ギター・マガジン 2020年 1月号 特集80年代シティポップ読んでみた。

[記事公開日]2019/12/16

[最終更新日]2024/10/07

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80年代シティポップが、令和の時代
今!人気があるらしいです。
よく音楽って、12周期?とかで、人気があるような事が言われてるけど。
山下達郎さんも、自分の曲が海外で今、人気(シティポップ)よくわからいと語ってました。
そして、時代が逆に戻ってる。CDが売れない時代になって。ライブをして売り上げ稼ぐような時代になってると

まだインターネットもなかった昭和の時代。
情報を得るためには、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌しか存在しませんでした。

今の子は、リリース後、1ヶ月で、もう古い曲と言われるらしいです。

そして、多くの人が言ってすが、80年代の曲が、今でも好んで聴かれるのは、クオリティが高い。
音が良い。など

小室 哲哉さん、昔は日帰りで帰ってた。
泊まるのがもったいない。そういう時代だった。など

(CD付き) ギター・マガジン 2020年 1月号 (特集:80年代シティポップ) (日本語) 雑誌 – 2019/12/13
ギター・マガジン編集部
ギター・スコア
GM SELECTIONS(ギター・スコア)
※電子版には収録されていません
・「プラスティック・ラブ」竹内まりや
・「DOWN TOWN」桑名晴子
※電子版は注意が必要です。スコアや付録の音源などは収録されていません。
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ギター・マガジン 2020年 1月号 特集80年代シティポップ読んでみた。
韓国における日本のシティポップ
韓国で人気の高いシティポップ
シティポップを彩った、カッティング・ギターの名手たち
80年代シティポップで聴く、海外のギタリストのスゴ技

『シティ・ポップとカッティング。- 真夜中のファンキー・キラー編 -』(ギター・マガジン2020年1月号)
Guitar Magazine

2024年6月
「ふたりの夏物語」大ヒット直後に解散… 杉山清貴が語る「オメガトライブ」今も褪せない輝き
https://news.yahoo.co.jp/articles/e18607a8f6aa803a65ba7871c3e49dfdb2aa4f6c

フジテレビで、令和、平成、昭和の3世代それぞれの”定番ソング”をテーマ別に貴重映像とともに紹介する音楽バラエティー、ミュージックジェネレーションが始まりました。

昭和の世代は、46歳から
平成の世代は、26歳から45歳
令和の世代は、25歳まで

ミュージックジェネレーション – フジテレビ
https://www.fujitv.co.jp/musicgeneration/

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Re:minder – リマインダー | 80年代音楽エンタメコミュニティ
https://reminder.top

70-80年代アイドル・芸能・サブカル考察サイト
idol.ne.jp
https://idol.ne.jp

 


 

80年代歌謡曲
2 時間 40 分, 40 曲

 


 

80年代日本の女性アイドル
1 時間 23 分, 22 曲

 


 

80年代ポップス女性編
1 時間 37 分, 23 曲

 


 

80年代ポップス男性編
1 時間 55 分, 26 曲

 


 

林哲司のポップス作曲法 改訂新版 (リットーミュージック) 単行本 – 2023/10/20
林 哲司 (著)

80年代アニメソング総選挙 ザ・ベスト100【Special Interview:小室哲哉】 (80年代総選挙) 雑誌 – 2024/5/21
昭和50年男編集部 (編集)

『昭和50年男』と音楽サイト「Re:minder」、CSテレビ「歌謡ポップスチャンネル」が主催して、「80年代アニメソング総選挙! ザ・ベスト100」を実施

昭和50男 Vol.28 2024年5月号 [雑誌] 雑誌 – 2024/4/11
昭和50年男編集部 (編集)

「あなたにとって、音楽をいちばん聴いていた時期はいつか」と訊かれたら、きっと多くの人が、中高校生時代と答えるのではないだろうか。
1988~94年は、次々と新しいアーティストが登場、
邦楽は“J-POP”と称され、メディアの主力はレコードからCDへ
昭和50男 Vol.28 2024年5月号ではその音楽黄金時代
女性アーティスト、シンガー、バンド、シンガーソングライター、アイドル、声優など紹介。

1988年のプリンセスプリンセス
鈴木祥子さんポップスターを目指してたわけではないのに、突然メジャーデビューが決まった一人の少女。彼女は〝ガールポップ〞全盛期の90年代前半の音楽シーンをどんな風に駆け抜けたのか。シンガーソングライター、鈴木祥子が当時を振り返る。

 


 

Ginger Rootさんが日本のテレビで取り上げられたみたいです。
【ジンジャー・ルート】日本のテレビ初出演 “昭和レトロ”MVのひみつ

Nisemono – EP
Ginger Root

City Slicker – EP
Ginger Root

2023年12月
Reiが語る、「心の声」と向き合ったシンガーソングライターとしての新境地
山下達郎などの日本のポップスに大きな影響を受けている日系アメリカ人のアーティスト、ジンジャー・ルートとのコラボレーション
https://news.yahoo.co.jp/articles/a16b2b20314ba1f838fda96ba09d5a697fcb21e4

ジンジャー・ルート – Wikipedia
シンガーソングライター、ビデオグラファーほか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジンジャー・ルート

アマイワナ – Wikipedia
日本のシンガーソングライター。女優
アマイワナは、日本テレビ系列の今夜くらべてみました 80’sアイドルに憧れる20代女子などにも出演
https://ja.wikipedia.org/wiki/アマイワナ

Rei (シンガーソングライター) – Wikipedia
日本のシンガーソングライター・ギタリスト。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Rei_(シンガーソングライター)

Ginger Rootさんのプロデュース、竹口希美子さんの楽曲
竹口希美子さんを演じてるのは、アマイワナ

アマイワナのミニアルバム
「SWEET SWEET SWEET」が10月18日にリリース
https://amzn.to/3tneEJo
SWEET SWEET SWEET

ALBUM ∙ J-POP ∙ 2023
アマイワナ

YUKIKAさん、結婚後、活動再会
日本人シティ・ポップシンガー・YUKIKA|韓国、ミニアルバム『Time-Lapse』リリース!
全10曲(インストあり)

Time-Lapse
ALBUM ∙ K-POP ∙ 2023
YUKIKA

 


 

〈きゅんメロ〉の法則 日本人が好きすぎる、あのコード進行に乗せて (リットーミュージック) 単行本 – 2024/2/13
スージー鈴木 (著)

音楽評論家・スージー鈴木による『Vocal Magazine Web』の連載コラム、「きゅんメロの秘密」を加筆・再編集して書籍化。

「F→G→Em→Am(4→5→3→6)」というコード進行を使った日本のヒット曲を取り上げ、そこで生まれた〈きゅんとするメロディ=きゅんメロ〉を分析していく。著者が独自に開発した「ス式楽譜」を使用しているので、楽譜が読めない方でも簡単に構造が理解しやすくなっているところもポイント!

 


 

読んで見たけど、これは、シティ・ポップなの?って曲も載ってて、よくわからない本

CITY POP BEST100 シティ・ポップの名曲 1973-1989 雑誌 – 2023/11/14
ミュージック・マガジン (その他)

シティ・ポップの名曲を、70年代、80年代に分けて100曲ずつランキング!

ポップミュージックはリバイバルをくりかえす 「再文脈化」の音楽受容史 単行本(ソフトカバー) – 2023/8/16
柴崎 祐二 (著)
フォーク、ロックンロール、レアグルーヴ、渋谷系、ニューエイジ、アフロビート、ドラムンベース、ポップパンク……
新しいムーブメントは過去の音楽のリバイバルとともに生まれる。
あらゆる時代の音楽にアクセス可能となったデジタルストリーミング時代におくる画期的なクロニクル。

 


 
なつかしカタログ日本1983 (サンエイムック) ムック – 2023/10/10
三栄 (編集)

今から40年前である1983(昭和58)年とはどういった年だったのか。

2023年10月
プリプリ&米米CLUBが奇跡の共演 Kアリーナ横浜の記念ライブで石井竜也と奥居香が登場、大ヒット曲を披露
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d2278bccac6a7c64efb1be4157ca355b8de4f2a

2023年10月
西山浩司が語る「イモ欽トリオ」秘話 ハイスクールララバイは160万枚売れたのに音楽賞はゼロ、紅白にも出なかった理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/73d139b7ad1bfc6508cae7228c466ea82fed654d

2023年10月
10月開始のインボイスが音楽印税に波紋 JASRACの減額通知に翻弄される作曲家
https://news.yahoo.co.jp/articles/24b1792bc0aea01bd864876d098d4f2286cce071

テレビで放送してましたが
今、日本に多くの韓国人が旅行に来てるそうです。

韓国の若者に80年代に流行った日本のシティポップの音楽を好んで聴いてて人気だそうです。

でも、
韓国のK-popは、今の日本の音楽よりクオリティが高いです。なんで?

それは、韓国のK-popでも、シティポップ風の音楽はあるけど、
ほとんどが、グループや、EDM風「Electronic Dance Music」の音楽。

そして、バンド系の音楽などはないとか。

80年代に日本で流行ったバンド系の音楽、安全地帯や、TUBEとか他など、
聞くと哀愁とか感じて、心地いいそうです。

 


 
2023年6月
70年代、80年代のラジカセが令和の時代に人気再燃!? 昭和レトロな「ラジカセ」名機BEST5
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fe7774478d148bcb55e0822c3607f592981a6ba

山下達郎さんのツアーメンバーとしてコーラスをつとめたことでも知られる国分友里恵さん彼女のデビューアルバム『Relief 72 hours』
林哲司プロデュース
アナログレコードが発売中

国分友里恵『Relief 72 hours』がカラーヴァイナルで再登場
アナログレコード
※在庫がなくなり次第終了となります。
Relief 72 hours (完全生産限定盤) (特典なし) [Analog]
国分友里恵 形式: LP Record

 


 

脇田もなり さん
2023年9月6日
4年ぶりアルバム『UNI』リリース

アルバム制作に一から関わることで歌手として大きく成長した脇田もなりが戻ってきた。アルバム全曲のプロデュースはDorianが担当
3年以上の歳月をかけて丹念に磨き上げられた最高のアルバムが完成

UNI
脇田もなり (アーティスト) 形式: CD

 


 

岡村靖幸のカモンエブリバディ 単行本(ソフトカバー) – 2023/6/9
岡村 靖幸 (著)

2019年から2021年に13回にわたって、NHK-FMとNHKラジオ第一で不定期に放送された音楽家の岡村靖幸がパーソナリティを務めるラジオ番組『岡村靖幸のカモンエブリバディ』の書籍化。

 


 

2023年3月

角松敏生さんが、堀江貴文さんとラジオで対談してます。

角松敏生さんの昔の楽曲が、ストリーミング配信できないのは、
昔に角松さんが、所属していた事務所の社長が権利を持ってるからそうです。
角松敏生さんは、配信しろ。と言ってますが、昔の社長がCDの方が売れると利益が多いからで、
ストリーミング配信をしないそうです。角松俊樹さんが、いろいろ語ってます。

堀江貴文、大ファンの角松敏生へ感謝の言葉「いろんなアーティストを知れて世界が広がった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3e5ce7864d10633a1514392239a094089b9e7a2

韓国と日本のアイドルは違う
まず、日本のアイドルの場合は成長するのを楽しむ

韓国の場合は完成されてるのを楽しむ

ふかわりょう氏なども言ってましたが、
韓国(K-POP)は日本(日本ミュージック)と比べて音(音そのもの)がカッコいい。

今のミュージックシーンだと、踊りたいなら、やっぱり韓国ミュージック(K-POP)になる。

今の日本の音楽と韓国の音楽では音の作りが全く違う。

韓国は、世界マーケットの音で、K-POPは本物の音

なので、日本人が韓国に行って、韓国からデビューしたい日本人が増えてるそうです。

韓国では、80年代の音楽など流行ってます。

昔の映画などは、ゆっくりな物語の進みかた。
それをリメイクなどするのは大変。
今の若い人は、映像など倍速で見てる世代なので

昔のままだと、遅すぎて飽きてしまう
時代とともに映画作りも変化してるらしい

80年代アイドル総選挙!ザ・ベスト100 雑誌 – 2023/3/8
編集部 (編集)

「あなたの “好き” が80年代アイドル100人を決める!」をキャッチフレーズに、開催された「80年代アイドル総選挙 ザ・ベスト100」

 


 

Dancing with me – Single
ALBUM ∙ J-POP ∙ 2023
YUNA

君は1000% – EP
ALBUM ∙ J-POP ∙ 2022
ハレトキドキ

TOKYO 1980s Victor Edition (The Alternate Mix) Boogie, Funk & Modern Soul from Japan ~Non Stop Mix ver.~
ALBUM ∙ R&B/ソウル ∙ 2018
DJ NOTOYA

TOKYO 1980s Victor Edition (The Compilation) Boogie, Funk & Modern Soul from Japan
ALBUM ∙ R&B/ソウル ∙ 2018
DJ NOTOYA

 


 

「マスターピース・コレクション~シティポップ・マイスター名作選(仮)」18タイトルのUHQCDが10月26日発売
【Amazon.co.jp限定】[マスターピース・コレクション~シティポップ・マイスター名作選] Classist [生産限定] [UHQCD] (Amazon.co.jp限定特典 : メガジャケ 付)
上田知華 (アーティスト) 形式: CD
上田知華+KARYOBINを解散後のソロアルバム第1作。作詞秋元康、上田知華で、作曲は全曲上田知華、アレンジは全曲清水信之。

アーバン・Kポップ 雑誌 – 2023/4/13
まつもとたくお (監修)
1990年代後半から今日まで、革新的な作品をリリースしてきた韓国ポップの各ジャンルの重要人物たちをピックアップ

 


 

ディスコ・マッドネス!The Ultimate Guide To Disco Music 1973-1982 雑誌 – 2023/1/18
ミュージック・マガジン (その他)
究極のディスク・ガイド。
1200枚以上のLP、200枚以上のシングルを掲載!!

2022年10月
原由子 桑田の音楽を100%信頼 – Yahoo!ニュース
心が渇いた時にはいつも音楽が薬になった サザンオールスターズ・原 由子が、桑田佳祐とともに歩んだ音楽人生
https://news.yahoo.co.jp/articles/35ae456d21d098f40518454d3b6ce61d5b38f80e

人によっては、昔の曲(80年代など)を聴いてると歳をとったと思うそうです。

シティ・ポップの「音」をつくった男(仮) レコーディング・エンジニア吉田保 録音術 単行本 – 2023/2/10
吉田保 (著)

高音質盤の金字塔として名高い、大滝詠一「A LONG VACATION」山下達郎「FOR YOU」のエンジニアとして知られる吉田保、初の単著!

