以上前に誕生したプログラミング言語です。
人工知能、機械学習、ビックデータの解析などの研究に、よく使われています。
Pythonの3の特徴
シンプルなプログラム
ライブラリが豊富
試行錯誤がやりやすい
Lesson2
インストールしてみよう
パソコンにPythonをインストール
macOS版とWindows版があります。
パソコンがmacOSを使ってる場合は古いバージョンのPythonが入ってます。
新しいPythonをダウンロードする。
Python公式サイト
https://www.python.org
macOS版とWindows版で、Pythonのインストールの仕方など解説。
macOS版で日本語を、うまく入力するための更新
案内でも出てますが、
python3.7を使う場合は、この作業は不要です。
macOS版で、Pythonを日本語を、うまく入力するために
ActiveTclをダウンロードしてインストールしますが、
python3.7から、この作業は不要。
Python公式サイトの情報ページ
https://www.python.org/download/mac/tcltk/
Python Releaseの3.6X。の横にある。
Recommended(推奨) Tcl/Tkの項目を見ると
ActiveTcl 8.5.18.0となってます。
これが推奨されているバージョンです。
Active Tclの更新ファイルをダウンロードします。
Active Stateサイトにいき、ダウンロードする。
Active State
https://www.activestate.com
Download ActiveTcl 8.6.8をダウンロード。
https://www.activestate.com/activetcl/downloads
本ではダウンロードのページは
Download ActiveTcl 8.6.6ですが
最新版などは、更新されています。
Download ActiveTcl 8.6.8です。(更新されています。)
バージョンは、8.5.18.0でMac Disk Image (DMG)をクリックしてダウンロード
for Mac OS X (10.9+, x86_64)
8.5.18.0の、Mac Disk Image (DMG)
ActiveTcl8.5.18.0のdmgファイルがダウンロードされます。
ダウンロードしたActiveTcl8.5.18.0のdmgファイルをインストール。
AcitiveStateインストール
インストールが完了すると、Webブラウザが起動して、
AcitiveStateサイトの画面が、自分の場合は表示されました。
Lesson3
Pythonがインストールしたら動かしてみよう
アイドルで始めよう
IDLE(アイドル)を起動してみよう
シェルウィンドウとなるものが表示されます。
命令を実行してみる。
簡単な計算をしてみよう
いろいろな演算子で計算ができます。
Lesson4
文字も表示させてみよう
文字列や数字を組み合わせて表示する
Lesson5
ファイルでプログラミング
あいさつの
プログラムを使ってみよう
新規ファイルを作成。
すると、新たに、真っ白なウィンドウが表示されます。
これにプログラムを書いて、
hello.pyで保存する。
Pythonの拡張子は、ファイル名の後に半角文字で.pyです。
書いたhello.pyプログラムを実行してみる。
RUNメニューからRun Moduleをクリック
書いたプログラムが実行されるのは、シェルウィンドウです。
プログラムを書くのがファイル。
実行するのがシェルウィンドウです。
おみくじプログラムを作成
プログラムを書いて、
omikuji.pyで保存する。
プログラムを実行
BMI値計算プログラムを作成
プログラムを書いて、
bmi.pyで保存する。
プログラムを実行
テキストエディタでプログラミング
PythonのプログラムはテキストファイルなのでIDLE以外のテキストエディタでも作ることができます。
本では、おすすめなテキストエディタの紹介とかはないです。
テキストエディタは
Atomの他に
PythonのIDE統合開発環境
Microsoftが提供するVisual Studio Code
https://code.visualstudio.com
また、プログラムを書く際のタグの説明とか、
この章ではないので、人によって、何をしてるかわからないかもです。
本のページ上、しょうがないかもですが。
ただ書いて、動く。を確認するのならいいかも。模写みたいな感じ。
本内でも、意味はわからないけど、と、ところどころにイラストでは会話で表示されてますが。
Lesson6
カメでお絵描きしてみよう
プログラムを書いて、
turtle1.pyで保存する。
プログラムを実行
カメでお絵描きしてみようでは、用語の解説などもあります。
コメントアウトはPythonでは#を使います。
この本では載ってないです。
カメでお絵描きしてみよう
カメが正方形を描く
プログラムを書いて、
turtle2.pyで保存する。
プログラムを実行
Pythonにはインデントにも意味があります。
インデントなどは、他の本で見ましたが、半角スペース4つつか表示があると見やすいかもです。
カメでお絵描きしてみよう
カメ(タートル)がカラフルな星を自動で描く
線の色を5色使う
プログラムを書いて、
turtle3.pyで保存する。
プログラムを実行
カメでお絵描きしてみよう
カメがカラフルな円を5つ描き花を描く
プログラムを書いて、
turtle4.pyで保存する。
プログラムを実行
複雑な絵をみてみよう
タートルのデモ画面を表示
Lesson7
プログラムって何?
