500エラーとは?Internal Server Error

[記事公開日]2023/10/01

[最終更新日]2025/03/18

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500エラーとは?Internal Server Error

HTTPステータスコード – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/HTTPステータスコード

500 Internal Server Errorは
サーバ内部のエラー
サーバ内部にエラーが発生した場合に表示。
プログラムの文法エラーがあったり、設定に誤りがあった場合などに返される。など他。

自分は、スターレンタルサーバー(スターサーバー)を使ってます。

突然、
500 Internal Server Error(500エラー)と表示された。

アクセスしようとしたページは表示できませんでしたと表示。

500番台のステータスコードは、
基本的にサーバー側にエラーがあることを示しています。とのことです。

WordPressをしてますが
最近、
海外から不正IPでの攻撃が多いです。

普通にWordPressを使っていたら、不正IPアドレスで攻撃されてるのは確認できません。
ですが、セキュリティのプラグインとか使うと365日、毎日、攻撃されてるのが確認出来ます。

海外からの不正アクセスと言ってもIPアドレスは偽装されていて、
日本のレンタルサーバーなどを使って攻撃してるのも確認が出来ます。

中には、スターサーバーを使ってるのもあります。

スターレンタルサーバー側では監視とかしてるとは思うけど。

WordPressを利用してると
海外(国内)から不正アクセスの攻撃が毎日あります。
フィッシング詐欺メールと同じように毎日来ます。

ブログのアクセスは数ないのに、
自動スパムでのIPアドレスの攻撃を数分間で大量にされました。
この件についてスターレンタルサーバーに問い合わせたところ

自分でスターレンタルサーバーにログインし
サーバー管理ツール内「アクセス拒否設定」で
迷惑なIPアドレスを登録すればいいそうです。

大手の企業のサイトなら、大量に攻撃などわかりますが。

今までここまでな攻撃などなかったので。

スターレンタルサーバー
不正アクセス(ファイルの改ざん、不正なファイル設置)について
https://www.star.ne.jp/support/manual/man_malicious_access.php

例えば、攻撃してきた
IPアドレス、162.ーー.ーーー.ーー、
調べると
海外のAustraliaから攻撃してると確認
ですが、
実際に、IPアドレスを検索して調べてみると
日本のスターサーバーからされてるのが確認出来ました。

 


 

スターサーバーのMySQLのバージョンについて
現在ではMySQL8.Xは使うことはできないらしいです。

 


 

500 Internal Server Error(500エラー)
記事の更新を連続して更新したから?
プラグインのアップデート?
使ってないテーマをアップデートしたから?

それとも
PHPのバージョンに対応してないから?

何が原因で、500 Internal Server Error(500エラー)に?

サイトは2つ運用してるので、1つのサイトは普通に動いてる。
もう1つサイトが、500 Internal Server Error(500エラー)で、何も表示されない状態になる。

 


 

インターネットで調べると
500 Internal Server Error(500エラー)になる多くは、
Webサーバー上などの問題
又は、Webサイトの技術的な問題によるらしいですが。

他に、
一時的なアクセスの集中や

サーバー上の複数ドメインを、ひとつのアカウントで管理している場合などは
アクセス集中によるCGIエラーでなる。

過剰なGooglebotのクローリング。
そして、PHPやCGIの処理中の異常など。
他に、htaccessファイルの編集ミスなど。

パーミッション設定ミス
パーミッションが正しく設定されていない。

そして、WordPressなら
WordPressプラグインのアップデートでエラー
PHPのバージョン変更してのエラー
使用してるテーマのアップデートでエラー
アップロードした画像が大きい?

一時的に大量の負荷がかかったから?

キャッシュ系のプラグインなど使ってると、それが原因でエラーになる場合がある

他に、プラグインを追加したらエラー

大きな画像データなど使ったらプラグインでなる?
WordPressの移行でなることも

テーマのカスタマイズ(PHP編集)などでエラー
など、いろいろあります。

これは、サーバーエラーなの?

何もしてないので、何が原因かわからなかったです。

 


 
500 Internal Server Error(500エラー)だと、
WordPressの管理画面にも入れない状態です。

WordPressなら、
「デバッグ」モードに切り替えて、エラー表示をさせる仕方もありますが、
これは、人によって、エラーによっては出ない場合あり

WordPress でのデバッグ – サポートフォーラム
https://ja.wordpress.org/support/article/debugging-in-wordpress/

他にPHPのバージョンをアップで戻ることもあるそうです。
 


 

500 Internal Server Error(500エラー)何が原因なのか、わからない。

レンタルサーバーによっては、サーバーが、セキュリティ対策でアクセス制限をしてる場合もあります。

500 Internal Server Error(500エラー)になった原因
結果は
サーバー上で、IPアドレスをブロックしたの原因でした。

 


 

WordPressを使ってると、わかりますが
迷惑なIPアドレスが、
このようにアタックしてきます。


迷惑IPアドレス

アタックしてくる迷惑なIPアドレス
サーバーでもブロック。

今ままで、ずっと、ブロックしてて何もならかったが、
今回、登録した
迷惑IPアドレスが、
たまたま、500 Internal Server Error(500エラー)になった。

これを調べるまで、とても大変だったです。

 


 

これを回避するまで、とても大変だった。
一時的に大量の負荷がかかったからなのか?
空きの容量がないからなのか?
メモリ不足なの?(PHPがサーバのメモリ上限を超えてしまった?)

いろいろ試しました。

まず、
エラーの原因を調べる。
レンタルサーバーなら、
管理画面に入れるので
管理画面から、エラーログ(アクセスログ)などダウンロードが出来ます。
それを見ると、IPなんちゃらと出てて、よくわからず。

いろいろ試しても、よくわからないので問い合わせると、
htaccessファイルが原因だとわかる。

htaccessファイル?。
htaccessファイルだけ書き直せば戻ることもあり。

でも、
htaccessファイルなどは何も編集してないけど。

試しに
htaccessファイルを見て見ると
何やら見慣れないコードが書かれてる

何これ?

キャッシュ系のプラグイン使用してると、
プラグインによってはhtaccessファイルにアクセスするそうです。

WP-Optimizeのプラグインは多くの人が使ってると思います。

WP-Optimizeのプラグインは
データベースクリーンアップ、画像圧縮、ページキャッシなどしてくれます
WordPressのデータベースの最適化や不要なデータの削除ができるプラグインで
htaccessファイルにアクセスして、
htaccessファイルを自動で書き換えるので、注意が必要なプラグインです。

WP-Optimize – クリーン、圧縮、キャッシュ
WP-Optimize – Cache, Clean, Compress.
https://ja.wordpress.org/plugins/wp-optimize/

 


 

翌日も、エラーログを見たら
IPアドレスが出ててばかり、
これは、IPアドレスが原因なのか?

試しに、
ブロックしたIPアドレスを削除したら
普通に表示されました。

IPアドレスをブロックすると、
下手すると自分がログイン出来なくなるので注意

htaccessファイルなどは、バックアップとるなど

また、
プラグインなどはアップデートしたら、
エラーになる場合があるので、
何のプラグインをアップデートしたとかメモるといいです。

バックアップは、日頃からとっておくといいです。

 


 

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