ゴールデン☆ベスト 二名敦子
ALBUM ∙ 歌謡曲 ∙ 2009
二名敦子

最近では、今の若いアーティストが80年代の曲を逆カバーしてます。
シティ・ポップ

降幡愛さんのMemories of Romance in Driving
本間昭光さんがプロデュース、
編曲を手掛ける本格派80’sカバーミニアルバムみたいです。
本間昭光さんは、関ジャム 完全燃SHOW – テレビ朝日などによく出てます。

Memories of Romance in Driving – EP
ALBUM ∙ J-POP ∙ 2022
降幡 愛

カバーミニアルバム第2弾
【Amazon.co.jp限定】Memories of Romance in Driving (メガジャケ付)
降幡愛 形式: CD

Memories of Romance in Driving (メガジャケ付)
降幡愛 形式: CD

ただ残念なのは、今の人は、こういう打ち込み系が好きなの?と思ってしまう。
それは、それでいいのだろうけど。
80年代の音楽ってスタジオ系ミュージシャンが生演奏してます。人の演奏です。
そして、程よく打ち込みサウンドも使ってた。
人によっては、全部が電子音だと聴いてて疲れるかも。

小比類巻かほるさんの、City Hunter ~愛よ消えないで~は、
いろいろな人がカバーしてますが、
自分は、やっぱり、小比類巻かほるさんバージョンが好きです。
小比類巻さんをより上手く歌える人はいないかも。

角松敏生さんの「AIRPORT LADY」ではスラップが全く入ったてのが残念かも。

しかも、え?、二名敦子さんのWonderland 夕闇 City
かなりマニアックかも

 


 

AORライトメロウプレミアム 02 ゴールデン・エラ 1976-1983 単行本(ソフトカバー) – 2022/9/26
金澤 寿和 (監修, 著), 福田 直木 (著)

まだまだブームが続くシティ・ポップの進化に絶大な影響を与えた、AORのガイド決定版の第2弾! 黄金期をまるっと収めた一冊は、ビギナーもマニアも必携!

 


 

80’s CITY POP
PLAYLIST ∙ 2021
Reppin

City Pop 80’s 90’s & Now
PLAYLIST ∙ 2022

シティポップ ベスト
PLAYLIST ∙ 2021
Apple Music J-Pop

BEST OF CITY POPS
PLAYLIST ∙ 2021
Filtr

 


 

2022年9月
ベテランは何をすべきか
山下達郎が語った、ユーミン「MISSLIM」録音現場での《匿名的でないコーラス》の豪華な顔ぶれ
https://news.yahoo.co.jp/articles/31084a75bd66d49655a10f7f5dcdd5e3c7516189

2022年9月
2022年上半期に売れた2001年~2005年発売ALとは 山下達郎の再発盤が多数チャートイン【SoundScan Japan調べ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fcccf2aa4b7341e18b360f1b0ed58e79edb0a8a

2022年5月
「最近の若者はギターソロをスキップする」に音楽ファン衝撃 ギタリストたちは猛反論
https://news.yahoo.co.jp/articles/1021f78f340fb443e35d66b54607cb469e13553a

2022年8月
テレビ視聴率急降下のなか“昭和もの”バラエティーが好調…Z世代タレントには逆に新鮮?(桧山珠美)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b86f23a53042fa4a5d546fc93d1e5fa3076bd224

 


 

タワーレコード、昭和アイドル
80年代の日本の音楽
海外でも人気な“シティ・ポップ”
タワーレコードしか買いない
80年代オムニバスCD、脚光を浴びている80’sを大特集







 


 
レコード・コレクターズ 2022年 9月号 雑誌 – 2022/8/12
シティ・ポップの再定義
林哲司・菊池桃子 インタヴュー(池上尚志)

なぜか?Lip’s(リップス、加藤貴子・吉村夏枝・山本京子の3人の女性アイドルグループ)とか紹介されてたけど。
人によっては、?と思うかも。

 


 

Hanako(ハナコ) 2022年 9月号増刊 [J SONGBOOK 日本の音楽を学ぼう! 表紙:山下達郎] 雑誌 – 2022/7/28

山下達郎さんインタビュー
日本の音楽を学ぼう!

山下達郎さん、現在では健康に気を使ってるそうです。
また、今の若い世代は、良い時代に生きてる(機材の面で)
昔は、パソコンとか重かった。今は、ノートパソコンなど手軽に持ち運べる時代

 


 

デジタル依存症の罠 ―ネット社会にどう対応するか 単行本(ソフトカバー) – 2022/5/11
香山リカ (著)
知らず知らずにデジタル情報の虜(とりこ)に!

 


 
松田聖子の誕生 (新潮新書) 新書 – 2022/7/19
若松 宗雄 (著)

「すごい声を見つけてしまった」。一本のカセットテープから流れる歌声が、松田聖子の始まりだった。

BIGHIT K-POPの世界戦略を解き明かす5つのシグナル 単行本 – 2022/5/18
ユン ソンミ (著), 原田 いず (翻訳)

世界を動かすK-POPのアーティストは、どのように生み出されるのか?

 


 

70歳からの老けない生き方 単行本(ソフトカバー) – 2022/3/22
和田秀樹 (著)

発想と習慣を変えるだけで老化がストップ!
いつまでも若い人はここが違う。

 


 

ドリフターズとその時代 (文春新書 1364) 新書 – 2022/6/17
笹山 敬輔 (著)

視聴率五〇%を超えた「全員集合」はどのようにして生まれたのか。

昭和芸能界史[昭和32年~昭和40年篇]: 昭和の芸能界は如何にして発展したか 単行本 – 2022/6/22
塩澤 幸登 (著)

芸能界が大きく発展した昭和30年代。石原裕次郎デビュー、ロカビリー・ブーム。テレビ週刊誌の普及。文化としての芸能の変遷を描く

 


 

シティポップとは何か 単行本 – 2022/4/20
柴崎祐二 (著, 編集), 岸野雄一 (著), モーリッツ・ソメ (著)

シティポップを語る言葉は、ここから始まる。

「シティポップの基本」がこの100枚でわかる! (星海社新書) 新書 – 2022/2/23
栗本 斉 (著)

空前のリバイバル! 全世界で鳴り響いている「シティポップ」。
その熱狂を凝縮した、入門書にして決定版。

 


 

『関ジャム』の本、月刊誌とかで発売とかしないのかな。
何せ、プロの現場の話しとか聞けるから参考になるかも(人によっては)

関ジャム 完全燃SHOW
山下達郎さん実録インタビュー
活動歴49年

番組では、山下達郎さんが出演者から質問に答えてましたが、
山下達郎さん、現在でもラジオを放送してます。
それを、毎週、聴いてるだけでも、かなり勉強になると思うけど。(音楽してる人にとっては)

1973年に、山下達郎さん(Guitar&ボーカル)20歳で、シュガー・ベイブを結成
当時の日本は、フォークブーム
1975年に、シュガー・ベイブ、デビュー曲「DOWN TOWN」をリリース

1976年、シュガー・ベイブを解散し、
山下達郎さん、アルバム「Circus town」でソロでデビュー

1976年に、1stアルバム「Circus town」
1977年に2nd、「SPACY」
1978年に3rd、「GO AHEAD!」、3枚、全くヒットせず
1979年、4枚目の「MOONGLOW」で認知度が、徐々に高まる
1980年、5枚目「RIDE ON TIME」が大ヒット
1982年、6枚目のアルバム「FOR YOU」が大ヒット
1983年、山下達郎さん、当時、30歳だったそう「クリスマス・イブ」をリリース

事業計画で
1982年、その頃、アルバムを1年に1枚出すのは常識
3年、アルバムをださなかったら、何もやってないんだと言われる
ラジオとかで、昔の話しとか度々してます。

今回、11年ぶりにアルバムをリリースした理由について

コロナでライブが出来なくなった時間をアルバム制作の時間につかってた。

山下達郎さん、なまけ者なもんで

コロナでライブが出来なくなり
ライブを11年ずっと続けてきたがライブは肉体労働
年間50本ぐらい演る。歳も歳なので

シングルは出来るけど、アルバムという形でコンスタントに出す
肉体的なエネルギーと集中力はライブ演りながらだと中々難しい
80年代はライブを演って、レコード作って、人の曲もやって、まあ30代でしたからね。
もう、歳なんで、エネルギーが。

2022年6月
山下達郎が『関ジャム』に出演、インタビュー音声だけをテレビで放送する異例かつ高度な番組構成
https://news.yahoo.co.jp/byline/tanabeyuki/20220620-00301731

「山下達郎特集」完結編をオンエア
テレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」
6月26日(日)23:00~23:55
https://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/

山下達郎さん、そもそもレコードプロデューサーになりたかった。
俺は、この気持ちを歌にしてとか一切ない。
有名にもなりたいとかない。

小さい頃から日本の歌謡曲などはメロディの構造とリズムとしての構造にアレンジが合ってないと、ずっと思ってた。

もともと洋楽の音楽しか聴いてなく、
いざ、自分で作った曲に日本語をのせて歌と違和感が感じる
そこでリズムパーンを先に作りグルーヴ最優先で作り、
それにメロディをのせる作り方で作ったアルバムが「FOR YOU」

皆マジメに考えてんだなって
そんなマジメに考えなくていいの。
たかが音楽なんだから!

山下達郎さん、歴史(音楽)とか番組内でやらないの?
スタッフさん、曲についての解説とかありますが、
その曲とかの時代背景話まではしてないですね。

何んで、今、若い世代の人にレコードが人気あるのか?
山下達郎さんラジオとかで詳しく話してたけど
スピーカーとかの話しとかもしたら面白いかも。

 


 

やる気がなくても、意思が弱くても大丈夫! すぐやるメソッド見るだけノート 単行本 – 2022/5/11
藤由 達藏 (監修)

誰しも抱える「後回しグセ」を改善し、様々なシーンで生産性を高めるスキルが取得できる一冊です。

 


 

シティ・ポップに愛をこめて 名曲・名盤ルーツ探訪の旅 単行本 – 2022/6/3
木村ユタカ (著)

 


 

中野ブロードウェイ物語 単行本(ソフトカバー) – 2022/4/20
長谷川 晶一 (著)

1966年から変転を続けるNBW(中野ブロードウェイ)の世界へようこそ

 


 

TOWER RECORDSのキセキ NO MUSIC, NO LIFE. 単行本 – 2022/4/27
櫻井雅英 (著)
ネット化社会の進展で、欧米諸国では配信サービスに構造変化してしまった音楽ソフト業界。

 


 


80’s 特集 あのトキメキをもう一度 – TOWER RECORDS


K-POP特集 – TOWER RECORDS

 


 

ギター・マガジン 2022年5月号 (特集:もっと恋する歌謡曲) 雑誌 – 2022/4/13
ギター・マガジン編集部 (編集)
『恋する歌謡曲』特集、待望の続編。

 


 

黄金の6年間 1978-1983 ~素晴らしきエンタメ青春時代 単行本(ソフトカバー) – 2022/3/19
指南役 (著)
音楽、テレビ、映画、文学の各分野がクロスオーバーを始め、新しい才能が芽生えた1978~1983年。この「黄金の6年間」になぜエンタメ界が進化し、優れたクリエイターや話題作が次々と生まれ、今につながるスタンダードになり得たのか。

 


 

昭和40年男[雑誌]隔月刊版
昭和45年女・1970年女[雑誌]臨時増刊版

Amazon / 昭和40年男[雑誌]隔月刊版

Amazon / 昭和45年女・1970年女[雑誌]臨時増刊版

 


 
GG659 ソロ・ギターで弾く 松田聖子ヒットコレクション/竹内永和・編(タブ譜付) 楽譜 – 2021/6/28
竹内永和 (著)

80年代を代表するスーパーアイドルであり、世代を越えて今もなお愛され続ける松田聖子のヒット曲16曲を厳選。

 


 

Japanese City Pop 100, selected by Night Tempo 単行本 – 2022/2/1
Night Tempo (著), tree13 (イラスト)

昭和を駆け抜けたリアルタイム世代には「これがシティポップ?」と意外に思う曲もたくさん。
しかしNight Tempoのフィルターを通ってから聴けば、今こそ聴くべき音であることに気付かされる。

アジア都市音楽ディスクガイド 韓国・台湾・ベトナム・タイ・インドネシア・香港・マレーシア・シンガポール・フィリピン・中国・ラオスの良曲600選 単行本 – 2022/1/28
菅原慎一 (著, 監修), パンス (著, 監修), 山麓園太郎 (著), & 19 その他
シティポップ、K-POP、AOR、ギターポップ、R&B…etc

 


 

秋元薫さん
現在では音楽の活動は引退されてます。

秋元薫さんのDress Downなどの曲は、現在も人気
アナログレコードとかもすぐ品切れ

秋元薫さんからのコメント
現在は音楽活動から一線を退いている秋元薫本人からも、
今回のリリースに関して貴重なコメントが届いている。
時空を超えてこの曲が愛でられる不思議を一番楽しんでいるのは私です。素晴らしいミュージシャンをはじめ35年前にこの楽曲制作に携わってくださった皆様、また新しい船に乗せて未来に解き放って下さるスタッフの皆様に感謝します。いい曲!!踊れ!世界!  秋元薫

ビクターエンタテインメント公式サイト
和モノ A to Z Japanese Groove Disc Guide presents rare album Collection
DISCOGRAPHY ディスコグラフィー
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Discographylist/CL64506.html

80年代に発売した楽曲などが、現在でも、人気で
リマスター版や、DJなどがリミックスをして新たな曲として発売されてます。
海外で巻き起こっているジャパニーズ・シティ・ポップ

DJ Van Paugam Remix
Dress Down (Van Paugam 2021 mix)
我がままなハイヒール (Van Paugam 2021 mix)

秋元薫さんは、元カシオペアの最強リズム隊、神保 彰&櫻井哲夫らとシャンバラを結成
1986年に発表した唯一のアルバムCologneにボーナス曲2追加、
2020年リマスター仕様にて発売。
武部聡志によるプロデュース&編曲などユーミンの新旧サポートメンバーも多数参加。

 


 

ヴェイパーウェイヴって何のことだったんですか?
新蒸気波要点ガイド (ヴェイパーウェイヴ・アーカイブス2009-2019) 単行本 – 2019/12/6
佐藤秀彦 (著), New Masterpiece (編集), & 17 その他

 


 
Ministry Of Sound: 80s Soul Jams
Va (アーティスト) 形式: CD
80’sソウル/ディスコにスポットを当てた一枚の登場!チャカ・カーン、イヴリン・キング、ファットバック、シャラマー、ジョセリン・ブラウン、キャメオ、トム・ブラウン、マイケル・ジャクソン、シャーデー、ザップ、チェンジ、スレイヴなどなど、ここ日本でも今一番ホットな80’sディスコ、ブギー、ファンクの名曲が一挙勢揃い

 


 

ステレオ時代 80’s (NEKO MOOK) ムック – 2021/12/23

有史以来、日本が一番元気だった時代、それが1980年代。世界でもっとも輝いていた日本を代表する文化のひとつがオーディオだった。ウォークマン、ラジカセ、ミニコン、そしてバラコン。あの頃使っていた&憧れていたネオヒストリックなガジェットを2021年のいま、あらためて楽しんでみよう!そんなコンセプトで、あの頃のオーディオ&音楽情報を満載したムックです!

『FMステーション』とエアチェックの80年代; 僕らの音楽青春記 (河出文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2021/9/4
恩藏茂 (著)

FM雑誌片手にエアチェック、カセットをドレスアップし、読者欄に投稿――あの時代を愛する全ての音楽ファンに捧ぐ! 元『FMステーション』編集長が表も裏も語り尽くす、80年代FM雑誌青春記!