プログラムの書き方はプログラミング言語によって異なります。
Lesson8
データは入れ物に入れて使う
データは変数というデータを入れる箱に入れて使います。
変数を表示する
プログラムを書いて、
var1.pyで保存する。
プログラムを実行
変数を使って計算する
人の肥満度を表すBMI値
プログラムを書いて、
var2.pyで保存する。
プログラムを実行
データの種類
数値、文字など、いろいろな種類がり、これをデータ型という。
いろいろなデータ型で変数を作ってみよう
データ型、変数を使ってみる
プログラムを書いて、
var3.pyで保存する。
プログラムを実行
Lesson9
文字列の操作を覚えよう
文字列をつなぐ
プログラムを書いて、
var4.pyで保存する。
プログラムを実行
文字数を調べる
プログラムを書いて、
var5.pyで保存する。
プログラムを実行
文字列の一部分を取り出す
プログラムを書いて、
var6.pyで保存する。
プログラムを実行
文字列の途中で改行するには
改行コードはバックスラッシュに続けてnを入力。
n
バックスラッシュの入力は
Macなら
optionキーを押しながら、¥キーを押す。
Windowsなら
¥キーを押す。
文字を改行して出力
プログラムを書いて、
var7.pyで保存する。
プログラムを実行
Lesson10
データ型を変換する
文字列を変換する
プログラムを書いて、
var8error.pyで保存する。
プログラムを実行するがエラーになる。
データ型を変換する
プログラムを書いて、
var8.pyで保存する。
プログラムを実行
変換できないときはエラーで表示されます。
プログラムを書いて、
test.pyで保存する。
プログラムを実行、エラーになる。
あらかじめチェックをしておけば防ぐことができます。
プログラムを書いて、
test2.pyで保存する。
プログラムを実行、変数をチェック
if文、条件分岐を使う
プログラムを書いて、
var9.pyで保存する。
プログラムを実行、変数を数値か数値じゃないかをチェックし、TrueかFalseを表示
本では、インデントしようしか書いてないので
半角スペース4つ分の入力とか書いてあると親切かもです。
Lesson11
多くのデータはリストにまとめる
100個のデータなら変数が100個必要です。
名前も100個必要です。
リストの書き方
リストとは番号つきの棚のようなものです。
プログラムを書いて、
list.pyで保存する。
プログラムを実行、要素を表示
「おみくじ」と「タートルグラフィックス」で使われているリスト
実は、このリストはLesson5とLesson6ですでにしています。
Lesson5
ファイルでプログラミング
おみくじプログラムを作成
プログラムを書いて、
omikuji.pyで保存する。
プログラムを実行
では、Lesson5でしたファイルでプログラミング
omikuji.pyに新たに要素を追加し、
omikujiB.pyとして別名で保存する。
プログラムを実行
Lesson6
カメでお絵描きしてみよう
カメがカラフルな星を描く
プログラムを書いて、
turtle3.pyで保存する。
プログラムを実行
では、Lesson6でした、カメでお絵描きしてみようのプログラミング
タートルグラフィックスでは色をリストに入れて表示していました。
線の色を変えてみる。
turtle3.pyに新たに要素を追加し、
turtle3B.pyとして別名で保存する。
プログラムを実行
Lesson12
プログラムで考える時の3つの基本
「順次」「分岐」「反復」の3つがを組み合わせてできている
Lesson13
if文
もしも~なら実行する。判断する。
if文の書き方
2つの値を比較する、比較演算子
Pythonでは、インデントしてる部分が「ひとまとまり」として扱われるので、これをブロックという。
if文を試してみよう
if文プログラムを作成
プログラムを書いて、
if1.pyで保存する。
プログラムを実行
そうでないときの処理を書く
if else文
if else文プログラムを作成
プログラムを書いて、
if2.pyで保存する。
プログラムを実行
Lesson14
同じ処理を繰り返す
for文
回数を指定して繰り返すfor文
リストの要素について繰り返すfor文
の2種類があります。
回数をカウントするのでカウント変数を指定
かけ算を10回する(カウント変数)プログラムを作成
プログラムを書いて、
for1.pyで保存する。
プログラムを実行
リストの要素を繰り返すfor文のプログラムを作成
リストには、さまざまなデータが入ってるこれを表示させる
プログラムを書いて、
for2.pyで保存する。
プログラムを実行
リストの要素を繰り返すfor文のプログラムを作成
リストには、さまざまなデータが入させる、これを足す
プログラムを書いて、
for3.pyで保存する。
プログラムを実行
for文の入れ子
かけ算を100回する、プログラムを作成
プログラムを書いて、
for4.pyで保存する。
プログラムを実行
Lesson15
1つの仕事は1つにまとめる