 


 

プレイバックTVガイド その時、テレビは動いた 単行本(ソフトカバー) – 2021/9/29
TVガイドアーカイブチーム (編集, 著)
テレビは時代を映す鏡と言われます。あの日、あの時、テレビは何を映してきたか、
常にテレビとともに歩んできた「TVガイド」の59年にわたる番組表を紐解きながら、その時代を振り返ります。

 


 

山下達郎さん、1日に50枚のCDとかは聞けないです。

アナログの人気について
70年代以前の音楽とかは、コンピューターミュージックは無かった。
人力でやった演奏の音楽は緊張感がある。
でも、マシンミュージックでは、それができない(出ない)

CDは44.1キロヘルツ(CDの規格は「44.1kHz」)で固定されている。

CDプレイヤーは、20キロヘルツ(20kHz)より上は、カット(ハイカット)してる。

技術の変化
80年代や90年代のデジタルマスターのスペックが低く、そして上の部分は、カットしてるので倍音が不足してる。
でも、当時のアナログ版などで、同じリマスター(デジタルリマスター)をすると、倍音が出るそうです。
音は深い。

デジタルがいいか、アナログがいいか。
どっちにも、いい部分はある。

デジタルでも、
音はいいが。でも僕らの言ってる、ロックンロールの音はしないそうです。
聴いててスカスカの音で、つまらない。

人間の耳は、都合の良い音(いい部分)を聞きがち。

聴覚の原点。人間の耳は進化してない。今の若い人が、アナログが好きになる。それがアナログ
カセットテープも同じです。

山下達郎さん、1985年に、デジタルが誕生したが、アナログでやりたいと言ったら、散々、まわりから言われたそうです。

山下達郎さん、竹内まりや さん、
自分の声を録音して初めて聞いたときに、
嫌悪感(けんおかん)を感じると言ってました。
違うと。
自分の耳に響いてる声が違う。
すごく嫌だと。
でも、こういう商売をやってると、慣れていかないといけない。
CMから、自分の歌声とか聞えると、レコーディング時のこととか、フラッシュバックするなど

曲を作ってレコード(CD)は、1番、最初に歌う。
でも、ライブで歌っていくと、だんだん、ねれていく(練られてちょうどよいぐあいになる)

演歌歌手の人とかは、何十年も、同じ曲を歌ってると、1番最初にレコーディングした歌い方が気にいらなくて、再録音。今の歌い方で、やりたい。

山下達郎さん、ライブとレコーディングの歌い方は違うの当たり前です。
ライブで、レコード(CD)と同じような歌い方で表現するのは無理。
ライブの方が絶対にいいです。
僕は、レコードはライブを超えられないです。
ライブは、目の前に、お客さんがいる。緊張感も違います。

お客、対、自分の対峙(たいじ)。悪く言えば対決。ケンカです。

そういう表現。レコーディングのスタジオは、1人で歌います。
違うのは当然です。

山下達郎さん、楽器は弾くためにある。弾くと、ギターのフレットが減るからもったない言う人もいる。弾くと音がよくなると言ってます。

レコードも、レコードに針を落とすのがもったいない。
レコードも聞いて下さいと言ってました。

山下達郎さん、怠けていると1年が早い
歳をとると、1日のテンポが早い

竹内まりや さん、
嵐に書いた曲、復活LOVE(作詞:竹内まりや、作曲・編曲:山下達郎)
嵐のライブを観に行き、気にいり、
嵐の曲に挑戦、オリジナル・カラオケ、自分で歌うのもありだなと思い、
半音上げて。ジャニーズ事務所に許可を取り、
女性が歌う「嵐」もいいなと思い。

山下達郎さんが歌う、復活LOVEのデモ音源あるそうです。

竹内まりや さん、いつか流したいです。
山下達郎さん、そりゃあるけど。

 


 

ロックとギターをめぐる冒険 by Char (Rock Guitar Universe by Char 〔竹中尚人 責任編集〕) (文春ムック) ムック – 2021/11/29
竹中 尚人 (編さん)

ジェフ・ベックの家に遊びに行った話し、永遠にジャムセッションした。
ベンチャーズがいなかったら、今のようなエレキギターぼブームとかなかった。

 


 

Steppin’ – Single
ALBUM ∙ J-POP ∙ 2021
加納エミリ

1984年、ヴァン・ヘイレンのジャンプのイントロのような曲調の「Steppin’」

加納エミリさんリリースイベント
2021年12月12日(日曜日)
集合時間:17:45
集合場所:6Fイベントスペース(TOWER VINYL SHIBUYA)
開演時間:18:00
Pied Piper House Presents『加納エミリ 7インチ steppin’ c/w City Hunter Emiri ver. 発売記念インストア』
https://towershibuya.jp/2021/11/30/160827

2021年12月8日リリース
ikkubaruをプロデューサーを迎えた80年代サウンド
A面 Steppin’
B面 City Hunter Emiri ver.

加納エミリ steppin’ c/w City Hunter Emiri ver. 7inch Single
7インチ Single

 


 

K-POP時代を航海するコンサート演出記 単行本 – 2021/11/16
キム・サンウク (著), 岡崎 暢子 (翻訳), キム・ユンジュ (イラスト)
世界を熱狂させたKPOP公演のビハインド
あの感動と興奮は、どう創られたか !?

 


 

ニッポン男性アイドル史 一九六〇―二〇一〇年代 (青弓社ライブラリー) 単行本 – 2021/3/26
太田 省一 (著)

1960年代のグループサウンズとジャニーズのライバル関係に始まり、70年代の新御三家、学園ドラマの俳優、80年代のたのきんトリオ、チェッカーズなど、多岐にわたる男性アイドル。男性アイドルは、どのように変わってきたか

 


 

2021年11月
HALLCA『PARADISE GATE』言葉とグルーヴに深みと輝きを増した待望のセカンド・アルバムを語る
https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/30373

BUBKA (ブブカ) 2022年 1月号 雑誌 – 2021/11/30
アイドルクリエイターズファイルでPellyColoさんが、HALLCAさんの新譜の話など

BUBKA(ブブカ) 2022年1月号増刊 =LOVE 野口衣織ver. 雑誌 – 2021/11/30

アイドルクリエイターズファイル
PellyColo氏インタビュー

2021.11.24
2nd ALBUM
PARADISE GATE
ALBUM ∙ J-POP ∙ 2021
HALLCA
全9曲

 


 

2021年11月
細野晴臣さん、「僕の音楽は、シティーポップじゃないし、J-POPでもない。
『誰が聴いてるんだろう?』と思って

はっぴいえんど、YMOでの活動などで知らる細野晴臣さん
今、非常にみんな内向的な音楽になっている― 日本のポピュラー音楽史を更新してきた細野晴臣が見た「コロナ禍」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fff51e581a7537167e549f8358769b7afe064656

 


 

松本隆 言葉の教室 単行本(ソフトカバー) – 2021/11/16
延江 浩 (著)
稀代の作詞家が教える“ポケットいっぱいの”日本語の秘密

 


 

ポップス歌手の耐えられない軽さ 単行本 – 2021/10/8
桑田 佳祐 (著)
曲が書けないほど 全力で書いちゃったよ…(涙)。

 


 

ポスト ハウス・ミュージック ディスクガイド (世界の「踊れる」レコード600) 単行本 – 2021/7/9
Sanshiro (Deep Dance Music Page) (著)
ディスコ、バレアリックから、知られざるアフリカン、カリビアン…
奥深きダンス・ミュージックの世界。

オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド (J-POP、ドラマサントラ、アニメ・声優…“CDでしか聴けない”CITY POPの世界!) 単行本(ソフトカバー) – 2020/1/17
lightmellowbu (著), 柴崎祐二 (著, 編集), INDGMSK (著),
1986〜2006
ネットでも聴けない、隠れた名盤・奇盤512枚

 


 

2021年11月
FM FESTIVAL 2021「竹内まりや RADIO Turntable」presented by 楽天カード
https://www.tfm.co.jp/fmfes2021/

11月3日「レコードの日」に、竹内まりや さんが
TOKYO FMで特別番組を放送しました。
ゲストは山下達郎さん、音楽ジャーナリスト高橋芳朗さん

竹内まりや さんが初めて買ったレコードの話しや、10才の頃にビートルズや日本の曲など聴いてたなど。
とにかく、ドーナツ版(レコード)、裏返して、レコード針を落とすのが好きだった。ワクワクして楽しかった。
今の時代は不安な時代。

HMVレコードショップ渋谷店、竹内さんが店員さんに、レコードの最新レコード事情など聞きに。
アメリカ(アメリカのレコードショップ)では、「レコード」の売り上げが倍増で、CDの売り上げを超えてるそうです。
今はサブスクで聴いた後、気にいったものはレコードで買い。
また、ターンテーブルに針を落として、手間をかけて、じっくり聴きたいなど。
レコード世代ではない人、今の若い人には、そういう行為が新鮮なんだそうです。
不便さの中に良さがあると。

竹内まりや さんの『VARIETY』と『REQUEST』レコードは中古でも人気あり

シティ・ポップ系、間宮貴子、真夜中のジョーク、2021年には、人気でレコードで再リリースされています。
レコードは現在は品切れ中

HMVレコードショップ渋谷店で、竹内まりやさん、昔を思い出した。今ではレコードショップは減ってます。
CDショップ、レンタルショップなども閉店してる中

今は、音楽の配信かレコードで盛り上がってる。

また、竹内まりや さん持ってない、ビートルズのレコードをHMVレコードショップ渋谷店で購入、でも山下達郎さんもレコード収集家で、同じ品を持ってると怒るそうです。あるのに~と言われるとか。なので、山下達郎さんが持ってない、UK版のレコードを買ってました。

竹内まりや 「毎日がスペシャル」この曲は、自分を励ましたくて作った楽曲だそうです。日々の中でつまらないことで落ち込むことなどある。みんなが歳をとっていく

シティ・ポップの人気は、2017年から?
シティ・ポップ、音楽ジャーナリストの高橋芳朗さん
ここ数年、人気のシティ・ポップ
シティ・ポップの今
なんで、ここまで人気なのか?
2010年初頭に「ヴェイパーウェイヴ(ベイパーウェーブ)」「フューチャーファンク」という音楽ジャンル、ノスタルジックなシンセポップ音楽
そこに、日本の80年代の音楽がサンプリングで使われたり、コラージュされたりして、そういう形で使われて、脚光を浴びる大きなきっかけとなる。
日本の80年代の音楽、いわゆるシティ・ポップ。

ヴェイパーウェイヴ
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴェイパーウェイヴ

なぜ、そこに80年代の日本の音楽だけで、なければいけなかったのか?
シンセサウンド、エレポップなどがクローズアップされ、相性が良かった。
チープな、ノスタルジックなサウンド。

洋楽のダフト・パンク(Daft Punk)が、2013年に出したアルバム(ランダム・アクセス・メモリーズ)、それが影響とかで、シティ・ポップも人気に。
このアルバムは、ディスコ系、AOR系、など再評価されるきっかけに
そして、同じ傾向の音楽も人気になり、日本の80年代音楽(シティ・ポップ)も注目されるようになる。

竹内まりや さん、ディスコなら70年代のアメリカのディスコでいいのでは?
よりマニアックな方向を求められ、80年代ディスコだった。

2017年の2月、イギリスのBCPの再発レーベルから、日本のディスコとか、ファンクをコンパイルした、日本ファンク、ディスコ。
シティ・ポップとして語らてるのは、大橋純子さん、吉田美奈子さん、他。

そして、
竹内まりや さんの『Plastic Love』などが、YouTubeにアップロードされたのも2017年7月らしいです。

そして、2017年8月、テレビ東京のYouは何しに日本へ?のテレビ番組
この番組で、アメリカから日本に、大貫妙子さんのSUNSHOWERのレコードを買いに来た外国人などもあり

なので、2017年ごろに海の向こうでは何かが起きていた感じ

外国人に人気な日本のシティ・ポップ
NHKとかのテレビでは、若い外国人が、日本の80年代の音楽を今聴いてるのは、好きなメロディと語ってた感じです。母国の音楽を聴くより、日本の80年代音楽を聴いてると言ってたので、すごい時代と思ったけど。
昔では考えられないかも。よにかくサウンドとか好きと

『Plastic Love』は、韓国、台湾、アメリカ、フィリピン、南米ウルグアイなど昨年(2020年)から、いろいろなアーティストなどもカバーしてる

また、シティポップの中でも、ずば抜けて人気なのが『Plastic Love』だそうです。

竹内まりや さん、それが不思議と語ってました(笑)

日本国内の和モノDJでも、この曲は高く評価されていた。

竹内まりや さん、日本語で歌ってるし、言葉の壁は超えるのかな。
サウンドは、洋楽に近い感じと語ってました。

今は、日本人でも、洋楽など、いろいろなジャンルの音楽を聴いてる
言葉の壁はあまり関係ない。英語なども聴いてる。
言葉もサウンドの内の1つとかなど

シティポップに影響されて活動してるアーティスト

ブラジル、Ed Motta(エヂ・モッタ )日本人アーティストなどにも参加
彼は、1981年の松下誠さんのfirst lightのアルバムを聴いて初めてシティポップに興味をもったそうです。

AOR (Portuguese / Brazilian Version)
エヂ・モッタ、Ondas Sonoras
2013/4/23

インドネシアのIkkubaru(イックバル)
Amusement Park

タイ、プム・ヴィプリット、Phum Viphurit、Lover Boy

韓国、プロデューサーのBronze、Orange Road (feat.YUKIKA)
番組の解説では、日本人YUKIKAさんは、2019年に韓国に渡ってデビューとか言ってたけど、YUKIKAさんは「かなり前」から韓国に住んでいて、韓国語もペラペラ。韓国でグループアイドルとしてデビューし、いろいろあり、ソロ活動し、そして今はまた別の事務所で活動中。
人によって、間違った解説など聞くと「へーそうなんだと」思ってしまう。

アメリカ、Ginger Root(ジンジャー・ルート)宅録ローファイ山下達郎な音楽
Loretta

Loretta(ローレッタ) 日本語 versionなど解説。
竹内まりや さんのコメント、ザ・宅録ですね。笑ってしまった。
また、全てを通して、結局は「インターネット」がなかったから、このような現象(事)は生まれてない。と言ってて、確かにと思います。

今後のシティポップの人気とは?

Jenevieve: Baby Powder
杏里のLast Summer Whisperをサンプリングした曲

日本のシティポップのカバーは多く存在してる
そういう人たちは、日本のシティポップの文脈は把握してカバーしてる
これからは、そういう所から切り離されて、
いい素材として、シティポップとか関係なく、
海外のいろいろなアーティストがサンプリング(日本シティポップ)したりカバーしたりするのが増えていくと思う

竹内まりや さん、なんでも「あり」な時代に。

予想がつなかない時代とも語ってました。

 


 

山下達郎さんとの夫婦放談

山下達郎さん、シティポップの人気について、よくわからないと(笑)

山下達郎さん、漫画にハマってる。
最近は古い漫画(文庫本)を電子書籍で読んでる。
『子連れ狼』『火の鳥』『寄席芸人伝』など
紙本(文庫本)だと文字が小さくて読めないが電子書籍は文字が拡大できるし、お風呂で防水性タブレットで読んでる。

80年代、昔は結婚式に呼ばれることが多く、結婚式に行くと余興で何かやれとよく言われた。そこでカラオケを作るホームレコーディングで「Let it be me」を。
「Let it be me」は、離婚とかで別れないジンクスがあるそう曲らしいです。

1984年にリリースの竹内まりやさん『Plastic Love』
竹内まりやさん、1982年から休業に入る。家にいたいから。
1人で楽曲制作で作詞、作曲で曲を書き溜める。
休業中も、いろいろな歌手からオファーもありつつ、自分も何か新しいことをしようと思ってた。
家にカセットテープレコーダーでデモテープを作って遊んでいた。

その中に1曲ぐらい、今までは、やったことない「ダンサブルな曲」、達郎がやるようなシティービートな曲も、私も頑張って、作ってみようと、1人でドラムマシンを流しながら、自分でコードを付けていき、後でベースラインを入れて、最後に、自分の声でメロディを入れる。
なんか作ったメロディが都会的だった。

夜の東京で孤独にしている女の人みたいなイメージ歌詞をつけようと

出来上がった(Plastic Love)、弾き語りと、リズムマシンのデモを山下達郎氏に渡し。これで、よろしくお願いします。と言った。
そしてアレンジ作業が始まる。

山下達郎さん、1978年に竹内まりや はデビュー
当時は職業作家、人が作った曲を歌うのと、自分が作ったオリジナルを歌うのと
比率で2対1くらい。またロックやったり、歌謡曲やったり、行ったり来たりの活動で、いろいろあって、当時、竹内まりや、はくたびれて休もうと。
それで、僕(山下達郎)と結婚して。しばらく休むことに。

当時は女性シンガーが、休業はリスキー、また結婚もリスキーな時代。
結婚すると、レコードの売り上げは悪くなり悪影響。
妊娠や出産なども悪影響な時代。
休業あけて、活動を再開しても、売り上げは上がらないのが常識的な時代だった。

そして竹内まりや は僕(山下達郎)と結婚しから、僕の制作サイドになった(入った)。
次、彼女が復帰するときに、どういう作品に、しようかと。

前みたいに、職業作家に頼むか。
自分の作曲でする。他に職業作家でする。そして僕(山下達郎)がやろうと、この3つで決めた。

休業中は、いろいろやってて2年間経過し、その中で、英語教室なども通ってて、最初に、デモテープを聴いて、出てきた(聴いた)のが、この『Plastic Love』だった。

山下達郎さん、なんで、今まで、このような曲(Plastic Love)を書かなかったのかと思った(笑)

それに対して、竹内まりやさんは、だって時間がなかったんだもんと(笑)
時間もないし、そういう曲調をやろうと思ってない。
休業で時間が出来たので、自分がやりたいことで、デモを達郎に出した。

山下達郎さん、これ結構いいじゃんとなり。他の2曲、3曲もデモがよくて、
これ。全曲、本人(竹内まりや)が、作詞作曲でいける思い。彼女とって、これは新境地だ。

売れる。売れないではなく。休業あけの人で、シンガーソングライターとして、まりや は、やってない人だし。

そこから『VARIETY』のアルバムのコンセプトが出来た。
そしてプロデュースとアレンジを始めて全曲、山下達郎さんに託す。

私(竹内まりや)も、達郎だから、いろいろ言える。この間奏は、こうじゃなきゃ嫌だとか。

それまでは、職業作家(先生方)だったから。作られたカラオケのようなものを歌ってた。

1984年に『VARIETY』のアルバムが出来た。
そして、それまでの、どのアルバムよりも売り上げがよかった。
その時は妊娠していたので、プロモーションも出来ない状態。
「音」だけで買ってくださる人(私のアルバム)がいるんだと始めて実感した。

「音楽」を聴いてくれる人は、まだ、ちゃんといるんだと。
「音楽」を信じられるなと思えたアルバムが『VARIETY』です。

そして出産して『REQUEST』のアルバムが発売

山下達郎さん、結婚して仕事を辞めずに出産して子供を育てながら働いていく、
それを、今回できるようにした(結果できた。)
当時はレコード業界では、そのような事は出来ない業界ですから。
今では出来ますが。

竹内まりや さん、また達郎(山下達郎)だと、
ご飯を食べながら音楽などの明日の打ち合わせも出来る状態。何の遠慮もなく
現在でも、食事中に間奏のアレはヤダとか言い合うそうです。

昔のアイドル業界もそうだけど、恋愛、結婚とか厳しいイメージだった。

山下達郎さんが凄いと思ったデモ音源『Plastic Love』について
僕(山下達郎)の音楽スタイルはパターンミュージックです。
パターンミュージックはダンスミュージック。

まりや はダンスミュージックのアプローチはない。
歌詞も、あの時代ではコンテンポラリー。
変な言い方だけど、僕がアレンジして様になる。
そういうリズムパターンの構築の仕方で、アレンジしやすい。

『Plastic Love』はシングル・カットもしてない曲。
あくまでアルバムの中の1曲だった。

ただ、ベースの伊藤広規、ドラムの青山純、そして山下達郎。
この協力なGrooveあってこそだったし。

竹内まりやさん、たぶん、このアレンジは有機的(ゆうきてき)になってて、
ストリングスは、ここから。
ブラスは、こう。
ちょっとパーカッションが聞こえて。ここでコーラスが聞こえて。
全てに無駄がない。
トラックとして完璧と思った。予想していた以上のもの(曲)が出来てきたので。

山下達郎さん、アナログレコーディングのピークの時代だった。
『Plastic Love』を作り終えて、この1年2年後にはデジタルレコーディングが始める。

デジタルレコーディングだと『Plastic Love』のサウンドは出ないです。

物事は全てタイミング。

『Plastic Love』が世界中で歌われてることについては?

山下達郎さん&竹内まりや さん。わけがわからない(笑)

歌詞で「流行りのディスコ」がなければ、今でも(令和)通じる曲と。

「ディスコ」の歌詞。これは、やっぱり、あの時代にしかない言葉。

それ以外は、『Plastic Love』の曲は古さはない。

竹内まりや さん。外人は歌詞はわからい。サウンドだけでカバーしてるの?

山下達郎さん、音楽は全て普遍性(ふへんせい)
たとえ、84年の音楽でも、今から聴いたら古色蒼然(こしょくそうぜん)たる響きもある。

スタンド・バイ・ミーは1961年の曲。
なんで、スタンド・バイ・ミーは今の時代(令和)でも聞かれるか。

あれは(スタンド・バイ・ミー)録音技術がすごいから。
録音技師トム・ダウド氏しかできない、一流ミュージシャンを拾ってくる音のセンスも凄かった。

トム・ダウド(Tom Dowd、1925年10月20日 – 2002年10月27日)は、アメリカ合衆国のプロデューサー / エンジニア。アトランティック・レコードに所属し、多くのアルバムの制作に関わってきた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/トム・ダウド

それが普遍性(ふへんせい)。

音楽(曲)は、曲と詞もある。
編曲、演奏、歌唱、あとはスタジオの録音技術。
アナログ(レコード)ならカッティングの技術。
マスタリングの技術。
そういうものの総合。
総合芸術、普遍性(ふへんせい)

たんに、曲と詞が良いだけでは歴史には残らないです。

竹内まりや さん。スタンド・バイ・ミーは単純なコード進行です。

山下達郎さん、ロック(ロック音楽)の根性は「ひずみ」
今、アナログ(レコード)がいいのは、その「ひずみ」が好まれてる。
デジタル音楽は「ひずみ」がない。
デジタルはキレイな音だけど、つまらない。

90年代や2000年代などに、必死でやったが、やっぱり、アナログにはかなわない。

それが(ひずみ)、今の若い人が、アナログ(レコード)を聴いて、
これいい。直感的に思ってる。

これが、アナログの何十年の歴史

『Plastic Love』アナログ再発は良い音と。山下達郎さん

33回転と45回転あるが、
今回は、45回転でカッティングして作ると、CDには勝てる。音質が。

竹内まりや さん&山下達郎さん
プラスティック・ラヴ、ライブでは、オリジナルよりテンポが早いバージョン。

竹内まりや さん、ライブ中ni、私が間違いをして、
もう1回やるかといった時に。
間奏中、耳打ちで、達郎が、その次から俺が歌うと言い。
その場で、やったことが、それがウケたので
このパターンで、このツアーをやろうと。ミスらなければ、このバージョンは生まれなかった。

山下達郎が紹介するシティ感覚の名曲

山下達郎さん、レコードを聴いて、いいなと思うのは。
音のガッツ(ひずみ)です。
僕(山下達郎)が、いろいろいレコードを聴いてきて。
シングルレコードよりも、12インチレコードの方がいい音。
それは溝幅が広いから。

レコードは、深く深く切る(きりこみ)ば、
ガッツ(ひずみ)な音が出る。音質も良くなる。

45回転と33回転なら、「45回転」の方が、よりいい音になる。

12インチレコードは、LPサイズと同じ大きさで1曲入ってる。
これだとCDより、音質は、かなり、いい音が出る。

12インチレコードで、
Chairmen Of The Board(3人のヴォーカル・グループ)
Give Me Just a Little More Time

この曲は針を落とした瞬間に、いい音だなと思った曲(12インチレコード)

竹内まりや さん 音が良いとは。楽曲が良いとは違う?音の厚み?

僕(山下達郎)が言う音が良いとは
録音が良い。演奏が良い。歌が良い。編曲が良い。総合です。

この12インチレコードでカットのレコード
CDよりも良い音で、オリジナルLP(70年)よりも、オリジナルシングルよりも良い音。
それが、この12インチ・レコードだそうです。
マスターテープはアナログで、20年経過でまだ劣化してないとか。
今は、この音は出ない。(出せない)
同じ12インチレコードを作っても、この音は出ないですと解説。

12インチレコード(87年発売)って、凄いな思ったのが、この1曲(Give Me Just a Little More Time)
87年は、12インチレコードが始まった1年。

達郎さんは、前にも言ってたけど、自宅でレコーディングにもこだわっていて、
いかに、いい録音をするか。
電圧など。ご家庭が電気を使ってない時間帯などにレコーディングするなど言ってた感じ。

ただ、録音すればいい。ではなさそうです。

自分は80年代のレコードで育った。久保田利伸さんとかの、「TIMEシャワーに射たれて」の12インチレコードとかは、当時好きでき聴きまくった。

山下達郎さん
Tokyo’s A Lonely Town(トウキョウズ・ア・ロンリータウン)
これは全部コンピューターで作った。ドラムも打ち込みでコンピューター

『ARTISAN』(アルチザン)は1991年6月18日に発売。山下達郎、通算10作目のスタジオ・アルバム。
『ARTISAN』はCDしかなかった。
CDに変わった時代に出てCDアルバム。なのでアナログを作れなかった。

CDだと、60年代の音が、エコー感がいまいち

そこで、『ARTISAN』のアナログを作った。
自分で、出来上がったアナログの『ARTISAN』を聴いて感動した。と

CDのクリアの音もいいが。
深み、立体感が違う。アナログ(レコード)だと。

CDしかないアルバムを、アナログにしていくのはいいかもと。
山下達郎さんの楽曲など、サブスク(サブスクリプション)月額課金・定額制でサービスはないです。
音にこだわってか、しないかもしれないです。

また毎年、12月の恒例の
サンデー・ソングブック山下達郎、夫婦放談は台本などない。
リスナーからのハガキを読んで、その場で話してる。

竹内まりや さん、たぶん。達郎とは相性がいいと語ってました。
お互いに無理はしてない。

山下達郎さん、竹内まりや へのリスペクトしてる部分とは?
本人を目の前に。
あ~。とにかく「相性」が全てですね。と語ってました。

会話のテンポとか、会話する話題のあり方とか、
そういう微妙な差とかかが、結構気になってくる
長く一緒にいると(住んでると)

あとは、新聞の畳み方が気にいらないとか。
そういう結構あるとか聞きます。
僕の友達とか、お風呂では石けんを使わないでくれとか

そういうのが、ほとんどない。

竹内まりや さん、私も気にならない(細かいことは)。と語ってました。

無理に、この人に、こうしたらキツイかなとか言って、
すごい先走って気にするとかなく。
自然体で、いて、別に無理をしてるわけではないってことは、単純に相性がいいと思う。

山下達郎さん
味噌の飲み方が気にいらない。とか。そういうが、一旦、気になると、すごく気になると、2人とも語ってました。
生理的にダメとか

プライベートも仕事も、一緒な2人

竹内まりや さん、たぶん。互いに、「しゃべる」のが好き
年がら年中、ずっと、しゃべってる。

お互いに、知らない「トピック」を持ち寄り、それについてしゃべる面白さとか
それで飽きない。別に、のろけてるわけじゃないけど。

飽きないんですよ。

番組の最後に。ダンディな別れな、ご挨拶、一言を
山下達郎さん、「みんな、元気で、やってくれぇ」。

竹内まりや さん、「ダサっ」(笑)

山下達郎さん「粋じゃなかった、ヤンキーぽいっな」(笑)

全て「相性」は確かに大事かもと思った放送でした。

 


 

昭和45年女・1970年女 Vol.3 2021年11月号 [雑誌]: 昭和50年男増刊 雑誌 – 2021/9/30

ラブストーリーが止まらない
C-C-B・笠 浩二が明かす
Romanticが止まらなかったワケ

シティ・ポップってタイトルを付けると売れるのかな?
昔のアイドル曲、なんでもかんでも、シティ・ポップっていうのは、どうなんだろ。
違う気がするけど。

シティ・ポップ 1973-2019 雑誌 – 2019/7/18
レコード・コレクターズ増刊 シティ・ポップ 1973-2019 2019年 08月号
ミュージックマガジン

レコード・コレクターズ 2018年 9月号 雑誌 – 2018/8/10
【特集】 シティ・ポップ~アイドル/俳優編

 


 

ロッキングオン 2021年 11 月号 [雑誌] 雑誌 – 2021/10/7
総力特集
ガンズ&メタリカ さらに80年代ハード/メタルを徹底総括!
80年代を代表するふたつのロック・バンド、ガンズ・アンド・ローゼズとメタリカ。
なぜあの時代に誕生し、あれほどの熱狂を生み出すことができたのか?

 


 

音楽力を伸ばす「譜読み」の基本~楽譜攻略13のステップ 単行本 – 2021/9/28
山本美芽 (著)

耳コピの限界
楽譜は読めた方がいい、音楽教室を転々する子供など

「譜読み」、ちゃんとできていますか?楽譜の捉え方を根本から変える一冊!

 


 

平成Jポップと令和歌謡 単行本(ソフトカバー) – 2021/10/8
スージー鈴木 (著)
独自の視点で批評する人気評論家・スージー鈴木氏による、
初めての平成・令和ヒット曲解説本!
その時々の最新ヒット曲を毎週1曲、中高年層向けに解説する
東スポ(東京スポーツ)の人気連載<オジサンに贈るヒット曲講座>
5年分延べ215曲を満載してお届けします!