関数で命令をまとめる
関数を使ってみよう
関数を使うときは、関数名( )で呼び出し実行します。
関数で命令をまとめる
プログラムを書いて、
def1.pyで保存する。
プログラムを実行
引数を使ってデータを渡す
関数に引き渡すデータのことを引数、又はパラメータといいます。
関数が処理したあと、結果として戻ってくる値のことを、戻り値といいます。
関数には、
①引数も戻り値もない関数
②引数だけある関数
③戻り値だけある関数
④引数も戻り値もある関数
などあります。
イラスト図で解説してるので、わかりやすいです。
消費税(8%)を計算してくれるプログラムを書こう
このプログラムでは④引数も戻り値もある関数を使います。
消費税(8%)を計算してくれるプログラム
プログラムを書いて、
def2.pyで保存する。
プログラムを実行
引数か戻り値だけの関数の使い道
ユーザー名付きで、こんにちはと表示する
値を渡して処理を調整したいときに使う
②引数だけある関数
プログラムを書いて、
def3.pyで保存する。
プログラムを実行
引数か戻り値だけの関数の使い道
おみくじのプログラムなど実行して処理の結果がわかる
処理に変化があるので知りたときに使う
値を渡して処理を調整したいときに使う
③戻り値だけある関数
プログラムを書いて、
def4.pyで保存する。
プログラムを実行
Lesson16
他の人が作ったプログラムを利用する
importを使います。
ある仕事を行う命令を別ファイルに分けて使う
importで読み込むプログラムファイルのことをモジュールといいます。
モジュールを作ってみよう
Lesson15で作った
消費税(8%)を計算してくれるプログラムを2つのファイルに分けて作ってみよう。
消費税(8%)を計算してくれるプログラム
1つ目のファイルを作成
プログラムを書いて、
tax.pyで保存する。
2つ目のファイルを作成
プログラムを書いて、
import1.pyで保存する。
本には書いてないけどimport1.pyの方をプログラム実行すると
結果が出力されます。
また、import1.pyのプログラム実行すると、
デスクトップに知らぬ間にpycacheフォルダとなるものが自動に作成されてました。
インターネットで検索すると、
モジュール、importなどすると、環境によっては、
自動でpycacheフォルダが生成されるみたいです。
生成されないようにすることもできるみたいです。
このキャッシュフォルダは消してもいいけど、消すとあまりよくないみたい?
また、pycacheフォルダなどは非表示にすることもできるみたい。
モジュールの保存の場所など
用意されたモジュールをimportする
Pythonにはあらかじめ標準モジュールが多く用意されています。
数値計算、日付や時刻、データファイル、ユーザーインターフェイスが作れるなど
importを使うだけで利用ができます。
モジュール名を省略するasとfromの解説
ファイル名など付け方など
時刻を扱うモジュール
カレンダーを表示させる
本では2017年の12のカレンダーを表示させてます。
説明などとくにないですが12月なら12
.month(2017,12)
2018年の7月なら7で、07だと
.month(2018,7)
.month(2018,07)だとエラーになります。
datetimeは日付と時刻
calendarはカレンダーに関する処理を行うモジュール
Lesson17
操作できるアプリを作る
ボタンをクリックすると、挨拶してくれるプログラムを作る
Pythonでは、操作できる画面を作るときは標準ライブラリのtkinterを使います。
プログラムを書いて、
app1.pyで保存する。
プログラムを実行でアプリの画面が表示されます。
ボタンを動く用にプログラムを修正する
プログラムを書いて、
app2.pyで保存する。
プログラムを実行でアプリの画面が表示され、ボタンをクリックでメッセージが表示されます。
tkinterの使い方
おみくじアプリ
今、作ったプログラムを、今度は、おみくじアプリに修正してみよう。
ボタンをクリックして、おみくじアプリを作る
プログラムを書いて、
omikujiApp.pyで保存する。
プログラムを実行でアプリの画面が表示され、ボタンをクリックすると、おみくじができる
Lesson18
画像ファイルを読み込んでみよう
外部ライブラリとは
ライブラリのインストール
pypi.org
https://pypi.python.org/pypi
Windowsにインストール方法
macOSにインストールする方法
macOSではターミナルアプリを起動して
コマンドを入力
pip3 install pillow
ただ本では、コマンドを入力してエンターなど解説してないです。
わかると思うけど。
画像表示アプリを作ってみよう
ファイルを開く、画像ファイルを選択、アプリの画面に画像を表示させる。
プログラムを書いて、
displmage.pyで保存する。
画像はcar.jpg
プログラムを実行でアプリの画面が表示され、ボタンで画像を表示ができる
Lesson19
画像表示アプリの中で何をしているの?