 


 

筒美京平 大ヒットメーカーの秘密 (文春新書 1325) 新書 – 2021/8/19
近田 春夫 (著)
筒美のシングル売り上げは7560万枚で、2位の小室哲哉(7184万枚)を凌ぐ。作ったのは3000曲近い。名実ともに日本一のヒットメーカーだ。

 


 

ジェイ・グレイドン知ってるかな?世代がわかるかも
ジェイ・グレイドン ア・トラック・レコード (シンコー・ミュージックMOOK) (日本語) ムック – 2019/10/8
ヤング・ギター 企画編集部 (編集)

 


 

つんくさんが言ってましたが、K-POPの系のアイドルやアーティストは幼い頃からレッスンをしてる人が多い。アイドルなお目指して18歳からレッスンした場合、それなり風には見せることは出来るが、「本物」にはなれないと言ってました。

K-POPはいつも壁をのりこえてきたし、名曲がわたしたちに力をくれた 単行本(ソフトカバー) – 2021/5/16
まつもと たくお (著)
アーティストと名曲で読む、K-POP

K-POPはなぜ世界を熱くするのか 単行本(ソフトカバー) – 2021/4/3
田中絵里菜(Erinam) (著)

 


 

90年代ディスクガイド 邦楽編 (ele-king books) 単行本(ソフトカバー) – 2021/6/4
ele-king編集部 (編集)
90年代 “和モノ” 再発見 !
名盤、隠れ名盤、重要盤、レア盤など650枚を紹介
渋谷系、アシッド・ジャズ、ハウス、テクノ、ヒップホップ、レゲエ、オルタナティヴ、Jポップ、エクスペリメンタル
若者文化が音楽文化と同義であった時代のCDとレコード

 


 

いつも、同じ楽譜(スコア)などが載ってる。
人によっては、買ってもつまらないです。
自分の好きな楽譜(スコア)を1曲とかダウンロード出来た方が嬉しいかも。

ベース・マガジン2021年8月号 Vol.352 (SUMMER) (表紙:最強のリズム・セクション 亀田誠治×刄田綴色/東京事変) 雑誌 – 2021/7/19
ベース・マガジン編集部 (編集)

 


 

Amazonとかで、1曲とかで、バンドスコアとか、ダウンロードで買えれば便利だと思うけど、しないのかな。
シティポップの名フレーズ40
ベース・マガジン・アーカイブ・シリーズ2 「脱オクターヴ・スラップ」「シティポップの名フレーズ40」 Kindle版
ベース・マガジン編集部 (編集)

「昭和のシティポップを彩る黄金の名フレーズ40」

また、バンドスコアもあるそうです。
今なら、80年代シティポップの楽譜(バンド・スコア)とか販売すれば売れると思うけど、なんで出さいのかな。

バンド・スコア ジャパニーズ・シティ・ポップス[ワイド版] (日本語) 楽譜 – 2019/10/9

近年海外でも注目を浴びているジャパニーズ・シティ・ポップのコンピレーション・スコアが発売。
「SPARKLE」「土曜日の恋人」「Tokyo Tower」「リンダ」他全26曲掲載。

音楽系の本を見てると、よく広告でTune Gate。

Tune Gate
チューンゲート
人気の楽譜(スコア)も無料で閲覧できるポータルサイト。

https://tunegate.me

自分は、小学生の頃、『オレたちひょうきん族』で、
EPOさんが歌うDOWN TOWNって曲を知る。
めちゃ好きな曲で、よく聴いてた。
やがて、
DOWN TOWNって曲?、いろんな人が歌ってると知った。

DOWN TOWN
EPO

DOWN TOWN
シュガー・ベイブ

『オレたちひょうきん族』は、フジテレビ系列で1981年5月16日から1989年10月14日まで毎週土曜日20:00 – 20:54(JST)に放送されていた日本のお笑いバラエティ番組。通称「ひょうきん族」「ひょうきん」。

https://ja.wikipedia.org/wiki/オレたちひょうきん族

 


 

【Amazon.co.jp 限定】Guitar Magazine LaidBack (ギター・マガジン・レイドバック) Vol.7 (表紙&巻頭:玉井詩織 ももいろクローバーZ ) (アマゾン限定特典:ビンテージ・ギター・カフェ特別編集版PDF付き) (リットーミュージック・ムック) ムック – 2021/7/13
ギター・マガジン・レイドバック編集部 (編集)

1976年クロニクル、音楽年表、載ってます。
〜世界の出来事と世界の音楽、日本の出来事と日本の音楽〜

2021年7月
この40年間で、J-POPが大きく変わったそうです。
昔の曲は、イントロ(伴奏)が19秒
現在の曲は、イントロは、11秒。昔と違って、8秒も短いです。

昔の歌番組などは、司会の方がいたり、ナレーションとかで、イントロの時に、その歌手の説明や近況報告など言って、楽しませていた。

今は、なんで?イントロが短くなったのか?
TikTok (ティックトック)の影響や、月額制の音楽サイトなどが普及、
イントロが長いと、次に飛ばしてしまうなど。
また、イントロが短いと、一瞬で、心を掴む

YOASOBIの、夜に駆の、などの曲はイントロは0秒です。
最近の曲は、イントロ(伴奏)0秒の曲がヒットしてます。

韓国でも、シティーポップは流行り?かも。
今って、80年代を真似てるアーティストもいます。

Pacific Breeze: Japanese City Pop AOR & Boogie 1976-1986 / Various インポート

2021年3月
韓国のプロデューサー兼DJのNight Tempo、5月19日に「昭和アイドル・グルーヴ」コンピレーションCDをリリース!
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2165013

2021年3月
1979年に発売された、松原みき さんのデビュー曲「真夜中のドア〜stay with me」が大ヒット
日本の「シティ・ポップ」世界的人気のナゼ…現象の全貌が見えてきた
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81352

2021年3月
今なぜ海外で「シティ・ポップ」が大人気なのか?

日本の「シティ・ポップ」世界的人気のナゼ…現象の全貌が見えてきた
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81352

Say So (Japanese Version)Doja Cat
Rainych
2020/3/31

今は、外国人が、日本語で、日本ポップス、または、英語の歌を、日本語で歌ってる時代。
洋楽のDoja CatさんのSay So曲を、日本語にして歌ってます。
Rainych(レイニッチ)さん
【CITY POP Voyage-STANDARD BEST】Rainych(レイニッチ)からメッセージ到着!

TOWER RECORDS / タワーレコード

RIDE ON TIME – Single
ALBUM ∙ J-POP ∙ 2021
Rainych & evening cinema

真夜中のドア / STAY WITH ME – Single
ALBUM ∙ J-POP ∙ 2020
Rainych

工藤静香 – Night Tempo presents ザ・昭和グルーヴ – Single
ALBUM ∙ ダンス ∙ 2020
Night Tempo , 工藤静香

BaBe – Night Tempo presentsザ・昭和グルーヴ – Single
ALBUM ∙ ダンス ∙ 2020
Night Tempo , BaBe

Babe – ザ・プレミアムベスト

Babe
Give Me Up (Night Tempo Showa Groove Mix)

Wink – Night Tempo presents ザ・昭和グルーヴ (Remixes) – EP
ALBUM ∙ エレクトロニック ∙ 2019
Night Tempo,Wink

Rainych(レイニッチ)さん参加
Various Artists CITY POP Voyage – STANDARD BEST<タワーレコード限定> CD ※特典あり

 


 

“Thank You”For You
SONG ∙ R&B/ソウル ∙ 2019
MILK

 


 

かなり前に案内されていたWeb版での展開
雑誌
『ベース・マガジン』『リズム&ドラム・マガジン』『キーボード・マガジン』
刊行形態を変更することとなりました。
今後は、Webサイトでの情報発信、コンテンツ提供の充実化や誌面とWebとの連動強化を行っていきます。とのことです。
ベース・マガジン
リズム&ドラム・マガジン

Web版
ベース・マガジン – Rittor Music Magazine Web
ベーシストのための専門雑誌『ベース・マガジン』のWebサイト
https://bassmagazine.jp

Web版
リズム&ドラム・マガジン
https://drumsmagazine.jp

サンレコWeb
https://www.snrec.jp

リットーミュージック
雑誌の刊行形態変更および発売日に関するお知らせ
https://www.rittor-music.co.jp/event/detail/16633/

『ベース・マガジン』
2020年5月号(2020年4月17日発売予定)をもって月刊誌としての刊行を終了。
以降、年4回刊行の季刊誌として1月、4月、7月、10月の各19日発売。

『リズム&ドラム・マガジン』
2020年5月号(2020年3月25日発売予定)をもって月刊誌としての刊行を終了。
以降、年4回刊行の季刊誌として3月、6月、9月、12月の各16日発売。

『キーボード・マガジン』
2020年4月号SPRING(2020年3月10日発売予定)をもって季刊誌としての刊行を終了。以降は不定期刊誌として継続します。

 


 

ジャパニーズ・シティ・ポップ [増補改訂版] (ディスク・コレクション) (日本語) 単行本 – 2020/1/31

 


 
世代で違いますが、音楽の好みって、洋服とかと同じで、好みも、人それぞれ違うと思います。

音楽って、自分の好きな音楽ジャンルを聴くと思います。

Twitterやテレビで放送していましたが、
男性は、14歳の時(13歳から16歳の間)に聴いていた音楽で、形成される。
女性は、13歳の時(11歳から14歳の間)に聴いていた音楽で、形成される。
らしいです。

なので、その時に(年齢)聴いてた音楽。
大人になっても(20歳)、その思春期の時に、よく聴いてた音楽が、いつまでも心地よいみたいです。(個人差があるとは思いますが)

自分が13歳の頃って、邦楽と洋楽を聴いてた。
洋楽って、人によっては英語の歌詞などで聴かない人もいます。
音楽の番組もテレビで放送してたし、知らずに聴いてた音もある。

その年代、年代とかで、使われていた音。
使われていたコード進行やサウンド、エフェクト、フレーズ、歌詞、いろいろあります。

フォークが好きな人、嫌いな人。
ニューミュージックが好きな人、嫌いな人

演歌が好きな人、嫌いな人など、いろんなジャンルで、音楽の好みがわかれます。

自分の子供の頃や中学生、高校時代って、インターネットとか無いし、
娯楽っていったら、テレビ(ラジオ)TVゲーム、マンガや音楽、映画、他とかだった。
今ってスマートフォンとかあるから、わからない事など手軽にインターネット検索ができて知れる。
検索しても体験してないし、知識が増えるだけ?

自分は今の音楽って、あんまり好きなのが無い感じです。

 


 

Re:minder – リマインダー | 80年代音楽エンタメコミュニティ
https://reminder.top

70-80年代アイドル・芸能・サブカル考察サイト
idol.ne.jp
https://idol.ne.jp

 


 

松田聖子、安全地帯、松任谷由実、オフコース、吉川晃司、杏里、80年代のバンド・スコアもあります。

from68
楽譜ダウンロード販売(洋楽と邦楽)

楽譜の内容は、音源を出来る限り再現したものですが、
100%アーティストのプレイを再現したものではありません。
ご購入後の改版、楽譜の内容等についてのお問い合わせには
回答及び、ご対応できません。ご了承の上ご購入願います。と記載されてます。

https://from68.stores.jp

 


 

2020年6月
音楽ナタリー
再リリース
シティポップの新旧アナログを一斉販売「CITY POP on VINYL 2020」廃盤含む95作品をラインナップ

参加アーティストは今後も追加予定らしいです。
できれば、もっと知られていない、廃盤品など再リリースしてほしいかも。

https://natalie.mu/music/news/383262

 


 

世代で、好きなスタジオ・ミュージシャンなども違うと思います。

自分は、小学生や中学生の頃、
レコードとかの、ライナーノーツで、この曲に参加してるレコーディングメンバーとかよく見てました。

この曲のドラムは、誰々が参加してるんだとか、
ギター、ベース、シンセサイザー、ブラス系は、誰々なんだ。とか

聴いてた楽曲や、音やシンセサイザー音など
自分の好きな音とか、好みが、わかると思います。

今は、インターネットで手軽に検索できる。
昔はインターネットとかない。
このベースは誰が弾いてるんだろ。
クレジットなど無い曲もあった。
知れなかった。

続・俺が叩いた。 ポンタ、80年代名盤を語る (日本語) 単行本 – 2018/2/23

 


 

バンド・スコア
自分が、高校生の頃とか、
好きなアーティストの音楽をコピーして演奏したい。
たぶん、バンド・スコア楽譜を買う人が多かったと思います。
当時、マドンナのバンド・スコアとか、1曲300円くらいだった気がする。
昔は、バンド・スコアも手軽に買えた時代。

今はインターネットとかで、楽譜も見れる(あってるかは別だけど)

今って、若い人でも、80年代を好んで聴いてる人も多いとか(親の影響)
今、
80年代のアイドルとか、アーティストのバンド・スコアとか、再販や発売したら売れる思うけど。

今販売されてるのって、ピアノやギターなどのメロディ譜はあるけど、
バンド・スコアとか、なかなか無い感じ、
80年代のアイドル系のバンド・スコアとかは中古でも高値で販売されてる。

バンドスコア 安全地帯 ベストスコア (楽譜) (日本語) 楽譜 – 2015/11/19

Guitar songbook 安全地帯 ベスト曲集 (楽譜) (日本語) 楽譜 – 2015/10/20
矢萩 渉(安全地帯) (監修)

Theバンドスコア なつかし80年代ニューミュージ (ブティック・ムック No. 580) (日本語) ムック – 2006/6/1

郷ひろみ 藤村美樹 シブガキ隊 河合奈保子 ローズマリーバトラー 細川たかし 松本伊代 中森明菜 EPO バンドスコアサザン 楽譜 タブ譜

中森明菜AKINAコレクションタブ譜バンドスコア

 


 
世代によっては、角松敏生さんなど知らない人もいると思います。
自分は、小学6年生か中学生の頃に、角松敏生さんを知り、めちゃ聞ききました。
角松敏生さんなどは、いろいろなアーティストに曲を提供してます。

Gentle A Man
西城秀樹
Sweet Surrender

80’sシングルA面コレクション
西城秀樹
BEAT STREET
作・編曲:角松敏生

BITTER AND SWEET AKINA NAKAMORI 8TH ALBUM
中森明菜
UNSTEADY LOVE、角松敏生さん編曲

中森明菜 — BITTER AND SWEET

Desert Butterfly
凡子(NAMIKO)形式: CD
角松敏生さん編曲

 


 

ベース・マガジン2020年 8月号 Vol.348 (日本語) 雑誌 – 2020/7/18
価格が前と違い値上がりしてます。
また、歌謡曲のフレーズ集とか載ってますが、
自分が期待していた内容ではなかった。

奏法特集
ヒット・ソングに名手の技あり
歌謡曲研究
テレビにていくつもの人気歌番組が放映され、誰もが口ずさむことのできるヒット曲が多く誕生した、1970~90年代。現在のJポップの礎であるそれらは“歌謡曲”と呼ばれ、多くの人々の心に今も息づいている。そんな“歌謡曲”を支えてきたのが、裏方の職人として多くの歌手を支えてきたセッション・ミュージシャンたちである。本企画では、そういったセッション・ベーシストによる名演をピックアップし、そのプレイを分析していく。

 


 

岡村靖幸さんが、SONGSに出るみたいです。

「あの岡村ちゃんがついに結婚…!?」
嘘か誠か、岡村靖幸ワールド全開の、異色の30分!
2020年7月25日(土)
午後11:00 ~ 午後11:30
第544回 岡村靖幸
https://www.nhk.or.jp/music/songs/432598.html

2020年8月
「産もうと。結婚なんてしなくてもいいからって」時代のミューズ・小林麻美が37歳で親友ユーミンにも芸能界にも別れを告げた理由
岡村靖幸×小林麻美「幸福への道」
岡村 僕、結婚したことがないんですよ。
小林 ゼロ?
https://bunshun.jp/articles/-/39069

岡村靖幸さんを知ってる人、知らない人
あの娘と、遅刻と、勉強と 2の本で、いろんな人と対談してます。

岡村靖幸さんは、楽器を初めて弾いたのはベース楽器だとか。
また、ギターもやっていた。他にピアノなど

岡村靖幸さんは、高校生の頃、バンドマンをしていて、
ベースで、キャバレーなどで箱バンで参加してて、演歌なども弾いてたそうです。

また、バンドはしたことないそう。
家ではアナログレコードなども聴く、
一時、SE音源などのレコードを新宿の某レコード店に買いにハマってたとか。

昔のテレビ番組、ザ・ベストテンなどは観ていた話し
沢田研二さん(ジュリー)はかっこよかった話しなど

自分は、高校生の頃とか岡村靖幸さんを聴いてた。
学校が忙しく、バンドとかしてたけど、なかなか実現しない学校生活だった。

時代かも知れないけど、岡村靖幸さん、高校生の頃から、箱バンで、演奏してたのはスゴイかも
昔の人って、箱バンやってた人は多く、後にプロになってる人は多かった感じ
今はいないかも。

岡村靖幸さん、基本は全部1人でやっているので、山下達郎さんみたいな感じ。
ギター、ベース、キーボード(ピアノ)ほか

読んでみたけど、
岡村靖幸さんの、○○の曲とかかが載ってて、
え?、シティ・ポップではないと思うけどなーって感じです。

コード進行がシティ・ポップなの?。よくわからないです。

レコード・コレクターズ 2020年 7月号 (日本語) 雑誌 – 2020/6/15

特集
シティ・ポップの名曲ベスト100 1980-1989

先月に続きシティ・ポップ・ランキングの80年代編をお届け。今回は80〜89年に発売された楽曲から筆者の方々に選んでいただき、ランキングを決定しました。80年代に入ると、70年代に活動を始めたアーティストたちが本格的にブレイクしたことや、スタジオで活躍するミュージシャンたちもどんどんソロ・アーティストとしての活動を始めたことでより層が厚くなり、実に数多くの作品が残されました。

読んでみたけど、
アン・ルイスさんの、恋のブギ・ウギ・トレインとかが載ってて、
え?、シティ・ポップではないと思うけど。
ディスコ系だと思う

知ってる曲ばかり載ってるので、シティ・ポップを知らない人にはいいかも?

レコード・コレクターズ 2020年 6月号 (日本語) 雑誌 – 2020/5/15
シティ・ポップの名曲ベスト100 1973-1979

 


 

バンド・スコア ジャパニーズ・シティ・ポップス[ワイド版] 楽譜 – 2019/10/9
シンコーミュージック スコア編集部
近年海外でも注目を浴びているジャパニーズ・シティ・ポップのコンピレーション・スコアが発売。山下達郎、角松敏生、

 


 

シティ・ソウル ディスクガイド Vol.2 (仮) (日本語) 単行本 – 2020/12/20
小渕晃 (著)

 


 

一十三十一
【Amazon.co.jp限定】Talio [CD] (Amazon.co.jp限定特典 : メガジャケ付)
「流線形/一十三十一」名義による極上のCITY POPアルバム登場
流線形/一十三十一

悲しいくらいダイヤモンド – Single
ALBUM ∙ J-POP ∙ 2020
流線形 & 一十三十一

流線形/一十三十一「悲しいくらいダイヤモンド」

Victor Entertainment

 


 

2020年1月
livedoor NEWS
山下達郎さんが「AI美空ひばり」を「冒とく」と表現 ネットでは賛否両論
https://news.livedoor.com/article/detail/17691910/

これも、世代で、想いなどは違うけど、AI美空ひばり。どうなんだろ?。
自分は、基本的に、「NHK紅白歌合戦」とか観ないからわからないけど。

 


 

山下達郎さんなどインタビューで、いろいろ語ってます。

山下達郎さんのギターのメンテナンスしてる方のインタビュー。

The SAMURAI Road Crew : 山下達郎 – Tatsuro Yamashita

SHINOS AMPLIFIER COMPANY

山下達郎さんは、音楽の制作では、
いつもメロディーから作るそうです。
その後に、「歌詞」をメロディーに当てはめていく感じ。ただ、歌詞を書くのは毎回大変で、なかなか良い詞が書けないとラジオで言ってました。

また、音楽制作について、数をこなさと、耳が鍛えられない。
アナログからデジタルにレコーディングが、時代とともに変わっていくとときに、
とても大変だったそうです。
デジタルでレコーディングすると、音が違う。
年齢とともに、良い音が判断出来なくなってきた。
デジタルでレコーディングすると、感動ができない。
自分で作った曲を自分でレコーディングして、
次の日に、自分で聴いてみて、なんか違う。を繰り返しての作業は時間ががかる。

今の若い世代はレコードやカセットテープなど復活してきて聴いてる人がいるのはいいとは思うけど、
肝心の音楽を聴くプレーヤー。
レコードプレーヤーや、カセットラジカセなど他が、手頃な価格で販売されてない。
安いか、高額なのしかない。
なので、意味がないとも言ってました。

また、デジタルでレコーディングする時間も気をつけていて、
みんなが電気を使わない、限られた時間帯にレコーディングするのも大変みたい。

 


 

山下達郎さんと角松敏生さんの昔の対談

角松敏生さん、
昔と違い、新しいジャンルの音楽が次々と出てきてる
昔みたいにジャンルわけができなくなってる。

山下達郎さん、あの時代、トラックダウンなど、自分が思っている作品ができなかった。
理想なことが出来なかった。
なので、今では、トラックダウンをやり直して、アルバムなどを再発売しているらしいです。

当時
デジタルのレコーディングで、お金があるほど、良い音楽が作れる(レコーディングできる)

これは、本来のロック(ROCK)ではない。
昔は、Tシャツとジーパンなどの衣装でコンサートができた。
今では、ドレスアップしてないといけない。
メイクしたり、コンサート用の写真の撮影、PA音響など、
コンサートするのに、ダンサーなどつけないといけない。

アーティストは、自分の思想を、どう伝えるのか?
ちゃんと伝わっているのか。(音楽を聴いてくれている人に)

山下達郎さん、もし自分が3歳早く生まれていたら、又は3歳遅く生まれていたら、ミュージシャンにはなっていなかったそうです。
あの時代だからと。
当時18歳の山下達郎さん。

今では、昔とコンセプトが違う。
アルバムなどの売れる枚数も違う。
今は、
悪いものでも、いくらでも「良い」と騙せる時代です。

結局は、良いものが残る。と思います。と言ってました。

 


 

自分は、昔、音楽学校に通いながら音楽でプロを目指していた時は、
本の内容とか見ないで、
毎月発売される、あらゆるギター系の本とかよく買っていました。

当時、インターネットとかも無いです。

海外の英語だらけのギター雑誌も、譜面読みたさで買っていた。

音楽でプロを目指すのは辞めてから、やがて、音楽の本など買わなくなる。

毎月販売される、本の内容も、毎回、同じ感じだったし
譜面(スコア)とかも同じで、繰り返して載ってた感じ。

使い回しな感じとかもあった。

また、譜面も、ギターパートしか載ってないとか。
バンドスコアで載ってないので、バンドで演奏するのは難しい。

音楽は好きなので、ギター・マガジンとかは、面白い記事の場合は買ったりしてる。

1日、24時間。
昔って、インターネットとかSNSとか無い。
その時間を、ギターとか練習したり、音楽を聴いたり、
バンドでスタジオに入ったりしてた。

今は、娯楽がいろいろある。

インターネットが手軽にできるようになり、
スマートフォンも誕生する。
インターネットが短になる。
スマートフォンなら、
「SNS」や「YouTube」など、他、観ていると、あっと言う間に時間が過ぎる。
時間が足りない。

また、目もすごく疲れる。

インターネットが無い時代、テレビを見てた人は多いです。

月刊誌で、シティーポップ ギター・マガジンやベース・マガジンとか出ないかな。
バンド・スコアも付いて。
今の令和の時代に、昭和(80年代)の音楽が、これだけ、人気があるのに。
 


 

(CD付き) ギター・マガジン 2020年 1月号 (特集:80年代シティポップ) 雑誌 – 2019/12/13
ギター・マガジン編集部
80年代のシティポップ・カッティング名演

ギター・マガジン 2020年 9月号 (特集:シティ・ポップと夏。~とろける極上ギター・ソロ篇) 雑誌 – 2020/8/12
ギター・マガジン編集部

ギター・マガジンのサイトで、
本に載った、80年代シティ・ポップなども詳しく載っているので
本を見ながら、サイトを見ると楽しめると思います。

ギタリストなら絶対に聴くべき80年代シティ・ポップの名盤40(1/4)
https://guitarmagazine.jp/article/2021-0514-meiban40-06-01/

ギタリストなら絶対に聴くべき80年代シティ・ポップの名盤40(2/4)
https://guitarmagazine.jp/article/2021-0413-meiban40-06-02/

ギタリストなら絶対に聴くべき80年代シティ・ポップの名盤40(3/4)
https://guitarmagazine.jp/article/2021-0519-meiban40-06-03/

ギタリストなら絶対に聴くべき80年代シティ・ポップの名盤40(4/4)
https://guitarmagazine.jp/article/2021-0521-meiban40-06-04/

 


 

2020年2月
NHKの世界へ発信!SNS英語術のテレビ番組で、
海外で大人気!日本の“シティポップ”放送していました。

海外では、今、シティポップが人気。
テレビ番組で解説していましたが、英語「CityPop」は和製英語。

海外で人気のシティポップ。
聴いてる人は、80年代を、リアルタイムで体験してない人が多く聴いてるそうです。
特に、山下達郎さん、竹内まりや さんは海外で人気だとか。

日本人なら知っている方は多いですが、
山下達郎さんと、竹内まりや さんが夫婦なことを海外の外人さんは知らないで、シティポップを聴いてるそうで、最近知った方は、驚いてるそうです。

シティポップが人気のは、懐かしい感じのサウンドらしいです。
また、レコードやカセットテープも、海外では、今人気だとか。

時代が逆行してる感じのなかな?。

海外で大人気!日本の“シティポップ”
https://www.arban-mag.com/article/31529

世界へ発信!SNS英語術 – NHK

https://www.nhk.jp/p/ts/DQPWQ71QL5/

 


 

海外の人にも人気がり、今でも、Especiaファンは多いです。

2021年5月
音楽ナタリー
HALLCA×脇田もなり、思い出の代官山LOOP最終日に感謝のEspeciaメドレー
https://natalie.mu/music/news/430209

 


 

昭和レコード超画文報1000枚 ~ジャケット愛でて濃いネタ読んで~ 単行本 – 2021/6/30
チャッピー加藤 (著), 石黒 謙吾 (編集)

 


 

音楽が未来を連れてくる 時代を創った音楽ビジネス百年の革新者たち 単行本 – 2021/2/12
榎本幹朗 (著)
エンタメの“新常識”はすべて音楽から始まった。

エジソンの蓄音機から、ラジオ放送、ウォークマン、CD、ナップスター、iPod、着うた、スポティファイ、“ポスト・サブスク”の未来まで。
史上三度の大不況を技術と創造力で打破した音楽産業の歴史に明日へのヒントを学ぶ、大興奮の音楽大河ロマン。

戦いの音楽史 逆境を越え 世界を制した 20世紀ポップスの物語 単行本 – 2021/5/1
みの (著)
読めば「あの名曲の何がすごいか」が語れるようになる!

小林克也 洋楽の旅 単行本(ソフトカバー) – 2021/5/31
小林 克也 (著)
「ベストヒットUSA」では自ら英語でインタビューを行い、海外ミュージシャンのナマの声を引き出した。

新装版 マイケル・ジャクソンの思想 子どもの創造性が世界を救う 単行本(ソフトカバー) – 2021/1/28
安冨歩 (著), 岡本麻美 (イラスト)
湯川れい子さん(音楽評論家・作詞家)推薦!

 


 

バンド・スコア ジャパニーズ・シティ・ポップス[ワイド版] 楽譜 – 2019/10/9
シンコーミュージック スコア編集部
近年海外でも注目を浴びているジャパニーズ・シティ・ポップのコンピレーション・スコアが発売。山下達郎、角松敏生、

 


 

ベース・マガジン2021年5月号 Vol.351 (SPRING) 雑誌 – 2021/4/19
ベース・マガジン編集部 (編集)
どのような演奏スタイルでスラップ・ベースをプレイしているかを明らかにします。
スラッパーズ・ヒストリー
BM SELECTED SCORES
「BOMBER」山下達郎
「CHOPPERS BOOGIE」ティン・パン・アレー

 


 

銀幕の松田聖子 単行本(ソフトカバー) – 2021/4/20
長谷川功一 (著)

東京レコード散歩 追歩版 昭和歌謡の風景をたずねて 単行本 – 2021/3/31
鈴木 啓之 (著)

 


 

アニメディスクガイド80’s: レコード針の音が聴こえる (日本語) 単行本 – 2021/3/12
MOBSPROOF編集部 (編集)
アイドル、ロックバンドの起用、イメージアルバムや漫画家、声優によるレコードなど、混沌と隆盛を極めた80年代アニメ関連ヴァイナル200タイトル以上を紹介するディスクガイド。

東京人 2021年4月号 特集「シティ・ポップが生まれたまち」1970-80年代TOKYO[雑誌] (日本語) 雑誌 – 2021/3/3
– (著)
「シティ・ポップが生まれたまち」1970-80年代TOKYO

すごいラジオ大研究100 (日経ホームマガジン) (日本語) ムック – 2021/2/16

 


 

アニメディスクガイド80’s: レコード針の音が聴こえる (日本語) 単行本 – 2021/3/12
MOBSPROOF編集部
アイドル、ロックバンドの起用、イメージアルバムや漫画家、声優によるレコードなど、混沌と隆盛を極めた80年代アニメ関連ヴァイナル200タイトル以上を紹介するディスクガイド。

 


 

作詩の技法 (日本語) 単行本 – 2020/10/23
なかにし礼 (著)

 


 

丸山圭子の作詞作曲・自由自在 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/6/30
丸山 圭子 (著)

コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/3/5

はじめてのレコーディング (日本語) 単行本 – 2017/8/26

 


 

番組ファン、80年代歌謡曲愛好家、若い世代の音楽好きまで幅広くオススメしたい一冊です。

ザ・カセットテープ・ミュージックの本 〜つい誰かにしゃべりたくなる80年代名曲のコードとかメロディの話〜 (日本語) 単行本 – 2020/10/10

 


 

山下達郎さんなどインタビューで、いろいろ語ってます。
山下達郎さんなどインタビューで、いろいろ語ってます。

【ディスコ】(あんな音楽)は当時、消えると言われていた。
ダンス音楽だった。
そして、音楽を変える時代になる
【ディスコ】が世界を制した音楽

ディスコ(disco)、または、ディスコテーク(discotheque)とは、音楽を流し、飲料を提供し、客にダンスをさせるダンスホール。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ディスコ

ディスコ系を聴いてると言う。
え?テクノとか思われる。

ディスコって世代では感じ方とか違うかも。
踊れる音楽のくくりでディスコならあってるかも?。
踊れる音楽なら、テクノとかユーロビートとかも含まれます。

1964年、ウッドストックがあった。
その影ではレコードをかけて盛り上がる文化が誕生。
みんな、そのためだけに正装をして参加してたそうです。
レコードを聞いて踊る。それがクラブなど。また
それをディスコティックと言い始めた。

日本でも、東京に、ディスコティックを真似て作られたクラブ「ムゲン」などオープン

1970年代になると、【ディスコ】は衰えるどころか
音楽に、うるさい人達、ロック経由で来た人達は、ディスコをバカにしたそうです。

日本でも、お尻とお尻をぶつけ合う、バンプなど
遊びながら踊る。ファンキー
ディスコは、踊りの上手い人の音楽

音楽のテンポ(BPM)が速くなったり、遅くなったり

大阪には70年代にアメリカ村が出来た。
大阪でも若者の意識が変わる。

東京の人間と大阪の人間はライバル同士で、
東京では、俺たちの方が、先にディスコ(ディスコティック)を取ってなど。

ラジオでも、アメリカのディスクジョッキーに似た番組の誕生
レコード会社でも、【ディスコ】などに、音楽を宣伝に行く、チームなど結成されたそうです。

当時
大阪では、いい音楽なら(洋楽)(ジャンル問わず)踊れるということで、
いろいろな音楽で踊る現象があったそうです。
その時に、洋楽ではなく、邦楽の山下達郎さんの「BOMBER」がかかると、もっと盛り上がる現象が起きていた。

GO AHEAD! (ゴー・アヘッド! )
山下達郎

レコード会社では、今までは、洋楽で、【ディスコ】にプロモーション活動をしていたが、
大阪で山下達郎さんの「BOMBER」が、盛り上がる理由で、
山下達郎で、作ろうということになったそうです。

山下達郎さんは「COME ALONG」や「RIDE ON TIME」が突破口で、運命を変えたと言ってます。

山下達郎=ディスコみたいな感じ?