Lesson18で作成した画像表示アプリの中身を詳しくみていこう
プログラム全体の構造の解説
画像表示アプリには2つの関数があり、ボタンをクリックすることで順番に呼び出されます。
モジュールのインポート
プログラムは上から順番に実行していきます。
Lesson20
アプリを改造してみよう。
Lesson18で作成した画像表示アプリを改造して画像加工アプリを作ってみる
画像をモノクロ画像に変換するアプリ
グレースケール変換
画像をモノクロ画像に変換しモザイク画像に変換するアプリ
モザイク画像に変換
人工知能を作るのに便利なフレームワーク
scikit-learnを使います。
Lesson21
人工知能って何だろう?
第一次、人工知能ブーム(推論探索システム)、1950年代頃から研究されています。
最初の人工知能は計算がすごくでき、迷路やパズルを解くことができた。
第二次、人工知能ブーム(エキスパートシステム)
第三次、人工知能ブーム(ディープラーニング)など解説
Lesson22
人工知能を作る準備をしよう
人工知能もライブラリを追加することで作ることができます。
ここでは、人工知能を作るのに便利なフレームワーク
機械学習のライブラリscikit-learnを使います。
scikit-learn
http://scikit-learn.org/stable/
scikit-learn (旧称:scikits.learn) はPythonのオープンソース機械学習ライブラリ[2]である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Scikit-learn
Mac(mac OS)にインストールにはターミナルのアプリを使います。
Windowsにインストールにはコマンドプロントを使います。
をMacとWindowsでインストールの仕方を解説されてます。
他に、科学計算のライブラリscipy
scipy
https://www.scipy.org
SciPy は、プログラミング数学、科学、工学のための数値解析ソフトウェアである。無料かつオープンソースで、Windows・Linux・Mac を含むオペレーティングシステムで動作する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/SciPy
他に、数値計算のライブラリnumpy
numpy
http://www.numpy.org
NumPyは、プログラミング言語Pythonにおいて数値計算を効率的に行うための拡張モジュールである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/NumPy
他に、グラフ表示のライブラリmatplotlib
matplotlib
https://matplotlib.org
Matplotlibは、プログラミング言語Pythonおよびその科学計算用ライブラリNumPyのためのグラフ描画ライブラリである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Matplotlib
これらのライブラリもインストールします。
Mac(mac OS)では、numpy、scipy、scikit-learn、matplotlibの4つのライブラリをターミナルのアプリを使い、インストールします。
Lesson23
機械学習に挑戦しよう
学習用データを読み込んで表示する
手書きの数字を認識するアプリを作成する
学習させるには大量のデータが必要です。
scikit-learnには、テスト用のデータがあるので、これを使います。
プログラムを書いて、
digitsData1.pyで保存する。
プログラムを実行してみる。
出力結果が出ます。
データの個数が表示されます。
また0と出ています。
数字のデータを画像で表示してみる
プログラムを書いて、
digitslmage1.pyで保存する。
プログラムを実行してみる。
出力結果で画像が表示されます。
0と出ていた数字、
画像化したら0ということがわかりました。
今度はデータを50個表示させてみる
プログラムを書いて、
digitslmage50.pyで保存する。
プログラムを実行してみる。
出力結果で50個の画像化が表示されます。
50個の学習をした。
画像ファイル(数字のpng画像)から数字を予測するプログラムを作ります。
プログラムを書いて、
predictDigits.pyで保存する。
数字を描いた画像、2.pngを用意する
ここでは、数字の2の画像を見せて、数字をPythonで答えさせましょう。
プログラムを実行してみる
予測2と表示されます。
Lesson24
今、作成したpredictDigits.py、予測プログラムの中身を解説
predictDigits()関数の説明
Lesson25
人工知能アプリ、チノを作ろう
アプリ部分を作ってみよう
プログラムを書いて、
chino0.pyで保存する。
第4章で作成した
画像をモノクロ画像に変換しモザイク画像に変換するアプリ
とほとんど同じです。
アプリをテストしてみよう
画像を選び、選んだ画像が、モノクロ画像に変換して、モザイク画像で表示されます。
Lesson26
人工知能アプリ、チノを成長させよう
追加でプログラムを書いていく
プログラムを書いて、
chino.pyで保存する。
人工知能のチノを動かしてみる
Lesson27
これから何を勉強したらいいの?
人工知能のアプリを作ることができました。
とにかく何か作ってみよう