本来のディスコティーク(ディスコ)
モノを選ばない。コンテンツさえよければいい。

当時、大阪が正解だった。

山下達郎さんは、自分でも言ってますが、【ディスコ】では踊らないそうです。
人を踊らす音楽を作った。

山下達郎さんは、【ディスコ】に音楽を聞きに行ってた。
こういうビートだったら、みんな踊りがノッてるんだ。
踊らせるビートなど研究した。
音楽を作る立場で【ディスコ】に行ってた。
踊る立場ではない、踊らせる立場で。

ブラスなどラテンが強い。
ポリリズムなど

日本のは、ベードラの4つ打ちが【ディスコ】だ。みたいな感じだった。
ポピュラー音楽は、ダンスミュージックの要素が強い

【ディスコ】でも、音楽的に優れるいるモノは今でも聴ける(残る)
でも、変な音楽も多くある。
それは、それで、また面白いと思うが。

踊れればいい。
ダンスミュージックとしては正解

欧米の音楽は、ダンスミュージックとリスニングミュージックを行ったり来たりしている

1960年代の終わりから、ものすごくオーディオ(ハード機材)が発展する。
照明技術の発展、それがウッドストックまでいく

ウッドストックは、オーディオ技術の発展が無かったら、あれだけの人数を、聞かせられなかった。

いい音があり、FMが発展して、ラジオも、いい音になる。
いろいろ発展していく時代

オーディオのスペックが上がったので、重低音が響く
スピーカーから、その音が出せるようになった。
それまでは電蓄だった。

70年代から、ボトムを強調する音など聞いた
1980年代に、スネアとか加工する技術なども流行る

山下達郎さん、トレンドなモノほど、チープ化が早いです。
なので、ドラムではゲートリバーブなど音加工は使わない。

僕自身は変わってない。
でも世の中は変わる

今は、マシン(機材など)の方が圧倒的に勝ってる
人間が、今、昔みたいに、ドラムやベースを練習したり
3歳からピアノを習っても、それじゃ、今は生活が出来ない時代。

生演奏の場で、賃金を稼ぐシステムが崩壊しつつある。

家で、ドラムマシン1台あれば、曲が作れます。
4畳とかの狭い部屋で、コンピュータとソフトがあれば曲は作れる
そういう時代なので、楽器の演奏など鍛錬して鍛える。
タイム感や正解なリズムなどして演奏する。お金にならない。
ミュージシャンの層を薄くしてる。日本は特に

それが、いいことなのか、悪いことなのか、僕には、わかりません。と山下達郎さんは言ってます。

これからの音楽での未来?
レコードは複製の文化、大量の販売
レコードが売れれば莫大な富を生む

音楽で、莫大な富を生む時代が、それまでは、無かったのが、
レコードが誕生してから、1930年代頃から、そういうのが始まる。

1960年代に、爆発な人気になるビートルズ
ビートルズが爆発なセールスは音楽的な内容もあるが、オーディオの向上もあるそうです。

「いい音」30cmのレコードの中に、無限の世界が広がってる

それまでは無かった。映画でもそうです。CGなどの発展

音楽は残念なことに、レコードを買わなくても、無料で聞ける

無料で聞けるとは、音楽をダウンロードで買うようになる
それから、ストリーミング配信になる。
何でも聴き放題です。そういう時代です。

結局は、ライブになる。
昔に、戻りつつある。レコードが生まれる前の時代です。

今、1番、音楽で、お金を生めるのは「ライブ」です。あとは「グッズ」

ドームやアリーナでの大量動員、そういうので多く動員して利益を生んでいく。

ミュージシャンの存在
今のEDMは、ドラム、ベース、ギター、キーボードなど、みんな1つのようになった音楽
それで、歌ってる。
これで、失業するミュージシャンは多いです。
ミュージシャンを雇わなくても、1人で全部作れる

ミュージシャン的な腕よりも、
プロデューサー的な頭の腕みたいなある人が、いいモノを作っていくかも。

特殊な技能、ギターでの速弾きなど、ああいうのは売りになる。
これは、マシン1個(DTM)で作る音楽では出来ない。

山下達郎さんは、ミュージシャンで、曲を作って歌を歌ってる
ライブもやってる。
そこの演奏技量とか、どういうショーにしたら満足するなど、脳波は一生懸命に研究はしてます。
それで、お客さんが来てくれるように

それが本来の実演での基本だから
(ダンサーを50人揃えたり、空から何か降ってくる演出など)

みんな日々研究して、どうやって、大量の動員を図るか
あとは、歳をとってくると、ライブがツライ。今年は49本のツアーをやります。
大きなドームでやった方が楽とかはあるが。

山下達郎さん子供の頃からラジオが好きで、ラジオを聞いて音楽を仕入れていた

山下達郎さんは「BOMBER」がヒットした事によって、地方に行けるようになった。
貧乏だったので、地方でライブとか出来ないです。

1979年に、「BOMBER」がヒットしてる聞き、ホントかよ?と当時は思ったそうです。
それで大阪にライブをしに行く
大阪に行って、びっくりしたのは、それまでの、自分に来ていた、お客さんの層が違う。

東京でライブの場合は、フォーク・ロック好きの口うるさい
前のアルバムと比べては、うんちくする。評論家ごっこするような客層ではない。

「BOMBER」の曲は、そういうニーズに合わせて作ってない。

大阪に行ってみて、
こういうやり方もあるんだ。こっちの方が音楽だよなと思った。
救われた。

それまでは、インタビューで、音楽評論家とケンカして
相手は、ディベート(意義)をやりたくて、取材してくるので
新聞記者や音楽評論家は、君の音楽に対しのポリシーは。など

山下達郎さんは言ってすが、
聴いてよければいいじゃんって(音楽は)

大阪でのライブの客層は、アメリカ村からサーファーが来てた

東京に帰って、違う人間にあった感じになる

自分の知らない世界があると
違う「お客」がいる。
そういう、お客にアピールする方法があるんだと。
それから全国プロモーションや有線放送などするようになる

音楽とファッション
ロン毛にしてたのは、ビートルズより前の人は、ロン毛だったから、それでロン毛にして山下達郎さん

山下達郎さんは、自分より10歳年下の層(ファン層)に向けて歌詞を書いてる?
20代は20代の思いで書いていた。
今は、自分の生きてること、死生観などが歌に反映してるとか

韓国の音楽、K-POP
BTS(防弾少年団)彼らの音楽が、アメリカのチャートで1位になる
彼らは、国の中だけで稼ぐのではなく、外でも稼がなきゃと?。
韓国は、音楽の基準も厳しいです。

日本でウケることを意識して作ったのか知らないが。

今の音楽(アメリカのチャート)は、そうとう変わっている
アメリカでは、昔、10代の子はビートルズが出てきたとき、新鮮だった。
BTSも、今のアメリカの10代の子からすると物珍しさなや感覚(ビートルズが出てきた)が似てるらしく、それで、アメリカのチャートに入っとか?
繰り返しのリズム(歌詞)など

日本の、上を向いて歩こうの曲も、
アメリカのチャートで1位に入ったことはあるが、あれは、ものすごく宣伝費用をかけたらしいです。
その結果での1位らしいです。

BTSは、宣伝費用をかけてないです。

大きな違いがあります。

山下達郎さんは、始めから海外でやろうと思ったことは無いです。
僕は高校をドロップアウトしてミュージシャンになった。
ミュージシャンになる気もなかった。
変な言い方すると、しょうがなくミュージシャンになった。

ライブだと、曲、詞、編曲、演奏が重要。

今まで、海外からのライブをしないか?のオファーがあったが全部断ってきた。
MCも含めてライブです。
僕の場合はMCは表示に重要な要素です。

日本語の言語がわからない人達に、英語で喋っても、全然通じない。
30%ぐらい時間のロスになる。

僕が、今17歳だったら。今なら英語に接する機会も多かったと思う。
自分に、もうちょっと英語力があったら考え方は違ってたと思う。

僕のお客さんの層は東京。
今、ツアーをして全国を回る、同じ動員、お客さんが来るのは、その当時の人達です。

でも、今は少子化でUターンで帰省する人も少ない、地方に行っても若い人がいない。

今の時代は、ライブのやり方によっては、世界を狙える。

僕の時代とは違います。

山下達郎さんの音楽は、いろいろな要素が入ってる

日本とアメリカでは芸術やアート、クリエイティブなどの価値尺度など、考え方が違う。
言葉を選んで言うと、「ヒットすることが正義」

日本は、いろいろこだわって作る人が多いです。
なので日本では「オタク」が多い。

山下達郎さんは、いろいろな音楽を聴いて
結局、音楽ってね、何に、やっぱり、感動するのかと言うと、「どうやったら、こんなこと作れんだろ」と語ってます。

山下達郎さんも、
同じことを言ってますが、1人の人間では、いいモノ?(音楽)が作れない。
いろいろ人(ドラム、ベース、ギター、キーボード、ほか)が集まらないと
今は、機械で1人でできます。弾き語りでは作れない曲もある

昔は、人間を集めてレコーディングしていました。
試行錯誤などして。
今は、打ち込みで全部できます。

山下達郎さんも好きでよく聴いてた
The Isley Brothersのディスコ・ナイト

It’s a Disco Night

ウィナー・テイクス・オール(期間生産限定盤)
The Isley Brothers

 


 

『恋する歌謡曲。』
ギター・マガジン 2017年4月号
ギター・マガジン編集部

『恋する歌謡曲。』(2017年4月号)
Guitar Magazine

 


 

ギター・マガジン 2020年 5月号 特集:一番ファンキーなブルースマンって誰よ? ファンキー・ブルース特集 (日本語) 雑誌 – 2020/4/13
一番ファンキーなブルースマンって誰よ?
ファンキー・ブルース特集

BASS MAGAZINE (ベース マガジン) 2020年 5月号 (日本語) 雑誌 – 2020/4/17

エレクトリック・ベースの原点であるフェンダーは、その歴史の長大さゆえ“ヴィンテージ”という視点で語られることも多い。今回は、そんな現行ラインナップの魅力を、製品紹介はもちろん、実際に“今の”フェンダー・ベースを使用しているベーシストのインタビューなど

 


 

Guitar magazine (ギター・マガジン) 2018年 7月号 [雑誌] (日本語) 雑誌 – 2018/6/13

『ディスコ天国』(2018年7月号)
Guitar Magazine

 


 

自分は知らなかったですが、
杉山清貴&オメガトライブは再結成などしてライブとかもしているそうです。

テレビ番組などにも出ていて、杉山清貴さんは、昔、オメガトライブを脱退、当時はインターネットとかも無い時代。不仲説とかなど言われたそうな。

杉山清貴&オメガトライブ Last live Tour 2019 (Blu-ray)
杉山清貴&オメガトライブ (出演)

 


 

BASS MAGAZINE (ベース マガジン) 2020年 4月号 (日本語) 雑誌 – 2020/3/19

ベーススコア
BM SELECTED SCORES
「レッツゴー! ! ライダーキック」藤浩一
「W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜」上木彩矢 w TAKUYA
「REAL×EYEZ」 J×Takanori Nishikawa

 


 

ジャパニーズ・ロック80’s (アルバム・セレクション・シリーズ) (日本語) 雑誌 – 2020/3/11

BOØWYやレベッカなどの王道から、勃興するパンク、メタル、ファンクまで
現代の視点で捉えなおす、80年代のニュー・スタンダード!

 


 

HALLCAさんの、”WANNA DANCE!”のMusic Videoが公開されたそうです。
2020年5月
音楽ナタリー
HALLCA、ライブで人気のディスコチューン「WANNA DANCE!」MV公開
https://natalie.mu/music/news/377898

HALLCA “WANNA DANCE!” Music Video

HALLCA

海外で人気のシティポップ
脇田もなり さんの曲が韓国のシティポップファンの間でヒットしてるそうです。

自分は80年代の音楽で育ったから、好きだけど、やっぱり、あの当時の音源(音色)が大事かも。

今の音楽シーンって、聴く世代も様々だから、何が売れるかわからないし。逆行してるのかな?。
外国では、レコードやカセットテープなども人気があるみたいだし。

日本の音楽チャートとは違うかも。

今の日本の音楽歌番組とか観てても、自分は、つまらないので。

シティポップ(和製英語)を聴いてない世代にはシティポップは新鮮なのかも。

2020年3月
音楽ナタリー
いつの間にか韓国でフロアヒットしていた脇田もなり
アジアを中心に広がるシティポップの波
https://natalie.mu/music/column/369473

 


 

YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2020年 01月号 (日本語) 雑誌 – 2019/12/10

最近の音楽本?。
ヤングギターの本とか
DVD付きを辞めてから、インターネットでの演奏動画の配信になってます。
Mカードなど。ほか
ただ、このMカードは動画の視聴やダウンロードには有効期限があります。
そして、利用するにはFacebookやTwittrなどで認証をする感じ。

有効期限内にFacebookやTwittrなどで認証して使います。
そして、もう1つは、1度(1回の認証コード)しか利用できない。
有効期限内に何度でも動画の視聴などはできますが。

ただ、音楽の本とか売りたいとかある。
でも1度、Mカードを使ってる場合
中古とかでヤングギターを買った人は、
(Mカードが使われていた場合)動画のダウンロードや視聴はできないです。

このシステムは使えないかも。
昔はDVD付きなので、中古で買っても誰でも観れたし。

Mカードの付録は、現在ではやってないみたいだけど。

YouTubeとかで過去のレッスン動画など配信されると便利だと思います。

Mカード
ダウンロードカード・ミュージックカード
https://m-card.info

 


 

ギター・マガジン 2020年 1月号 特集80年代シティポップ読んでみた。

(CD付き) ギター・マガジン 2020年 1月号 (特集:80年代シティポップ) (日本語) 雑誌 – 2019/12/13
https://amzn.to/3YgjKmn

『シティ・ポップとカッティング。- 真夜中のファンキー・キラー編 -』(ギター・マガジン2020年1月号)
Guitar Magazine

ギター・スコア
GM SELECTIONS(ギター・スコア)
※電子版には収録されていません
「プラスティック・ラブ」竹内まりや
「DOWN TOWN」桑名晴子

韓国における日本のシティポップ
韓国で人気の高いシティポップ
シティポップを彩った、カッティング・ギターの名手たち
80年代シティポップで聴く、海外のギタリストのスゴ技

自分は、シティポップって言葉とか、あまり好きではない。

なんか、流行りに感じるので。

同じ世代なら、初対面でも、音楽の話しをすれば、
あの音楽流行っていたよね。とかわかる。

中身を見ないで、予約で買ってみたけど、
自分の思っていた内容と、少し違った。

出来れば、音源などダウンロード配信とか、インターネットで聴けると便利かと。

現在、音楽んどでプロを、目指している人には?、面白いかも。

自分みたいに、久々に、ギターを弾きたい。とかだと、人によっては、感じ方が違うかも。

ギター・マガジンを買っても、
まず、音源を揃えるのが、とても大変です。
再現の演奏フレーズでもいいので、YouTubeとかで模範ギターの演奏とか聴けるといいかもです。

ギター・マガジン 2020年 1月号、このような感じでギターパートなどの楽譜(タブ譜)載ってますが、
秒数とかは載っていません。

譜面だけを見て、曲の雰囲気がわかる人って、
プロとか、音楽学校(クラシック)とかで勉強してる人じゃないと得意ではないと思うし。

音源がないと、一緒には楽しめないかも。
ただ、Guitar Magazineで、プレイリストなども販売してます。


ギター・マガジン

『シティ・ポップとカッティング。- 真夜中のファンキー・キラー編 -』(ギター・マガジン2020年1月号)
Guitar Magazine

 


 

今では、インターネットが誰でも利用できるし、
スマートフォンでも、インターネットが利用ができる。
昔とかは、情報を集めると言ったら、
世代で異なるけど、本を買ったり、テレビを見たり、ラジオ(FM)など聴いたりして、好きなアーティストの情報など収集して人は多いと思います。

好きな洋楽アーティストのバンドスコアとかを見るのも大変だった。
英語だらけの洋楽のスコア譜なども買ったりした。
買っても、何か音が違ったりしてた。

インターネットとか無い時代。
自分は好きなアーティストやアイドルなどの
レコード(CD)など買って、歌詞カードやライナーノーツを読んで
レコーディングメンバーとか見て、
この曲は、誰が演奏してるんだろうと思った。
好きなスタジオミュージシャンのCDとかもよく買っていた。

今では、インターネット検索で情報などは手軽に見れます。
調べて、すぐ検索もできます。

世代とかで、好きな音楽のジャンルとか違うと思います。

人によっては、なんで、このアーティスト。アイドルが人気があるの?。
と思うこともあります。

お笑いとかでも、世代で、何が「おもしろい」か「おもしろくない」とか違うと思います。

外国では、80年代に流行った?日本のシティポップ系などの音楽が人気で、
外国から、日本に、わざわざ80年代のシティポップ系レコードを買いに来てる人が多いそうです。

 


 

今回のギター・マガジン 2020年 1月号は、
シティポップを彩った、カッティング・ギターの名手たち
久しぶりのCD付属号で、2000年12月号に松原正樹が残した「グルーヴ・ギター天国」という極上のカッティング・セミナーを再録します。

松原正樹さんを知ってる人、知らない人いると思います。

松原正樹って誰?と思う人などいると思います。

めちゃ、すごいスタジオミュージシャンです。

今、アジアのシティポップが熱い

(CD付き) ギター・マガジン 2020年 1月号 (特集:80年代シティポップ) (日本語) 雑誌 – 2019/12/13
ギター・マガジン編集部

 


 
ギター・マガジンとかって、
フレーズや譜面とかしか載ってないです。
昔のベース・マガジンとかCDの音源が付いていたから、フレーズや譜面を見て、音源を聴いて一緒に楽しめた感じ。

最近だと、フレーズや譜面しか載ってないので、
人によっては、弾きたいけど、弾けない。
弾いたフレーズが、あってるか、よくかわからないとかあります。
プロの人とかなら、フレーズとか譜面見てもわかると思うけど。

 


 

海外ではシティーポップ系(人によっては言われないが)
80年代系のサウンドが人気みたい

やっぱり、あの当時のサウンド(音色)を再現するのは難しいかも
ほとんどの機材が製造中止で廃盤だし

タイポップ

Password
Fever

Underground
Fever

 


 

ギター・マガジン 2019年 11月号
特集:J-POP歌姫編
歌姫編1995-2001

期待して、自分は読んでみたけど。
自分にとっては、思っていた内容と違った。

J-POPなどのくくり、世代で、いいと思う人。
思わない人いるかも。

ギター・マガジン 2019年 11月号 (特集:J-POP歌姫編) (日本語) 雑誌 – 2019/10/12

 


 

自分は、小学生の頃、「ザ・ベストテン」や「ザ・トップテン」とか、
生演奏での音楽番組。
よく観ていた。
他にも、昔の音楽番組は観ていたけど。

『ザ・ベストテン』(英称:The Best Ten)は、1978年1月19日から1989年9月28日までTBS系列局で、毎週木曜日の21:00 – 21:54 (JST) に生放送されていたTBS製作の音楽番組。全603回放送。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ザ・ベストテン

『ザ・トップテン』(THE TOP10)は、1981年4月6日から1986年3月31日まで日本テレビ系列局で毎週月曜日 20:00 – 20:54 (JST) に生放送されていた音楽番組。愛称は『トップテン』であり、この愛称は引き続き後身の『歌のトップテン』にも受け継いでいった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ザ・トップテン

80年代って「いい曲」が多いと思います。
その当時って、シティポップなどの言葉とかないです。

編曲家や、レコーディングしてるミュージシャンがスゴイ人ばかり。
今とは、Grooveが違います。

たぶん、あの音なんだろうなと。

ニッポンの編曲家 歌謡曲/ニューミュージック時代を支えたアレンジャーたち (日本語) 単行本 – 2016/3/4

 


 

作編曲家 大村雅朗の軌跡 1951-1997 (日本語) 単行本 – 2017/7/7

作編曲家 大村雅朗の軌跡 1976-1999(完全生産限定盤) 限定版

 


 

ヒット曲の料理人 編曲家・船山基紀の時代 (日本語) 単行本 – 2019/10/10

 


 

ヒット曲の料理人 編曲家・萩田光雄の時代 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2018/6/11

 


 

芳野藤丸自伝 Lonely Man In The Bad City (日本語) 単行本 – 2017/8/25

 


 

自分は、昔に、岡村靖幸さんのバンド・スコアとか買った。
今では廃盤だけど。

昔のバンド・スコアとかって、再販売しないのかな?。
出したら売れと思うけど。
でも、今では、曲の分析ツールやソフトとかあるから、そこまで需要がないのかな。

別冊版とかで
ギター・マガジン80年代とか出ないのかな?
80年代って人気があると思うので?。

80年代の、日本の音楽は、たぶん?最強かも。

ギター・マガジン アイドル歌謡曲とかも出してほしいかも。
(80年代アイドル曲)
ただ、今の若い人にとっては80年代の音楽とか興味がないかも知れないけど。

バンド・スコアとかも、中古でしかないし、再販もされていない。

80年代のアイドルの楽曲とか、今の音楽シーンとは違い、
生演奏レコーディングで、とても良い曲が多いと思うので、

今の生演奏のレコーディング?って何か、違う感じ。
デジタルレコーディングだからかな。
音色が違うからかな。

80年代のアイドル「おニャン子クラブ系」とかは、編曲が、ベーシストの、後藤 次利さんとかしてるのもあります。

80年代の曲って、演奏してると楽しい感じ。

おニャン子クラブ(おニャンこクラブ)は、1985年にフジテレビのテレビ番組『夕やけニャンニャン』から誕生した女性アイドルグループ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/おニャン子クラブ

クリス松村さん司会のTOKYO MXテレビで放送されている
ミュージック・モアとかは、かなりマニアックな番組で、編曲家の人とかも出てます。

ミュージック・モア|ミュージック|TOKYO MX
https://s.mxtv.jp/music/music_more/

80年代ギター・マガジン
ギター・マガジン80年代
とか出してほしいかも。
また、ベース・マガジンと連動してもいいかもです。
売れる?と思うけど。

あと、ネタ切れの場合は、昔に出た本を、新たに再編集して、発売しても面白いかも。

特集
シティポップを彩った、カッティング・ギターの名手たち
80年代/真夜中のファンキー・キラー編
角松敏生、吉田美奈子、浜田金吾、etc。
80年代のシティポップ・カッティング名演
ギター・マガジン 2020年 1月号は、
2019年4月号『シティポップを彩った、カッティング・ギターの名手たち〜昼下がりのメロウ・グルーヴ編』の続編特集です。

(CD付き) ギター・マガジン 2020年 1月号 (特集:80年代シティポップ) (日本語) 雑誌 – 2019/12/13
ギター・マガジン編集部

角松敏生さんとか、初めて知ったのは、小学生6年生くらいの時で、
ラジオで、聴いて、衝撃を受けた。めちゃカッコいい。
中学生の頃とか、めちゃ聴いてた。
青春だった。80年代

 


 

『シティ・ポップとカッティング。』(ギター・マガジン2019年4月号)
Guitar Magazine

 


 

Vol.2『シティ・ポップとカッティング。』(ギター・マガジン2019年4月号)
Guitar Magazine

 


 

80年代のシティポップ。
CDとか再発CDやインターネットで配信されていれば、聴けますが
まず、CDなどの音源を探すのが大変だと思います。

雑誌で譜面やコードとかリフ載っていても、曲が聴けないと雰囲気とかわからないと思うし。

記載されている曲が、インターネットとかで配信されていれば、手軽に買えるかもですが。
80年代のCDって、廃盤とかも多いし、レコードだったりするのもあるので。

(CD付き) ギター・マガジン 2020年 1月号 (特集:80年代シティポップ) (日本語) 雑誌 – 2019/12/13
ギター・マガジン編集部
ギター・スコア
GM SELECTIONS(ギター・スコア)
※電子版には収録されていません
・「プラスティック・ラブ」竹内まりや
・「DOWN TOWN」桑名晴子

「80年代/真夜中のファンキー・キラー編」
ギラギラでキラキラでバブリーなシティポップを紹介。

ギタリストは、
松下誠、芳野藤丸、鳥山雄二、土方隆行など、コンプとコーラスをパンパンにかけてパキパキなカッティングを繰り出す、まさに「80’s Japanese Sound」を体現したギタリストたち。

本人たちのインタビューも交えて、名盤の制作秘話、
特殊なサウンド作りやカッティングのノウハウなどを紐解きます。

CD付属号。2000年12月号に松原正樹が残した「グルーヴ・ギター天国」という極上のカッティング・セミナーを再録します。

紹介ギタリスト
角松敏生、松下誠、土方隆行、鳥山雄司、芳野藤丸、鳥山雄司、山下達郎、松原正樹、椎名和夫、など

付属CD企画「松原正樹のグルーヴ・ギター天国」(再掲載)
偉人・松原正樹によるカッティング指南が付属CDで蘇る。ギター・マガジン2000年12月号に掲載された名セミナーを再掲載!

ミニ特集「今、アジアのシティポップが熱い!」
今、アジアではシティポップが大ブーム!?山下達郎をはじめ、日本のシティポップに影響を受けた、韓国、台湾などの新世代アーティスト/ギタリストたちの実態に迫ります。

 


 

韓国における日本のシティポップ

今、アジアではシティポップが大ブームになってるそうです。
人気があるのが、
山下達郎さん
角松敏生さんなど。

韓国における日本のシティポップ

BRONZEのインタビュー
EAST SHORE
BRONZE(KOR)

 


 

ikkubaruも載ってました。

ikkubaruは、
脇田もなり さんの作品にも昔に提供してます。

Amusement Park
ikkubaru

 


 
80 Kisses
Polycat

Dian Asmara
Mondo Gascaro, Rien Djamain

Kona (feat. Jennifer Choi)
90yonge st

Downtown (feat. Joeun)
90yonge st

Even Though A City Full Of Ugly People
uju

など、ほか
 


 
韓国で人気の高いシティポップ
韓国で人気の高いシティポップ

Cologne(コロン)
秋元薫 (アーティスト)

FOR YOU (フォー・ユー) オリジナルレコーディングのリマスター
山下達郎

YOSHINO FUJIMAL (生産限定SHM-CD紙ジャケット仕様) オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版
芳野藤丸

 


 

韓国内のシティポップなど

竹内まりや「プラスティック・ラブ」を越える
シティポップは現れていない

「80年代/真夜中のファンキー・キラー編」

Night Tempoのインタビュー
自分は、数年前にNight Tempoを知ったけど、知らない人も多いかも?。

 


 

I Don’t Like Mondays (Night Tempo Synthwave Remix)
MOYLETT

CITY LIGHTS 2ND SEASON
田中裕梨(from BLU-SWING)

 


 
シティポップを彩った、カッティング・ギターの名手たち
シティポップを彩った、カッティング・ギターの名手たち
紹介ギタリスト
角松敏生、松下誠、土方隆行、芳野藤丸、鳥山雄司、山下達郎、松原正樹、椎名和夫、山本圭など

アルバムなど紹介されていますが、世代や人によっては、どれも知ってる作品と思うかも。
若い人には、新鮮?。

10代の頃に聴いた音楽が、大人になっても聴き続けるそうです。(自分にとって心地よい音楽らしいです。)

AFTER 5 CLASH
角松敏生

First Light
松下誠

吉田美奈子 LIGHT’N UP [Blu-spec CD2]バージョン 吉田 保リマスタリングシリーズ Blu-spec CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版

LIGHT’N UP
吉田美奈子

IN MOTION
吉田美奈子

MONSTERS IN TOWN
吉田美奈子

AB’S (生産限定SHM-CD紙ジャケット仕様) 限定版

 


 
80年代シティポップで聴く、海外のギタリストのスゴ技
80年代シティポップで聴く
海外のギタリストのスゴ技、フレーズではなく解説が載ってます。

各、ギタリストのインタビューとか載ってますが、影響を受けたアーティストに、
アース・ウインド & ファイアーに在籍していた、アル・マッケイなどを上げていた人が多い感じ。

Greatest Hits
アース・ウインド & ファイアー

 


 

角松敏生プロデュースの杏里がスゴイ
角松サウンドを支えていた青木 智仁さん。

ギターマガジンなので、基本はギタリストしか紹介していないですが、
青木 智仁さんも載ってました。
ベースとかは青木 智仁さんとも参加してます。

Bi・Ki・Ni
杏里
1983/6/4

COOOL
杏里
1984/6/20

シティポップの機材

角松敏生さんプロデュースのフレーズなど載ってます。

カッティング名演。
CDなど紹介されていますが、これは、音楽の好みとかわかれるかも?。
シティポップではないけど、中原めいこ さんとか他のアルバムとかも載せてほしかった。

CATCH THE NITE
中山美穂

SEA IS A LADY
角松敏生

Touch And Go
角松敏生

土方隆行さんの解説
松下誠さんの解説
芳野藤丸さんの解説

鳥山雄司さんの解説
渡辺満里奈さんの参加作品とか載ってなかった。
他にも、千葉美加さんのシューティング・スターとか
シティポップ系ではないからかな。

PYRAMID4
Pyramid(鳥山雄司)
80年代のサウンドを再現

YUJI TORIYAMA
鳥山雄司

シューティング・スター シングル
千葉美加 (アーティスト)

 


 

松原正樹さんの解説
山本圭右さん解説

カッティング塾では、直伝で載っています。

付属CD企画、再掲載
「松原正樹のグルーヴ・ギター天国」

(CD付き) ギター・マガジン 2020年 1月号 (特集:80年代シティポップ) (日本語) 雑誌 – 2019/12/13

ギター・マガジン編集部

ギター・マガジンを久しぶりに読んだ人もいると思います。
読んでみて
世代によって、思いは違うとは思うけど
付属CDに、名フレーズ演奏とか入っていたら良いかも。

昔に、趣味で音楽をやってた人
プロを目指していた人
楽器など弾かず音楽を聴いて楽しむ人
など、

自分は、今の日本のアーティストとかの音楽って、ほとんど聴かない。
なので、
出来れば、もっと80年代のアーティストとか載せてほしかった。
本の都合上、しょうがないかも知れないけど。

80年代の音楽系のフレーズとかコード進行とか、今でも人気があると思うので?

サウンド(音色)が人気かもだけど。

今の韓国系のアーティストは聴くけど。

今の?日本の音楽番組とか観ても、いつも、いつも。
同じ、アーティスト、アイドルしか出ないので、
音楽の番組でも、トークぐらいしか観ないけど。

これも、世代で違うのかも知れないけど。

昔は、CDを買って、歌詞カードやジャケットとか見て楽しんだ。

今は、インターネットでダウンロードして音楽を楽しむので、
昔はとは違うと思います。

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